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266. 死とその後の人生

死とその後の人生

2015年9月18日

Heartdwellers、主の甘い臨在が私たちと共にありますように。

キャロルと夫のホーマーのために特別にお祈りください。突然のバイク事故で、ホーマーの弟と弟の妻を亡くしました。家族全員が悲しみに浸っていますが、皆様のお祈りが切実に必要です。ホーマーとキャロルのためにお祈りください。そして、申し訳ありませんが、当分の間、PDFをアップロードすることができないようです。 その仕事を担当したキャロルが、葬儀に関連することを手伝うために、ホーマーの故郷に行ったからです。 どうぞ、キャロルとホーマー、そして今苦しんでいる他のすべての家族の親戚のために祈り続けましょう。

主はまさにこの話題を出してくださいました。とてもタイムリーですね。 主はこうおっしゃいました。

「苦しんでいるのはホーマーだけではない。周りに多くの人が苦しんでいる。私のために、もっと注意深く見て、もっと耳を傾け、祈りで彼らを撫でてあげたいという願望を持ってほしい。誰かの苦しみであれ、あなたたち自身の苦しみであれ、苦しみと向き合うとき、あなたたちは私への愛を証明することになる。そして、私があなたたちを慰め、安らげるために、ぶどうの木から最もよいぶどうをもたらすのも、苦しみを通してだ。」

「私のすべての子供たちは苦しみを経験しているが、誰もが自分が経験している苦しみを、他の人に明らかにしているわけではない。 だから私は、あなたたちに目を覚まし、注意深く見て、周りの人々の生活の中で明らかになったものを超えて、心臓の鼓動に耳を傾けてほしい。そうなるためには、自分の暮らしで起こっていることから離れ、真に他の人々に集中することができるように、ならなければならない。私の霊のささやきに耳を傾けてほしい。私はあなたたちに言うだろう。『この魂こそ、苦しんでいる魂だ。これらは、私からの慰めが必要な魂だ』と。」

「ああ、主よ、私こそ他人に対して無感覚で鈍感です。私を直してください。私をもっと敏感にしてください。自分自身に対して敏感なのではなく、他の人に対してもっと敏感になるように変えてください。」

これは本当に本当です。私は、お店で買い物をしたり、何かをするとき、私は自分のことに完全に没頭しているので、精神的なことや、周りの人が経験していることを、全く考えない傾向があります。皆さん、私のために祈っていただけますか? なぜなら、私は何かをするとき、本当に周りの人たちに対して非常に鈍感だからです。

「これは私のすべての花嫁たちにも良い祈りだ。あなたたちは、わたしが来る天のしるしを熱心に探しながら、わたしが世話をするためにあなたたちに送った魂を、無頓着に見過ごすことが多い。あなたたちがそのように自分のアジェンダに夢中になると、そのアジェンダに合わない、すべての人とすべてを無視することになる。このような姿は世間では受け入れられるが、霊の世界では重大な過ちとなる。あなたたちの周りにいる人々、特に苦しんでいる人々に、より大きな敏感さが与えられるように祈ってほしい。」

「苦痛の時期に、魂は最も柔軟になり、教えを受ける準備が整う。そのような時期に、人々は人生の重要な質問を投げかけ、自分の人生の意味をもう少し深く考えようとする、意欲を持つようになる。死を考えながら、死が現状維持に追われる日常生活にどのような影響を与えるのか、人生とはいかに短いものか、そして自分がいつでもその人生を奪われる可能性があることを、考えるようになる。」

「このような教えの瞬間は、人々の人生の転機となることが多い。誰かの死を見て、自分の人生の深い意味に気づかされる。『もし私があの棺の中にいたら…』というような質問を投げかけ、人生を振り返り始める。『私は主が望んでいるすべてのことを完遂しただろうか? イエス様は私に、よくやった、主の喜びに参加しなさい、と言ってくれるだろうか?』 このような質問は、より深い変化の始まりとなり、知恵と恵みから成長する機会となる。」

