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131. 敵の声

敵の声

2015年2月8日

「主よ、私の夫のことがとても心配です。 彼の心の中に落胆と混乱を与える敵の声があふれています。 偽りの霊たちが私たちを失望させ、士気を落としています。」

「私はエスゲルと一緒に働いている。 彼はうまくやっているのに、敵が攻め続けているだけだ。 彼は敵からはるかに多くの土地を奪うだろう。 時にはこの戦いが激しくなるだろう。 この言葉を夫に話してほしい。」

「エスゲル、私の大切な花嫁よ、私はあなたを愛している。 あなたは私の心臓から出る一筋の光だ。 この理由のためにそんな大変な人生と仕事をあなたに与えたのだ。 あなたの人生で何の実もないように見えたら、落胆しないでほしい。 光が発散されるだろう。 その光は遠くの地にいる者たちを照らし、世界中をあまねく照らすだろう。 私があなたの前に置いておいたものに忠実であることを願う。 物事がうまくいっていないような時、散漫になったり後ろに下がったりしないことを願う。 壁が厚くても薄くても、前進し続け、あなたの置かれた低い地位によってでも、そして敵の言うどんな言葉にも萎縮しないことを願う。」

「そんな言葉が心の中で聞こえる時、こんな単純な告白で嘘を飛ばしてほしい。 「私の神様がおっしゃった。 私の神様がこれをされるのだ。 イエス様、私はあなたを信頼しています。」この告白は敵をひどく苦しめるだろう。 この事実を知ることから喜びを得ることを願う。 私があなたに言ったこと、あなたにした約束は誠のことであり、敵はいつも嘘つきだということを知ってほしい。 だから、彼らの言うことを何も信じないことを願う。」

「この攻撃はあなたにとって一生続く攻撃だ。 敵の言うことを完璧に聞くようになるのは、あなたの側から見ればとげのようだ。 たった一つの解毒剤があるが、私に対する信頼だ。」

「結局、あなたの人生は信頼の力を証明することになるだろう。 私に対する愛のために、多くの闇と苦痛に耐えた忠実な魂になるだろう。 そしてあなたの苦痛が作り出した実を楽しむことになるだろう。 なぜなら、その苦痛はあなたの天国で持つ栄光に比べれば何でもないからだ。 彼らを頼らずに、私を頼りにしてほしい。」

「覚えてほしい。 あなたが彼らの卑劣な暗示に同意し始めたら、あなたは彼らをあなたの神にすることになる。 つまり、あなたの人生の最後の言葉を持つ者にするのだ。 こんなことを許さないでほしい。 嘘と戦うために全力を尽くして、私の恵みがあなたに十分だということを覚えておいてほしい。 本当にあなたの弱いところで、天から来る力であなたは耐えることになるだろう。 あなたは強くなるだろう。」

「あなたはすでに私に対するあなたの信頼を消滅させるためにあなたに派遣された多くの悪魔を打ち負かした。 この善いわざを続けてほしい。 あなたの感情や感じを信頼しないで、ただ私にだけに、ただあなたに与えた私の約束だけに、信頼を置いてほしい。」