291. 衝撃、携挙の時に地上に残される、夢!

衝撃、携挙の時に地上に残される、夢!

2023年11月4日

愛する家族の皆さん、主の尊い臨在の宝が皆さんとともにありますように。主が私たちを主の再臨に備えさせてくださいますよう祈ります。イエス様は、ある人々は備えができておらず、地上に残されることになると私たちに警告なさいました。主は、家族のために封筒を作り、励ましの手紙を書くよう言われました。私が言えることは、私たちがとてもとても近づいているということ、本当に近づいているということです。

愛する家族の皆さん、皆さんの祈りに感謝をもって始めさせていただきます。本当に皆さんの愛と祈りがなければ、私たちは今ここにいることはできませんでした。何度もお話ししましたが、主は御業をするのに最も不適格な者を探され、私を見つけてくださいました。どうか私がふざけて言っているのではないことを信じてください。私には深刻な欠陥が多く、ひどく不十分です。以前はこの事実を確信できなかった方は、このメッセージを聞いた後は確信できると思います。

私たちの共同体のメンバーの一人は、主から与えられる警告についての夢を一貫して正確に見てきましたが、最近は携挙についての夢を見ました。その夢の中で、携挙がちょうど起こり、人々は完全な混乱と恐れと混沌の中を彷徨っていました。彼らは今何が起きたのか理解できなかったそうです。そこで私はその人に、携挙の時に地上に残された知り合いがいるか聞きました。その人は二人いたと言いました。そこで「誰でしたか?」と尋ねましたが、その人は「言いたくありません」と答えました。そのとき、私は最後に思いつくのが自分自身でした。私の知り合いの中で誰もが携挙を迎えられますようにしなければと思いました。

再び尋ねましたが、その人はやはり言いませんでした。そこで三度目に「私には知る必要があるようですね」と言いました。ついにその人は私に言いました。「あなたともう一人が地上に残されていました。」

私には、たくさんのレンガが崩れ落ちるような衝撃でした。主はずっと前から、携挙の時は私を連れて行くと言っておられたのに、今は私が地上に残されたと聞かされました。何が変わったのでしょうか?夢に起きたことが主の御旨であることは分かっていましたが、確かめるために主に確認を求めました。やはり、聖書の約束で確認したところ、答えは「悔い改め」でした。

私の心は砕かれ、主に叫びました。「ああ主よ、どうか私を地上に残さないでください」そして、夫に分別を助けてくれるよう頼みました。夫も、その夢が主の御旨であると確認してくれました。私たち二人は祈りながら、主に私がなぜ地上に残されたのか尋ねました。聖書の約束からさらにレマの御言葉を得ました。悔い改め、高慢、自己義でした。「私はまあまあ大丈夫だと思うけど、何が問題なの?」という傾向が私にありました。そして、嫉妬もありました。私は衝撃を受け苦しみましたが、主が具体的に何を指しているのか理解できませんでした。高慢があるとふつうそうですが、自分の問題をよく見えなくなります。ですので、私は祈りの場所に行き、心を尽くして主に祈りました。しかし返事はなく、ただ沈黙がありました。その夜、私は自分の魂をじっくり探り、祈りました。

翌朝、私は泣きながら祈り、主に理由を尋ねました。すると主は、聖書考古学の本を大量に購入したことについて、罪の意識を感じさせてくださいました。私はその本が不信者たちに聖書を真剣に受け入れてもらうのに役立つと考えていました。なぜなら、その本たちは旧約聖書と新約聖書が語ることを、考古学的にたくさん確認してくれているからです。私は伝道の際、「聖書には証拠がなく、ただの話に過ぎない」と言う人にたくさん会いましたので、彼らにこの本が本当に必要だと感じ、主に確認もせずにそれらを購入してしまいました。なぜなら、私たちは常に路上伝道でそうした経験をしていたからです。

主に私の問題について伺ったとき、聖書の約束から確認されたレマの御言葉で、主は私に「食べ物と衣服」を下さいました。つまり、「食べ物があり、服があり、肉があり、本があるのに、本は必要ない」という意味でした。そして、私はそのお金を貧しい人々に、食べ物を与えるために使うべきだったと気づきました。特に、私たちはフランシスコ修道会の誓願により、福音に従って貧しい生活を送ることを決めていました。フランシスコ聖人は常に兄弟たちに謙遜で低い心を持つように教えていました。学問は高慢になるが、施しの心は魂を立ち上がらせると教えていました。彼はさえ、兄弟たちが詩編の本を持参し黙想することさえ許しませんでした。なぜなら、本が導入されると、高慢と知識への願望が増すからです。そして私は、考古学の本を読みたい気持ちがあったことを認めますが、その気持ちは他者のために残したい気持ちと同じくらい強かったのです。

