177. あなたの十字架を背負い、判断するな、戦争の準備はほぼ完了した

あなたの十字架を背負い、判断するな、戦争の準備はほぼ完了した

2015年4月17日

今夜、主の甘くて甘い臨在が皆さんに祝福されますように。

「主が今夜、私と話をしてくれないかもしれない」という疑問を感じることがあります。「私が知らない間違ったことをして主を苦しめたのではないか？もしかしたら、主は今日私に話しかけないかもしれない」という思いがあり、その瞬間、私は礼拝を中断して主の前に座ったのですが、すぐに主が私に話し始めました。

「私が毎晩あなたに話すと言っただろう？それを決めるのは、あなたがどれだけうまくできたかではなく、私が言ったからだ。」

「主よ、あなたは私に怒っていますか？私は今日正しいことをしようとしました。」

「いいえ、私の愛しき者よ、怒っていない。」

それから、主はメッセージをくださいました。

「この戦争の準備がほぼ終わりつつある。いつでも戦争が起こり得るということをしっかり理解してほしい。マイアミのことを人々に思い出させてあげてほしい。新しくたくさんの人々が来て、その予言を知らないからだ。その予言をアップグレードして、再度伝えてあげるといいだろう。」

「どうやってアップグレードするのだろうか？」

「新しく作り、統合し、追加することだ。元のものを減らし、お待ちカテゴリーに再度集めるようなことだ。」

「人々が見逃しているのは、周囲で起こっている出来事だが、全く気づいていないことだ。ウォルマートで働いているその女性を考えてみてほしい。彼女はそこで働いているが、他の地域の閉鎖については全く知らない。彼女の子供たちは子供の生活に忙しく、彼女はインターネットを使っていない。だから彼女は見ていない。そうした日常生活の裏には力があるが、最終的に人々をショックに陥れることを望んで進行しているが、人々はただ与えられたものに慣れているだけだ。人々はイスラエルと中東、そしてロシアについて聞くことにあまりにも慣れていて、それらがただ通り過ぎる事柄だと思ってしまう。ただのもう一つの脅威と軍事力だと思い、全てはたいしたことないと思ってしまうほどに慣れている。」

「あなたがそのような人々の考えを変えることは何もない。実際に何が起こっているかをあなたが話すと、人々はただぼんやりとあなたを見るだろう。あなたがいる村はとても田舎だが、それが利点でもある。なぜなら、それは休暇を過ごすために保護されている、最も安全な場所の一つとされているからだ。実際、アメリカの多くの場所は観光地で、裕福な政府の管理者たちはそれらをほとんどそのままにして、休息を続けられるように設定している。彼らの子供たちもこの場所を頻繁に訪れる。私が言いたいのは、この場所はある程度保護されているということだ。つまり、ほとんどの危険から遠く離れているということだ。」

「最も危険な地域は主要な高速道路の交差点だ。交通の要所は非常に早く占領されるだろう。遠く離れた場所はほとんど無視されるだろう。そこに敵対的な人々が住んでいることが発見されない限り、無視されるだろう。」

「主よ、敵対的な人々とは何を意味するのでしょうか？」

「獣の勢力の計画に従わない人々を指す。そのような人々の多くはすでにターゲットになっているが、彼らも愚かではないので、その事実をよく知っている。この場所は、他のすべての場所よりも、少ない衝撃を受けるだろう。しかし、CERNの影響は世界中に力を発揮するだろう。私との親密さを維持することだけが唯一の保護となるだろう。」

「私の体となる教会の大部分は深く眠っている。自分たちが直面しているものが何であり、それにどのように対処すべきか全くわからない。だから私はこの地で見たことのないような復活を送るつもりだ。いつものように、このような動きは人々がなかなか気づかない。しかし、私は私の軍隊のメンバーを見つけ出し、彼らが遂行するために必要なものを準備し、悪に立ち向かうようにしている。」

「人間が作り出した人間を除いて、全ての人間が人生の道を変える機会を持つだろう。軍隊から大きな逃亡があるだろう。彼らの国、彼らの母親、父親、そして祖父母に、何が行われているのかを見せられると、彼らの良心は深く突き刺され、この国が行なっている多くの破壊を阻止するために立ち上がるだろう。」

「そうして立ち向かう愛国者たちは、国の一部を保護するための必要な優位性を得るだろう。クレア、知っているか？私も私の計画を立てている。私も私の準備をしている。人々が賢明だと思うものを私は愚かさに変えるだろう。しかし、魂のない者たちには、悪魔が入った体を持つ存在には、破壊することが唯一の解決策だ。彼らはサタン以外のどんな力にも忠誠を誓わない。」

