034. 信仰を持って話せ
信仰を持って話せ
2022年8月29日
主よ、主がおっしゃってくださったことを私が信仰を持って話せるように助けてください。 今日、私は起きたときに嵐の中にいるような感じで目が覚めました。 疑い、不安、恐怖、脱力、圧倒される感じ、絶望の嵐でした。
さきに、ある魂が私に来て、自分が経験している困難について話しながら祈ってほしいと言いました。 私たちは祈りましたが、そのあと祈ったこととは正反対のことが起こりました。 また、別のある魂が私に祈りを頼んで、その魂のために祈ってきていたのですが、その魂がしないように祈ったことを彼がしてしまったことに気づきました。 また、ある魂は私に電話して結婚生活に問題があるので祈ってほしいと頼みました。 それで祈りをしてきたのに祈りしたことは起こらずその家庭はますます悪い方向に進んでいました。
(他にもエリシャが最近体験した落胆したこと、レマの御言葉で神様の意志を求めたこと、落胆する考えが敵から来ることだからそれを克服しろという状況的な神様の教訓などについて話をしたが、翻訳はイエス様の御言葉だけしました。)
イエス様が話を始めました。
「私の愛よ、あなただけでなく私のすべての花嫁たちが攻撃を受けている。 敵は私の約束、私が言ったこと、私がしろとあげたことに対する信仰を傷つけるために攻撃し続けている。 これは背負いにくい十字架だ。 しかし、この攻撃に対抗して戦える最大の武器は信仰を持って話すことだ。 あなたたちを通じて出てくる私の言葉はとてもパワフルだ。 私の花嫁たちよ、本当に強力すぎる。 特に、すでにあなたたちが知っている私の意志をあなたたちが話す時、それは強力な力を発散する。 多くの人が自分の願いを持って話し、自分のために利己心を満たすために渇望することを言うため、祈りは応答せず、誤ったことを言うことになる。 しかし、彼らも言葉が持つ力の秘密を学び続けている。」
「私が死も生も舌の力に支配されると言ったことがある。 (箴言18章21節)「死も生も舌の力に支配される。舌を愛する者はその実りを食らう。」 私の愛する花嫁たちよ、 この言葉どおりになるのだ。 あなたたちの敵はこの事実をよく知っている。 そのため、敵は世俗的なニューエイジ演説家を多く立て、宇宙に向かって望むことを言えば、望むことを得ることができると教え、広報するのだ。」
もう少し付け加えると、皆さん、ザ・シークレットと呼ばれる人気のニューエイジの本があります。 その本はこう教えます。 私たちが持っている言葉の力を使って宇宙に向かって望むことを言えば、それを得ることになると教えます。 そして多くの人々の証言、例えば金銭的な豊かさを得るようになったなどあらゆる種類の人生で望むものをこのような方法で得たということです。
イエス様がおっしゃいました。
「あなたたちが言う言葉の裏には科学的で霊的な力が存在する。 一言だけで天国も地球もその中にあるすべてのものも創造されたからだ。 あなたたちも神様にかたどって創造された存在だから、あなたたちのすべての言葉には力と権威が与えられている。」
「私を知らない魂も彼らが言うことに対する信仰があるために望むことを得ることができるのだ。 彼らの基礎が私においてあるのでなければ難しい時期が来る時、その信仰が持続することはないだろうが、それにもかかわらず彼らも彼らが言うことを受けることができる。 なぜなら、彼らはこの公式を信じているからだが、信じて、信仰を持って話し、そうすれば受け取る、という公式を信じているからだ。」
(ヨハネによる福音書14章13節から14節)
「わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」
「この言葉は私が私の民に与えたものだ。 これはどんな瞬間にも成し遂げられるものだ。 しかし、あなたの魂の敵もこの事実を知っているから、あなたたちが信仰を持っていく一歩一歩ごとに攻撃を加え、あなたたちが私に対して持つ確信を傷つけ、多くの考えと疑いと反対の状況を用いてあなたたちを追い詰め、あなたたちの信仰を弱める。」
「しかし世の中に属した人々は私の民ほど攻撃を受けないので、彼らはまっすぐに立って自分たちが望むことを話し、それを受け取ることができるのだ。 私に対する信仰がなくてもそうなるのだ。 私の花嫁たちよ、もうわかったか。 なぜ世の中の人々が私の民よりも自分の言う言葉に対する信仰をより多く持つのか分かるだろうか。 信仰に対してこのような同じイシューを私がイスラエルで私の民に接する時に経験したことがあった。 ローマの百人隊長が私の民の中でも最も大きな信仰を持っていたが、彼は権勢とは何かを理解していたからだ。」
