106. 暗いものを克服する

暗いものを克服する

2023年1月20日

愛しい家族の皆様、主が皆様を祝福しています。

皆さん、私のために祈ってください。私はまた好奇心にはまって、Israeli News Liveでニュース映像を見るようになりました。そうするうちにSteven ben Noonの家族に起こったことを見ました。獣の勢力が彼の家族を殺すために何をしたかに関する内容でした。正直でないお医者さんを利用して、彼の妻をほとんど死ぬところまで追い込み、義父は殺したそうです。人が犯すことがどれほど恐ろしく悪いかわかりません。ああ、主よ、どうか悪から私たちを守ってください。

私は間違った推論と言い訳をして自分自身を合理化したりしますが、夕方に熱心に働いたので、若干の気分転換を許しながら一日を終えることも正しいことだと思いました。しかし、イエス様は私の夫にこれについて少し注意を与えられて、これ以上映像を見ることをしないように尋ねました。ああ、主よ、心がひりひりしますね。

「主よ、すみません。私もニュースを無視しようととても努力しています。しかし、私一人ではやり遂げられません。どうか私がもっと喜んで変えようという気持ちになれるように作ってください。私の見て聞くのは嫌な内容であり、主もそれを私の心を通じて再び見ることを望まないということを知っています。すでに主はスティーブン家族に起こった事件を見ながら耐えなければならなかったことだろうし、今もその傷を癒していらっしゃいますが。主よ、主の心にあることを言ってください。」

「あなたの魂がそんなことでどんなに暗くなるか知っているか？」

私は答えはしませんでした。しかし、私の魂がどれほど暗くなっているかはわかりません。

主は続けておっしゃっていました。

「そんな闇のことを考えて黙想することは、あなた自身をサタンの統治世界の奥深くに導いていくことだ。私はあなたをそんなところから一番遠く離れたところに移したいのに。悪に関するニュースや悪を食べ続ける人もいる。しかし、あなたのような私の花嫁たちは善いものと魂を天に持ち上げるものだけを食べなければならない。どうしてそうしなければならないのか分かるのか。」

「悪に関するニュースは下水汚物や泥のようなもので、あなたたちの霊的受信機を壊し、重い物体のようなもので、あなたたちを下に引き下す。こんな闇から離れていること、そして私の中で喜ぶことがいい。たとえその内容が哀れみによって痛めることになるとしてもそうだ。すべてのことには理由が存在する。その映像に登場した人々とその親戚とスティーヴン家族の関係と時間の流れを考えてみて、そこから出た結果を考えてみてほしい。多くの人が今でも過去のことに関わっていて、借金と事件が家系の流れの中に関わっている。」

「クレア、あなたが暗闇に深く入っていたら、どうやって光を広めることができるの？あなたの名前が意味するように、あなたはこの世に光を与える存在だ。あなたが私の中に居て、私があなたの中に臨在しているから、発散されなければならない光が存在するのだ。ビーチで拾えるものの中から、美しいものを選び、暗くて粘り気のあるものは取らない姿の例え話のように、あなたの精神にも同じことを適用しなければならない。あなたの心が楽しむものを注意深く見ぬかなければならない。私の愛よ、私はあなたの心の全領域が光になることを願う。祈りのためだけに、それにもかかわらず稀に、闇について接触してほしい。そんな祈りをする時も、闇から何かを引き出したりする。」

「闇があなたの中にないことを願う。これが私の基準であり、私の考えだ。しかし、あなたが闇に扱うべき状況にいることは知っている。しかし、その闇に勝つためには、あなたの中は光でいっぱいになるようにしなければならない。一人が独裁者の行動を黙想し、勉強し、深く掘り下げると、その人は独裁者に似て行って、そのように変わっていくことをあなたも知っているだろう。だから私はあなたが私の人生を黙想してほしいのだ。そうしてこそ、あなたが私に似ることができるからだ。」

「光に集中すれば、光を浴びるだろうし、私はその光を増やすだろう。光に関するこの核心的なダイナミックを覚えてほしい。目の前に選択できるものがあるとき、あなたが考えるべき重要なことは、この光に関する重要なダイナミックだ。私の愛よ、どうかこのダイナミックを真剣に考えて受け入れてほしい。世の中はいつにも増して今私の光を必要としている。光と愛、あなたはこれについて理解しているが、多くの飢えた人々はこの知識を持っていない。そんな者たちを光に連れてきて、闇のものを捨てるように、最善を尽くしてほしい。人々はすでにメディアを通して闇に対して途方もなくさらされている。私があなたに与えたものを伝えて、彼らがバランスを取るのを手伝ってほしい。」

「愛する者たちよ、あなたたちが闇に背を向けて、あなたたちに直接話す私の言葉と聖書と私のあなたたちに送った器を通して受け取る私の言葉から光をもっと多く引き寄せることを願う。闇のある場所、悪口、誹謗、嘘、ニュースやメディアの偽りを避けてほしい。そうすれば、あなたたちは真理と希望で闇を制圧し始めるだろう。周りの人たちは破滅しつつあるのに、あなたたちは砂の中に頭を埋めて隠れている者になってはならない。本当にそうだ。あなたたちは城を守る見張りと呼ばれた者たちだ。勝利の希望を伝えるべき者たちであり、闇に抑圧された者たちにより良い生き方を伝える者たちだ。だからこそ、あなたたちは私の民に私に対する信仰と希望をもたらすものを伝えなければならないのだ。私の愛よ、これを理解できるか。」

「はい、主よ、よりはっきりと理解するようになりました。」

「よくやった。この事実を大事に思ってほしい。賛美曲を作って伝えること、私のメッセージを伝えて人々に力を与え、あなたたち皆が歩んでいるその道で力を得られるように助けてほしい。」

これが主のメッセージの終わりです。

皆さん、どうか私の離れなければならないものから遠く離れていられるように、私のために祈ってください。私の考えでは、私はニュースを渇望していると思います。私は主の来られるのを待っているので、もし世の中にどんなことが起こるのか、そのようなことがもし主の来られるサインになるのではないかと考える傾向があります。言い訳にならないものですね。主は私がこのように行動しないことを願います。ですから、これらのものから抜け出ることができるように、心から私は皆さんの祈りを求めます。