「主よ、クローン人間とはどうやってわかるのでしょうか？」

「目は魂の窓だ。魂のない人間の目は暗く、全く黒い目を持つ。瞳には輝きがなく、ただ冷たく黒いだけだ。あまりにも冷たく、あまりにも邪悪で、あなたはそれを感じることができるだろう。まるであなたたちが悪魔払いやお祓いの働きをしていた時のように。悪魔が入った体は、目が黒いビー玉のようになる。」

「ああ、主よ、私と話してくださってありがとうございます。これが私の一日で最も幸せな瞬間です。礼拝の時間を除いてはそうです。」

「私も知っている、愛する者よ。だから私はあなたに確信を与える。これが可能なのは、あなたがうまくやっているからではなく、私の慈悲によるものだということを知らせるためだ。私があなたに送った愛らしい羊たちを、私は愛している。私は彼らを心から愛し、毎日彼らと話したい。それが私の大きな願いだ。ああ、私がどれほど私の羊たちを愛しているか、あなたは知らない。あなたが他の人々のために残すもの、それは人々の信仰を築く上で非常に価値のある役割を果たすだろう。これらのメッセージから多くの収穫があるだろうし、私は多くの信者を持つことになるだろう。」

「主よ、あなたを追う者が多くなると言ってくださったこと、それは本当に嬉しいです。私は私の信者を望んでいません。実際、私が導くのではなく、主が導いておられるからです。」

「それは事実だ。それでも、あなたは隠された思考や目標を持つ人々から、嫉妬する人々から、そして心を開くことを拒否する人々から誤解を受けるだろう。しかし、逆に彼らが最も苦しみを経験するだろう。あなたは続けて、判断が魂にどれほど破壊的かを教えるべきだ。私の言葉を心に留め、プライドと判断に対する入口を許さないことが、あなたたち全員にとって良いことだ。」

「私の子供たちよ、私はあなたたちに判断についての警告を続けてきた。あなたたちが私の預言者を判断するとき、あなたたちはすぐにあなたたちの人生で深刻な困難を引き起こす。結果はすぐに現れるだろう。なぜなら、私はあなたたちをこの悪い習慣から解放しようと努力しているからだ。理解しているか？他の人々、特に私の栄光ある器を判断するとき、あなたたちはあなたたち自身とあなたたちの家族を試練に陥れる悪魔の群れを招くことを、あなたたちは知っているか？」

「無実の人々について偽りの言葉を広め、彼らの人格を傷つけると、それがあなた自身に呪いをもたらすことになることを知っているか？私はあなたに真実を告げている。あなたがそのような行動をとると、あなたの関係の中でさらなる分裂と対立を見ることになるだろう。なぜなら、そのすべての中に嫉妬があるからだ。それは私の体で最も破壊的な力だからだ。」

この時、私の心の中でコリントの信徒への手紙一1章10節の御言葉が思い浮かびました。「さて、兄弟たち、わたしたちの主イエス․キリストの名によってあなたがたに勧告します。皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を一つにし思いを一つにして、固く結び合いなさい。」

兄弟姉妹の皆さん、私は私たちの主イエス・キリストの御名によって、皆さんが言うことに互いに同意し合い、分裂がなく、心と考えが完全に一つになることを訴えます。

私の言いたいのは、皆さんが間違った考えに同意しろということではありません。良心に反することに同意しろということではありません。しかし、魂を失うような深刻な誤りでない限り、言わない方が賢明だと思います。些細なことであれば、分裂を起こさないために、言及しない方が賢明だと思います。魂の救いに関わる深刻な問題であれば、声を出すことが大切です。しかし、自分の意見が他の人の意見と一致しないからといって、他の人を正すために話すことは、主の体を分裂させ、主が主の器を通して成し遂げようとしていることに集中できなくなります。

私は誰も教理において、完璧だとは思いません。誰かが見逃す部分が常にあるものです。私たちは反目と分裂ではなく、和合と愛の精神を育てていきたいと思っているはずです。

私も過去には、誰かが私を傷つけたり、私が本当に欲しかったのに持っていないものを持っているのを見ると、嫉妬し、その人の欠点を見つけることがありました。結婚当初、エゼキエルと私は毎日ひどい問題を経験しなければならず、喧嘩や誤解が常にありました。私たちが一緒にいたことが奇跡のように思えるほどでした。