(マタイによる福音書8章5節から10節)
さて、イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近づいて來て懇願し、「主よ、わたしの僕が中風で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます」と言った。そこでイエスは、「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われた。すると、百人隊長は答えた。「主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます。わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『來い』と言えば來ます。また、部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」
イエスはこれを聞いて感心し、従っていた人々に言われた。「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。
「私の花嫁よ、この信仰の公式を覚えてほしい。」
「信仰 + 信仰を持って私の意志を語る = あなたは受ける。 終わり。」
「私の花嫁たちよ、これ以上敵があなたたちに首を絞めたり奪えないようにしてほしい。 今はあなたたちが立ち上がって私に対する輝かしい信仰と希望を発散しなければならない時だ。 あなたたちが私の意志を信じて言う時、決してあなたたちは失望することはない。 そしてあなたたちは私の意志を知る恵みをもらう。 あなたたちに向けた私の意志、あなたたちの状況と環境に関する私の意志が分かるようになる。 だからどうして疑うのか。」
「私があなたたちに話したり見せたこと、私が約束したことに焦点を失い、落胆させる矛盾した言葉と嵐のようなことをなぜあなたたちは許すのか。 それは敵がすでに彼の嘘であなたたちの足首と考えをつかんで侵入しているためだが、敵が与える暗示や提案に縛られているからだ。 私はすべての花嫁がこのような敵と彼の嘘に対して断固として対処することを望む。 これ以上許してはならない。 私の愛する者たちよ、これ以上許すな。」
「信仰を持って話せ、そうすれば言ったことを得る。 あなたたちが見ること、あなたたちが感じること、ひいてはあなたたちが持っていることを話したり主張することはこれ以上しないでほしい。 からしのたね一粒ほどの信仰、これがあなたたちに必要なすべてだ。 しかし、あなたたちはこれさえも持っていない場合がある。 私にこの小さなたねほどの信仰をくださいと願いなさい。 そうすれば私の愛する者たち皆の手の上にこれを落としてあげる。 私が言う今この瞬間そうする。」
私はこのとき幻想を見ましたが、イエス様のすべての花嫁たちの手が信仰のたねを握りしめているのを見ました。
「このたねを持って、あなたたちの心の中にしっかりと深く植えることを願う。 そして今週中に私があなたたちに話してあげたすべてのことを大きな信仰を持って話し始めなさい。 あなたの国に対して信仰を持って話し、あなたの家族に対して信仰を持って話し、あなたたちに向けた私の約束に対して信仰を持って話し、私があなたたちにあげた賜物と油注ぎに対して信仰を持って話し、あなたたちの体に対して信仰を持って話し、あなたたちの心と考えに対して信仰を持って話してほしい。 あなたたちはあなたたちが言ったことを持つようになる。 私は今あなたたちにあげたたねを私の恵みでいっぱい濡らしている。 私の言葉を言って、私が山を移すのをよく観察してほしい。」
これがイエス様の御言葉の終わりでした。
私は共同体にいるアンジェリカの言葉を引用して仕上げたいです。 私はこの言葉に楽しい笑みを浮かべましたが、本当だと思いました。 信仰を持ちながら経験する困難を理解できる人たちは共感されると思います。
「信仰とは、片足は地に、片足は空中に、そして気持ちは不安と酔いしれる感じのようだ。」
ハハ、本当にそうみたいですね。 でも本当に信じて、信仰を持って話しましょう。 神様が皆さんと家族を祝福してくださるようお祈りいたします。