191. 私の花嫁は戦場で美しい
私の花嫁は戦場で美しい
2015年5月22日
主がご家族の皆さんに祝福を下さることを祈ります。私は今日、薬を変えている最中なので、少し揺れるような気分です。まるで道路の上で、車にひかれて横たわっている動物のような感じですね。
今日、私は最近のいくつかのメッセージを思い出しましたが、内容が少し辛く、暗かったことを思い出しました。私たちが最近受け取った栄光の約束と比較して、どうなのか考えてみました。 その時、主が私に言われました。
「私の愛する花嫁たちよ、あなたたちも知っているように、私があなたたちに愛を注ぎ、花道だけを歩かせると言ったとして、それがあなたたちが私に従う理由だとしたら、その価値や美徳は何だろうか?あなたたちが誰かを愛するとき、その人の人生の全ての面、苦しみや試練、そしてその人の人生の勝利の一部も、共有したいと思うから愛するのではないか?」
「これが私の花嫁を分別する、別の一つの方法だ。私が悲しむとき、私の花嫁も悲しむ。私が休むことなく働くとき、私の花嫁も私のそばで働いている。雨が降ろうが晴れの日だろうが、私の花嫁は本当に私を愛しているから、そこにいる。これが私の真の花嫁の真の試練だ。」
「祭りや、祝いに参加するだけなら、それがあなたたちにどんな名誉になるだろう?それが一人の内面について、何を明らかにするのか?天国に属する人々は、人生の全ての面に参加したいと思っている。」
「あなたたちがきれいに洗い清められ、華やかな衣装を着て、王に向かって行進する姿を見るのは美しいことだ。しかし、あなたたちが戦場で疲れ果てた姿でありながらも、私と一緒に傷ついた人々を看病し、私と一緒に魂のために泣くとき、それもまた美しいことだ。そうだ、それは象徴的な姿だ。あなたたちの行動が私の苦しみを共有し、私が背負うべきものを、あなたたちも喜んで引き受ける姿、そうしてあなたたちが私の苦しみと共にいる姿を、象徴的に見せてくれることだ。」
「この時期に、私はあなたたちを強くし、敵の痕跡を追い、傷ついた人々を世話をし、時にはあなたたちを敵より先に行かせて、敵を阻止し、彼らの計画を妨げるようにするだろう。実際には、この時期に、世のために祈るあなたたちの中には、最前線にいる人もいる。傷なしに帰ることを期待しないでほしい。しかし、戦争の中で、私の慰めと臨在を期待してほしい。」
家族の皆さん、私はこのメッセージが、今の私に関係していることを知りました。 メッセージが間に合わないことがあっても、私を許してください。もう少し回復したら、またメッセージをお届けします。
主が皆さんを祝福してくださることを祈ります。