コンテンツにスキップ

090. 良心を用意せよ

良心を用意せよ

2022年11月22日

愛する皆様、甘い聖霊様が皆様と共にいることを願います。

主は私たちの良心に対してもっと深く入ることを望んでいます。

イエス様がおっしゃいました。

「あなたたち皆が祈る時、良心をきれいにすることに対してもっと深刻に受け止めてほしい。 戦争が始まれば、アメリカ人には本当に地上に上がってきた地獄を経験することになるからだ。 あなたたちはまだ準備ができていない。 だからあなたたちにもっと多くの祈りを要請するのだ。 あなたたちの良心を探るためには、より多くの準備とより多くの祈りが必要だ。 愛する者たちよ、もっと深く入りなさい。 あなたたちがスケートをするように軽く通り過ぎる問題がたくさん残っている。 私があなたたちのところに行く時、その問題が残っているのを見ると、あなたたちは本当に恐ろしいほど当惑するだろう。 しかし、今これらの問題を扱うなら、悔い改めて生き方を変えれば、その時そのようなことに遭わなくなるだろう。 あなたたちの魂の中に深く入る時、そこにあってはならないことを告白できる時が本当に少ししか残っていない。 だから今すぐこのことを始めてほしい。」

主がこのメッセージを私にくださったのは実は数日前でした。 おそらく6日前くらいだと思います。 ところが、私は罪について考え、もっと深く覗き込むことをしなかったと思いました。 そして最近、私が悔い改めなければならない自分を見つけました。

主はまたおっしゃっていました。 「私の愛しい花嫁たちよ、あなたたちが軽く通り過ぎているこの小さなものが、私にはとても重要なものなのに、あなたたちとの婚姻礼服の染みとして残って現れることになるからだ。 あなたたちが言い訳をして放置しておく小さなキツネたちなのだ。 心の中に深く根付いたがん細胞の症状、それらを認識できるように、私があなたたちの考えを今導いている。 そうしてこそ、私に会う時、あなたたちは喜びに満ちあふれ、このような隠れたものを扱わないことによって経験する後悔を感じなくなるだろう。」

「水面には小さな泡のように見えるかもしれないが、その下にはサメがいるのだ。 私はあなたたちの生き方からこれらすべてのサメを取り除きたい。 サメは力を持っているので、あなたたちを間違った道に導き、恩恵を奪う。 あなたたちの生き方でそのような問題を依然として持っているので、私があなたたちに与えられない恩恵も結局は奪われるようなものだ。 私の母もこの問題について今働いている。 あなたたちがこれまであなたたち自身に言い訳をして許してくれた誤ったことを直すのに忙しくなることを願う。 自分に対するそのような言い訳と許しは、本当に私に対する無関心を表すことだ。」

「完全な献身とは、あなたの生き方において、Self–will、Self–seeking、Self–image、Self–righteousnessなど、すべてのSelf、つまり自分の意志、自分のイメージ、自分の義など、自分のすべての面を取り除くことを望むことであり、この自分のためのものがあなたと私の間を隔てる壁を作り出すので、このようなすべての障害物をなくしたい心を意味する。 あなたはこうしたいのか。」

「主よ、私は喜んでそうなりたいのですが、そうなるように助けてください。」

「それが出発だ。 だから私はあなたがもっと多くの時間を祈り、聖なるメッセージを読んで黙想することを願うのだ。 そうしてこそ、私の恵みが流れることを遮る隠された障害物をあなたに表わせるからだ。 水晶のようにきれいに考えられる瞬間があなたに与えられるだろう。その時恩恵の流れを阻んでいる障害物が全てあなたに現れるだろう。 今それに気づき、それらをなくすために努力してほしい。 少なくともあなたがその障害物を見たいという意志をくださいと私に求めてほしい。」

「私がこのようなことを明らかにする理由はただ一つだ。 私があなたたちを愛し、あなたたちが受けられるほどの私の充満さをあなたたちに注いで与えたいからだ。 あなたたちを取り巻く感情の渦を全て乗り越えて、高いところから来る恩恵を享受し、あなたたち皆が生きて活動することを願う。 どうかこの言葉を心に留めて、あなたたちの良心を深く探って見てほしい。」

これが主のメッセージの終わりです。