皆さんの中には、今日まで配偶者と葛藤を経験している場合があるかもしれません。平和ではなく、絶え間ない喧嘩があるかもしれません。私たち夫婦もそうでした。そんなある日、主がその原因を教えてくださいました。私たち夫婦がお互いを誹謗中傷することが、まさに、サタンが私たちを試練に陥れるための、扉を開くという事実を教えてくださいました。そこで私たちは、判断や批判を止めるように努めました。私たちが心の中に判断を抱いていたり、少しでも判断する気持ちで口を開くたびに、悪いことが起こり、争いが起こりました。このように、すべてがすぐに明らかになりました。私たちが犯す判断の罪によって、悪魔に門戸を開いていたのです。

主はなぜ私が68歳になるまで待ってから、ミニストリーをするようにされたのかがわかりました。これは事実です。判断と批判という罪を克服し、他の人を愛し、自分よりも優れていると思う訓練をするのに、これほど長い時間がかかったからです。主は、私たちが考えることができるどんなことよりも、批判を嫌います。少なくとも誰かの体を殺せばその人の人生は終わりますが、他の人の悪い話を作り出すと、主がその人を通して成し遂げようとした善と命を、どんどん奪って生きていくことになります。虚偽の事実を語り、誰かの評判を傷つけたので、彼がどんな良いこともできなくなったので、それはまるで彼を殺害したのと同じことになります。

今、エゼキエルと私は素晴らしい平和な関係を維持していますが、真実を言えば、私たち夫婦の霊的な流れを変えた最も重要なことは、他人に対して最善を尽くし、悪口を言ったり、悪口を聞いたりしないことでした。しかし、今日でも、悪魔は私たちを判断する罠に陥らせようと誘惑します！そして、主は私たちを忠実に助けてくださいました。私が今申し上げたいのは、私たちが愚かで判断という間違いを犯すと、常に不快感をもたらすということです。

愛する皆さん、この言葉を心に留めておいてください。

(詩篇7章14～16節)殺戮の武器を備え、炎の矢を射かけられます。御覧ください、彼らは悪をみごもり、災いをはらみ、偽りを生む者です。落とし穴を掘り、深くしています、仕掛けたその穴に自分が落ちますように。

私たちが邪悪な考えをすると、つまり邪悪な考えを心に抱くと、幻滅を生み、あきらめたくなるという記録もあります。人々がクリスチャンの道を歩むことをあきらめたくなるのです。

「主よ、私の言うことはここまでです、主が受け止めて続けてください。」

「上手く話した。残念ながら、これを受け入れられない人もいるだろう。『その実で彼らを見分ける』、という言葉を理解するだろう。私はあなたたちが、私が選んだ人々の実を見て、私が彼を送ったのかを認識するように勧める。」

「そして、あなたたちに注意を与えたい。愛する人々よ、未来には人々が答えを探し、混乱の中で切望する時が来る。残された者たちにとって、これは一生懸命に夢見てきた日々になる。真理を求めて進む飢えた魂たち、地上の慰めと安慰が消え、命が危険にさらされ、混乱が噴出する時、以前に私を探さなかった人々が私を探し始めるだろう。彼らは私を見つけるだろう。自分の頭が切り落とされるとしても、神さまの国に参加することを切望するだろう。」

「あなたたちにもう一つ伝えたい。最後の時まで聖さを保つように願う。この世の何もかもがあなたたちの純真さを、汚すことがないようにしてほしい。あなたたち全員が以前よりも多く苦しんでいることを知っている。多くの理由で、あなたたち一人一人がより重い十字架を背負っている。この十字架が私の作品だと理解してほしい。その十字架から逃げようとしないでほしい。絶望的な状況にある人々の救いのために、私はあなたたちの犠牲と断食のいけにえが必要だ。彼らは世で時間を過ごしながら、この世が永遠に続くと思い、自分が私の前でどのように見えるかを、見る必要がないと思って生きている。今、私たちが闘っている人々こそが彼らだ。」

「クレア、あなたの子供たちの中にはこのグループに属している者がいる。私の花嫁であるあなたたちにも、このグループに属している子供たち、孫たち、夫たち、妻たち、親しい友人たち、遠い親戚たちがいるだろう。あなたたちは彼らの注意を引くために努力し続けてきたが、あなたたちの言葉は風に吹き飛ばされるように過ぎ去っただろう。しかし、私はあなたたちが見えない、感じられない場所で彼らと一緒に働いている。これはあなたたちには秘密にされている。その一つの理由は、あなたたちが私の仕事を台無しにしないようにするためだ。あなたたちには多くの抵抗があるが、私は全く別の方法で彼らの心に語りかけている。彼らがどれほど近づいているかをあなたたちが見ると、あなたたちは再び彼らを突き放そうとするだろう。だから、実があるという事実を覚えておいてほしい。忍耐強く、私を信じ、あなたたちに与えられた十字架を強い決意で背負ってほしい。」