「今すぐ、このような考えが浮かぶと言うのではない。夜が深い時間、霊の流れに対する抵抗が弱まり、中にある心が水面上に浮かび上がる時間について、言っているのだ。私はそのような時に、私のしもべたちを訪れ、平和と安らぎをもたらし、挑戦的な質問を投げかける。『これが私の人生のすべてなのか?それとももっとやるべきことがあるんじゃないだろうか』。」

「別れの苦しみは、私も泣かせる。 そんな時、私にできることは、あなたたちを抱きしめ、あなたたちが愛する人に再び会えると、約束することだけだ。本当にあなたたちが彼らに再び会うとき、彼らは若く、笑顔で、幸せで、満ち足りた姿になり、この世で見たことのないような明るい姿で、輝いているのを見るだろう。」

テサロニケの信徒への手紙一4章16~18節、すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って來られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、

それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。

ですから、今述べた言葉によって励まし合いなさい。

「やがてそうなる。本当にやがてそうなる。愛する花嫁たちよ、この世で苦しい別れを迎えなければならなかった人々と、あなたたちは並んで立つことになる。あなたたちが携挙されるとき、別れを余儀なくされたあなたたちの家族や親戚が、空中であなたたちと一緒になる。このなんと素晴らしいことか、このなんと素晴らしいことか。 寂しさに苦しむあなたたちにとって、どんなに大きな慰めになることか。」

ヨハネによる福音書14章1~2節、

心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。

わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。

「ここであなたたちは再び笑い、先に去った愛する人たちと一緒に遊ぶことになる。あなたたちは聖なる者の中で喜びと歓喜を感じ、この聖なる領域であなたたちのために用意された、すべてのものを楽しむだろう。そしてすべては、あなたたちがこの世で最も楽しんだことに合わせられるだろう。それが、私があなたたちのために住まいを用意しに来た理由だ。あなたたちは一緒にピクニックを楽しみ、一緒に探検し、お互いの家を訪れ、そして最も重要なことは、永遠に一緒にいることだ。そうだ、学び、遊び、勉強し、創造的な活動をすることになる。これらはすべて、あなたたちの栄光に満ちた体を通して、自然にできるようになるだろう。そして、天国であなたたちのために用意されている、あなたたちが埋めるべき素晴らしい場所がある。そして、心と心が合う人々と一緒に始める素晴らしいことがあるだろう!」

「もう、誤解も、競争も、妬みのようなものもないだろう。ここでは、誰もが兄弟や姉妹の成長のために働く。冷たい無関心の代わりに、あなたたちは温かい愛と受け入れを経験するだろうし、あなたたちが手を差し伸べるもの全てが、賞賛と励ましを受けるだろう。」

「見よ、天国には嫉妬も無知もなく、喜びと承認だけがある。すべての材料と設備があなたたちに提供され、不足することはない。あなたたちは天国での生活の快適さと栄光を愛するだろう。」

「礼拝の時間になると、あなたたちの心は誰も消すことのできない、炎で燃え上がり、癒されていないものはすべて神の圧倒的な力によって癒されるだろう。あなたたちはもう悩むことも、悲しむことも、嘆くこともないだろう。なぜなら、すべての場所とすべてが神の栄光で満たされ、誰も不足することはないだろうからだ。」

「これが天国の最高の祝福だ。 だから気を引き締めて、力を出してほしい。あなたたちがこの世に留まらなければならない時間はもうすぐ終わり、やがてあなたたちはこの世で別れを告げた人々と再会することになるだろう。あなたたちの家族の名前が書かれたピクニックバスケットがあり、花と緑豊かな草原に大きな樫の木が、あなたたちのピクニックを待っている。その下にピクニック毛布が広がるのを、あなたたちの親戚やペットたちが待っている。」

「このような思いでお互いを慰めてほしい、愛する者よ、私はもうすぐ行く。」