276. 呪いや陰口を警戒しなさい
呪いや陰口を警戒しなさい
2023年10月19日
主イエスとの甘い交わりの祝福が皆さんの心に臨み、平安が皆さんの心の中に続くことを祈ります。
最近、私は自己執着のために少し困難を経験しているが、自分自身のことを考えるのが本当に嫌いです。「主よ、この世には私の祈りを必要としている人が多くいますが、特にイスラエルと中東にはたくさんいます。私は自分自身との闘いに疲れ果てています。私のありさまをごらんになっていますか?」
愛する皆さん、今はイスラエルで起きていることのために祈り、その魂のために熱心に祈る時です。銃撃戦に巻き込まれている、罪のない男性、女性、子供たちのために、罪のない犠牲者たちのために祈らなければなりません。そしてこの無慈悲な兵士たちの中の一部は、意図的に、罪のない人々がいる場所に拠点を設置して被害が起きるようにさせ、ある場所では爆撃を避けさせています。このような者たちのため、特に子供たちのために祈ってください。エゼキエルが霊で、そこで起きている多くのことを見たのですが、本当に胸が痛みます。
ですので、私は主に、私の祈りを必要としている多くの人がいるのに、自分自身の問題で闘っている姿に私が嫌気がさしていると申し上げたのです。
イエスが答えられました。
「愛する者よ、落ち着いて前に進み続けなさい。常に前進しようと努力し、沼に陥ったと感じたら後退するがよい。そのときは解決しようとしないでほしい。そうするのが常識だ。」
「主よ、この麻痺させるような霧が私の心を覆うときは、どうすればよいでしょうか?」
「一方であなたのこの年齢のせいでそのようなことを経験しているが、他方では多くの呪いによってそのようなことが加速されている。クレア、朝々に、あなたはこれらのことに立ち向かう祈りをする権利を行使するよう望む。これには理由がある。これはあなただけのためではない。これによって多くの人々が利益を得るだろう。これを知っていてほしい、彼らがあなたの心を転ばせることができれば、彼らはすでにあなたを無力化しているのだ。あなたは今しがた混乱の霊に立ち向かって祈ったが、正しいことをした。混乱の霊は、あなたの思考と行動が混乱し、予測不可能になり、簡単に気が散り、私の望む道からそれ、混乱するまでを導こうとするだろう。」
「私はこのようなことをあなただけのために許すのではない。あなたを通してHeartDwellersにも、敵が送る呪いとそれらの目的と最終的な結果が何であるかを、教えたいから許すのだ。一度、私の花嫁たちがこれらの悪しき霊と攻撃について知れば、花嫁たちはすぐにこの悪魔のグループの正体を見抜けるだろう。この混乱の霊たちは、特定の目標を任務とする、ゆがんだ思考の霊の監督の下で働いている。彼らはその名の通り目標を定め、あなたがたを攻撃するのだが、その名を知ることで、あなたがたはどう対処すべきかの答えを見出せるかもしれない。」
「この霊たちの目標は常に、あなたがたを無力化したり、他の人にあなたがたを嫌われるようにさせることだ。なぜなら彼らは、その人々の心に偽りの概念を植え付けるからだ。例えば、あなたを偏っていると確信した人々、あなたを通して私のメッセージを聞くのをやめた人々を考えてみてほしい。生きている間ずっと拒絶されてきた人々は、あなたについての悪魔の偽りをより簡単に受け入れる。彼らは、あなたがあまりにも偉い人すぎるため、自分たちに時間を割かないと想像する。しかしこれは真実からかけ離れている。」
「HeartDwellersよ、クレアは人生で拒絶をたくさん経験した人だ。彼女は学生時代を通して拒絶され、誰もチームメンバーとして彼女を望まなかった。彼女は人気者たちと一緒にはいなかった。そして彼女自身も、自分が人々になんでもないと深く自覚していた。彼女は教会でさえ、私の望みに忠実だったために、立つ場所が不確かだった。いつかこれらの体裁と規制のようなものが私の教会から掃き除かれれば、彼女にはぴったりの場所が与えられるだろう。それはとても低い地位の場所になるだろう。しかしそれまでは、クレアが偉い人だと考えることをあなたがたの頭から消してほしい。彼女は偉い人ではない。むしろ、彼女は偉い人々を知っており、彼らを永遠に私の心へと連れてくることに専念している。」
「インターネット上で人々がクレアを攻撃する言葉を言うことがあるが、彼女はそのような人ではない。彼女が見えるものが全てだ。私を知っている一人の魂で、何があってもいつも私の望みを成し遂げようとする魂にすぎない。確かに、サタンは彼女に対する大がかりな中傷を行ったが、私は真実を知っている。彼女は、彼女が非難されるような、そんな態度を持つ人ではない。もし彼女がそのようなタイプだったら、私の言葉を伝えることはできないだろう。」
「だから、そのような偽りの言葉は無視し、見過ごしてほしい。彼女に対する嘘や噂を無視し、彼女を私からの贈り物として受け入れてほしい。そうすれば、あなたがたは私の意志を知り、あなたがたの考えに向けられたサタンの罠に気づき、あなたがたの人生において動じない方向性を持てるだろう。サタンは彼女をひどく嫌っているため、サタンはあなたがたに彼女について何か悪いことを言うだろう。」
「主よ、ありがとうございます。」
「クレア、人々があなたについての嘘を繰り返すのを見るのも、私の心を本当に痛めるし、私が頼んだすべてのことを果たしながら、そのような悪口を浴びせられ、苦しむあなたの姿を見るのも、本当に私の心を痛めるのだ。これが私が陰口を嫌う理由なのだ。陰口はそれをする者に大きな害を与え、陰口を聞く者から、私が言いたいことを受け取る機会を奪うのだ。」
「私のこの言葉が、クレアに対する中傷と、嘘と、陰口について、すべてを明確にできることを願う。彼女は私が選んだ尊い器だ。彼女は自分自身のものは何も持たず、ただ私があなたがたのために彼女に与えるものだけを持っている。彼女のために祈ってほしい。明晰な心と忍耐のために祈ってほしい。彼女にはそれが必要なのだ。今となっては、サタン崇拝者たちが、彼女のために一層強く祈るのを見るだろう。しかし、それによって彼女が被る苦しみは、彼らの回心のための捧げ物となり、その間にあなたがたは、あなたがたの敵について学び、敵がどのようにあなたがたを攻撃するのか学ぶことができるのだ。これが私がそのような攻撃をクレアに許した理由の一つなのだ。つまり、あなたがたの益と、あなたがたの敵の悔い改めのためなのである。」