「今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。」（コロサイの信徒への手紙1章24節）

「もう一度あなたたちに言いたい。善を行うことに疲れないように願う。あなたたちの十字架とは何か知っているか？馬鹿にする不快な人々、パンクしたタイヤのような不便、状況があなたたちの望む通りにならない時の失望、あなたたちが他人のために苦しんでいても彼らが全く悔い改める兆しも見せない時の精神的、霊的な苦しみ。これらがあなたたちの十字架だ。あなたたちが親であれば、あなたたちは深く苦しんでいる。なぜなら、世はあなたたちの子供たちにとってあまりにも魅力的で、あなたたちは世や子供たちの友人たちと競争できないからだ。精神的な問題、うつ病、不安症といった十字架。あなたたちの中には、ほとんど耐えられないほどの十字架を背負っている人もいる。私に叫んでほしい。すると、私はあなたたちを強くするだろう。」

「そして、あなたたちが背負っている十字架の最後は、肉体の病と苦しみだ。あなたたちの中には、祈っても、信仰の告白をしても、私が癒すと書かれている聖書の言葉にもかかわらず、癒されない病を持つ人もいる。そんなあなたたちに言いたい。本当に、あなたたちは私のために苦しんでいる。本当に、あなたたちは天国で見ることになる、悔い改めの甘い実を私に持ってきている。あなたたちの中や外からの非難に、耳を傾けないでほしい。『あなたは罪があって癒されない！あなたは信仰が足りない！あなたは神と和解していない！』という言葉、これは間違いなく嘘だ。」

「これから迫ってくる時期は非常に重要な時期になる。すぐに私と和解していない人々が多く死ぬだろう。私は今、彼らが遅すぎる前に私のところに来るように恵みを注いでいる。私はあなたたちの苦しみをいけにえとして受け入れている。あなたたちは使えたいと思っているが、病気のために無力感を感じることがある。その時、あなたたちはどれほど高いレベルの奉仕をし、収穫にどれほど大いに貢献しているかを知らないだけだ。」

「あなたたちが私を愛している様子、私のために何でも苦しむ準備ができているという事実、これらはあなたたちが知らないことだ。だから、その非難の声を振り払い、私の言葉から慰めを受け取ってほしい。失われた魂たちを救う仕事で、あなたたちは私のパートナーだ。」

「主よ、私、ちょっと話してもいいですか？」

「そうしなさい。」

ここで主がおっしゃることを誤解しないでください。十字架で成し遂げられた主の犠牲によって、天国の門が開かれました。主が「成し遂げた！」と言われたので、天国の門のためにこれ以上の犠牲の供物は必要ありません。

しかし、誰かが心を和らげ、メッセージを伝えなければなりませんが、私たちの祈りや断食や不快感、欲求不満、憂鬱や不安、癒しの祈りに屈しない肉体の病気などが支えられれば、魂の回心のための働きに、さらに強力な力を加えることができるようになります。罪人たちの回心のために捧げられる私たちの犠牲を、神様は受け入れてくださるのです。「自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」皆さんは、様々な種類の犠牲を通して恵みを支えることによって、偉大なことをしているのです。

私が皆さんとこのメッセージを分かち合っているこの瞬間にも、祈りと犠牲で私を支えている方々がいます。彼らの労力がなければ、この言葉は耳の遠い人の耳に入ったり、必要な人の耳に届かないかもしれません。ですから、あなたが本当にイエス様の足跡をたどっていて、目に見える働きをしている人たちの努力を支えながら、静かに隠れているという事実に勇気を得てください。あなたの勇敢で謙虚な苦難がもたらした実を見ることができれば、それは大きな喜びとなるでしょう。

主は続けて言われました。

「私の花嫁たちよ、私はあなた方一人一人を心から愛している。もし、他の人が背負っている十字架よりも、あなたの十字架が重く感じられるなら、理解してほしい。それは、あなたが私をとても愛しているからこそ、私がこの十字架をあなたの背中に置けるのである。あなたがたは本当に私の強力な祈りの軍隊であり、いつかあなたがたは、回心の実が正確にどこにあったかを知って驚くだろう。その実と賞は、メッセージを伝える人々ともかなり共有されるだろう。」

「今、私はあなた方全員に、より大きな忍耐、情熱、勇気、力を与えてあげよう。私があなたたちから十字架を取り除き、私のもとに連れてくるまで、これを続けてほしい。」