219. 人々は獣に従うだろう

人々は獣に従うだろう

2023年8月24日

愛する家族の皆さん、主は勇気と希望を与えてくださいます。今日祈りながら、私は主に尋ねました。「主の心にあることをお話しください。」

主はお話しになりました。

「世界中が獣に従うだろう。人々はその獣を彼らの救いと、すべての苦しみの終わりと見なすだろう。さらに、クリスチャンたちも彼について意見が分かれるだろう。繁栄の福音に従う人々は彼を愛するだろう。堕落した牧師たちは既に、人々が獣に従うための明確な道を開いてきた。実際、クリスチャンたちは豊かさと保護に関する聖書の約束が、その獣を通じて実現されると考えるようになる。その獣は人々のすべての必要を満たすだろう。既にこの世代は、彼を熱烈に受け入れるようマインドコントロールされ、準備されている。成功、快楽、富、健康を崇拝する人々は、獣に献身するだろう。私を否定することは、単なる些細なことになるだろう。」

「私を深く愛する私の尊い子どもたちよ、あなたたちはこれらの悪い者たちから、多くの苦しみを受けるだろう。実際、あなたたちが経験する貧しさは、彼らにとっては忌まわしいものになる。あなたたちは次の食事を探して彷徨うとき、彼らは豊かな食事が並ぶテーブルに座っているだろう。あなたたちは世のゴミ、排除されるべき無価値な存在と見なされるだろう。」

「彼らの非難を心配することはない。あなたたちは私の分け前を受けるだろう。実際、これは栄光である。その時、あなたたちが私が経験しなければならなかった運命を共有することは、本当に価値のあることだと喜ぶべきだ。既に言ったように、荒れ野が最も安全な場所になるだろうが、そこにも危険がある。彼らはあなたたちを追跡しようとするだろう。あなたたちが私にもっと依存し、私の声を聞き、私の導きに従うほど、あなたたちは続けて彼らを避けることができるだろう。」

「あなたたちの間に不和がないことを願う。指定されたリーダーは、あなたたちが続けて祈るべき人であり、私は彼にガイドを与えるだろう。あなたたちは皆、自己、リーダーになりたいという欲求、すべてを知りたいという欲求、自分を証明したいという欲求を、十字架に釘付けにする努力をしなければならない。あなたたちは真のリーダーを知るだろう。なぜなら、私は続けて、その人がリーダーとしての能力を持っていることを、勝利を通じて確認させるからだ。」

この点についてお話ししたいことがあります。ここ山の共同体が始まった時、私よりも、はるかに有能な人々が私たちと一緒にいました。私よりも、はるかに有能でした。私は彼らの影の中に立っているようでした。しかし、何かが起こるだろうというインスピレーションを受けて話すことがあり、「こんなことが起こるだろうから、こうしよう」と言うと、少し不器用だったり、線を越えたように感じられたりもしましたが、その度にその出来事が起こりました。

そして、私が本当に虫のように感じられたにもかかわらず、主は私をリーダーとして確認してくださり続けました。ですから、世の人々が皆さんをどのように見ているか、人間の基準で皆さんを判断することについて、心配しないでください。主に向かって、主が話すように話し、主が行うように行えば、主は公正の審判で、あなたがリーダーであることを証明してくださるでしょう。

「私の愛する人たちよ、死を恐れないでほしい。その日、あなたたちは私と共に楽園にいるだろう。あなたたちの肉体が死んだ後は、さらに幸せになる。もはや生き残るために戦う必要はない。あなたたちは死によって、私を栄光に包み、私はあなたたちを天国で栄光に包むだろう。あなたたちが私のために死を選べば、多くを得るだろう。あなたたちの処刑者に愛の印を残し、彼らを赦し、祝福してほしい。」

「あなたたちは多くの夜を、小さな焚き火を囲んで過ごすだろう。その時、私はあなたたちを天国に連れて行き、あなたたちを待っているものを、少しずつ見せるだろう。常に私があなたたちと共にいて、絶えず励ましを与える。絶え間なくそうする。あなたたちは想像もできないほど強く、決心が固く、喜びに溢れるだろう。私のために死ぬことは栄光だ。この栄光を常に、あなたたちの心の中で最も大切に思ってほしい。」

主が皆が死ぬと言われたわけではありません。主が天国に連れて行かれる方々のために、死を許される場合についてのお話です。

「私の子どもたちは、必要なものをすべて持つだろう。私は彼らに十分な恵みと支援を提供する。恐れることはない。あなたたちは私のものであり、私はあなたたちを、天国のために傷のないように保つ方法を知っている。天使たちと聖人たちも、あなたたちを見守っていることを、覚えておいてほしい。彼らの心はあなたたちへの愛で燃え、彼らの唇からは、祈りが川のように流れ出るだろう。これは地球の歴史で最も興味深い時期であり、あなたたちがその歴史の一部となることは、どれほど祝福されたことかを知る必要がある。私は常にあなたたちと共にいて、決してあなたたちを見捨てない。あなたたちの手を取り、あなたたちと共に天国へ飛び上がり、栄光を楽しむだろう。だから恐れることはない。」