058. 心からかすを取れ

心からかすを取れ

2022年6月22日

主よ、主は主の恵みと贈り物を遮るものが何かを見せてくださいました。私たちの心と考えからそれらを取り除くのを手伝ってください。アーメン。

最近、批判的で判断しようとする私の傾向について、神様はもっと深く考えるように導いてくださいました。私は本当に批判と判断が嫌いです。これらを私の人生から本当に取り除きたいです。

それで、このように祈り始めました。「主よ、判断することを赦してください、本当に私は判断が嫌いです。私の心をあなたの心のようになるように助けてください。」

イエス様が答えました。「あなたが本格的に判断と批判の問題について考えてくれて本当にうれしい。この問題は悪魔が遂行する任務以上の問題だ。あなたの母の家系から流れてくる世代間の呪いがその中にある。命、創造性、友情、連合を切り取るために、その呪いが注がれたのだ。」

「あらゆる種類の集まりや共同体が、大きくても小さくても判断と批判という病気に感染されている。むしろ判断と批判はこの世で人々が動作する方式になっている。誰かの欠点を見つけること、お互いをけなし、新しい成長やインスピレーションを挫折させる方式がそうだ。これらのほとんどは恐れに起因する。傷つかないため、あるいはやられないために自分自身を保護しようとする生存メカニズムは、恐れを土台にしているのだ。誰かの過ちを探すのに忙しいなら、自分の過ちを考えないわけだ。そうすれば、あなたたちは何も得ることができず、成長することもできず、息詰まる恐れの世界で生きていくことになるのだ。」

「主よ、成功的で創造的な人々についても話してください」。

イエス様が言いました。「創意的で成功した人たちは、ほとんどすべてについて非常に肯定的な考えを持っていることに気づくだろう。彼らは他の人をけなすのに時間を費やさない。なぜなら、彼らは創造し、たてあげることに忙しいからだ。成功すればするほど、より肯定的な考えに満ちている。ドナルド·トランプを見よ。彼は本当に肯定的な面を絶えず励ましているのではないか。」

「これは心理学的な問題ではなく、霊性の問題だ。あなたたちは成長を促進させる明るくて肯定的な霊が必要だが、批判する霊は明るくて肯定的な霊を呼吸できないようにする。否定的なことに焦点を合わせる人は、他人を傷つけるために自分の顔の鼻を切り取るのと同じことをする。そしてこれはコンベアベルトのように連鎖動作をして絶えず批判という王に仕えることになる。他の人にも否定的な考えをさせ、それで彼らにも明るくて肯定的な霊が呼吸できなくさせるのだ。他人を批判するのは罪だ。」

「主よ、私は誰に対しても、どんなことに対しても否定的な考えを持たないことを望みます。」

「私も知っている。だから私たちが今この問題について扱っているのだ。実際、自分が批判と判断という問題をまだ解決できていないと正直に認める人々の数より、さらに多くの人々がこの罪を犯している。あなたたちの隠された考えの中に判断や批判の問題があると認めれば、その問題を解決するために公開することを意味する。しかし、そうなると恥ずかしいので、人々はそのような考えや過ちを認めようとしない。彼らは心の隠れた穴を掘り続けているのだ。」

「私の民よ、この問題をこれ以上隠さないでほしい。私があなたたちを新しいものに武装させ、人生の新しいシーズンに連れて行きたい。そのためには、まず心の中の否定的なことをきれいにしなければならない。無分別な判断は家族関係、友人関係、その他の多様な関係を分けて破壊するが、人々が認める破壊よりも、さらに多くのことをする。批判や判断が発生すると、悪魔はあなたたちに道理を問うよう誘惑し、あなたたちは表面的には慎重に見せることができるが、心の中では密かに批判モードに入ることになる。実際、これは致命的な敵の道具であり、必ずあなたの心と考えから取り除かなければならないものだ。」

「誰かに対する嘘一つがあなたたちの心の中に植えられるようになれば、苦い根を下すことになり、その人との関係、そして他の関係から出てくる建設的な考えとエネルギーを窒息させる。否定的な考え、苦い根は毒性と伝染性が非常に強いが、聖なることを願う男や女の霊にかかる病気だ。愛する者よ、あなたがこの霊的なダイナミクスについて注意深く勉強し、あなたの心と考えからこれを取り除いてほしい。エスゲルもこのような環境で育った。あなたたち二人は団結してこの問題を克服する必要がある。いつものように私があなたたちを助ける。あなたがこの有毒な霊を楽しむことを完全に止めたとき、天から与えられる善いものを見て本当に驚くだろう。」

この時、私は眠気でしばらく朦朧としていました。それでイエス様がこう言いました。

「私と一緒にいるの？」

私は答えました。「はい、主よ、もちろんです。」

「ぜひふるいにかけてほしい。暗示することも、誹謗することも、しかもため息も、あなたたちの心にとどまらせてはならない。あなたたちが批判の考えを抱きやすい人のために祈るのが答えだ。あなたたちがそのような態度からぱっと背を向けると、どんなことが発生するのか見てみなさい。あなたたちはとても驚くだろう。壁は崩れ落ち、優しい心がその人との関係から生じるだろう。あなたたちが誰かに対して、言わずに、否定的な考えだけを抱いているからといって、その人がそれを感じられないとは1分も考えてはいけない。特に、霊に非常に敏感な共同体の中では、なおさらだ。あなたたち自身をもっと好きになり始まる自分自身を感じるだろう。」

「どうしてそんなことができますか？」と私が言ったとき、私は自分の手の上にうんちがのっている幻が通り過ぎるのを見ました。

「他人を汚すためには、まず自分自身が汚いものを手に入れなければならない。前にも言ったように、あなたたちが善良な魂に対して過ちを探し、批判し、傷つけるならば、その魂の善良な血があなたたちの手に落ち、あなたたちの手は善良な魂の血で血まみれになるのだ。批判的な霊は友達を追撃するだろうし、またあなたたちも追撃するだろうと覚えておいたほうがいい。あなたたち自身が傷つかず、他の魂を傷つけることもできない。このすべてが言葉と行動ではなく、あなたたちの心の中で起こることであっても、霊的なダイナミクスは同じように動作する。」

「あなたたちの体の中に批判のような否定的な考えを起こす骨をなくし、再び創造される必要がある。あなたたちの中のシステムからこの根を取り除くのに、あなたたちがどれほど誠実かにかかっている。悪い習慣が変わり、善い習慣になることは急速に進むことができ、悪魔さえも挫折させるだろう。」

イエス様が私たちに使えと知らせてくださった一つの戦術がありますが、私たちの心の中に誰かに向けた醜い考えが浮かぶたびに彼のために祈るのです。もちろん、その醜い考えに対して悔い改めることもあり、その人のためにも祈るのです。そうすれば悪魔たちもとても腹が立つようになると思います。なぜなら、私たちが祈る人はとても多くの祈りを受けているからです。

「どうかこれらを練習してほしい。新しく美しい贈り物と油注ぎを私があなたたちのために準備しているが、これを受け取れるためにこの練習が必要だ。私があなたたちを愛している。この努力を傾けるあなたたちと私が共にする。私の手を握ってほしい。私たちは一緒にこの問題を処理していく。」