長い間このチャンネルといっしょにいた皆さんは、私に繰り返し問題となった、貪欲の問題をご存知でしょう。主から下された夢で、この問題は黒い豹として描かれていました。その夢で私はサマーハウスの近くの湖で、その豹と死に物狂いの戦いをしました。豹を湖に押し込みましたが、また浮かび上がってきました。長い間姿を見せずにいたかと思えば、また現れて、私を湖に引きずり込み、ほとんど溺れそうになりました。私は死ぬかと思ったときに、何とか抜け出して再び息をすることができました。ところが今、主は私が貪欲による転倒のために、携挙に参加できない、私がまだ準備ができていないと言われるのです。

愛する家族の皆さん、私がどれほど絶望したか言葉で表せません。私は祈りを捧げるばかりで、主の赦しを求めました。そして主は私を70回以上も赦して下さいました。そして私が残されることは最悪の悪夢なので、私を置いて行かないでくださいと懇願しました。ついに私のために祈っていた、最も忠実なコアメンバーの一人がいて、彼女は私のために主の御心を求めていたところ、彼女に「慈悲」という御言葉が下されました。その後、彼女と通話を終えると、主は私に**「わたしはあなたに新しい機会を与えている」**と言われました。その御言葉は非常に厳粛で、私はできる限り真剣に受け止めました。

主が私をこの地に残される決定の裏にある理由を、もっと深く探りたいと思います。私は神が不正な秤を嫌われることを書かれた聖句をいくつか見つけました。夫も数日間「不誠実」について言葉を受け続けていました。当時はその意味が全くわかりませんでした。結局それは私に関係していたと気づきました。なぜなら、イエス様は貧しい人々のために本代わりに金を使いたかったからです。私たちは相当な金額を貧しい人々に寄付し、食べ物を与えることをしていますが、本を買ったために、貧しい人々に回るべき金を間違って使ったことについて、厳しく責められました。その本はとても役立つと私は思っていましたが、それは神の御旨ではありませんでした。それで、私たちはその本を返品する予定です。

牧師が教会の金を誤って使い、貧しい人々を欺けば地獄に行くと聞きました。これは本当に大きな教訓です!私と他のHeartDwellersの堕落を計画しているサタン主義者たちが、このメッセージを使って私の弱点を見つけ出す、すべての情報を手に入れているので、私は神だけに頼って助けを求め、二度と絶対に同じ過ちを繰り返さないと決めました。

愛する皆さん、私たちは良心を綿密に見つめ直し、聖霊から罪を指摘されましょう。その罪について深く悔い改め、心を守り続けましょう。天国に用意されたHeartDwellersの街で、皆さんとお会いできることを願っています。誰に対しても恨みを抱かず、赦し、赦し、そして赦し続け、私たちを迫害する人々や敵のために祈りましょう。自分の過ちを深く悔い改め、可能であれば、その過ちを正すようにしましょう。自分自身にさらに厳しく振る舞い、過去の失敗を償いましょう。他者のことを最優先に考え、食べ物、衣服、ガソリンなどを持たない人々に提供しましょう。

私たち全員が、神のためだけ、そして人々のためだけに生きるよう最善を尽くし、失敗したときは自分を厳しく責めながら生きていきましょう。誰もが大環難の時期をこの地上で体験したくはないでしょう。しかし、自分自身のためだけに生きてきたクリスチャン、苦しむ魂やホームレスを見過ごしてきたクリスチャン、できることをせずに主の業に気を配らなかったクリスチャンは、携挙に与れないかもしれません。

私はこの夢が私たち全員への警告だと信じています。私たちの人生を見つめ直し、自分自身のためだけに生きて、他者の苦しみを見過ごしてきた瞬間に気づく必要があるでしょう。私たちが慈悲を施したなら、主の慈悲が私たちに下されると信じています。深い悔い改めと固い決意、そして残された時間の善行を通して、主が私たちの悔い改めを受け入れ、携挙に与らせて下さるかもしれません。このメッセージを真剣に受け止めましょう。私は確かに真剣に受け止めざるを得ませんでした。

このような心の試練を経た後、私はこの夢をコミュニティと共有し、メンバー一人一人が私のために主に祈りました。主は、この夢が主から出たものであることを続けて確認して下さいました。私は地上に残されましたが、慈悲を施されたのです。これは主がなお私を携挙に与らせようとしておられるということです。しかし、これは私たちのコミュニティ全体への警鐘だと捉えた方がいいでしょう。メンバーたちは、主が私を地上に残されることを想像できませんでしたが、私には分かりました。私の心は簡単に散漫になり、自分自身のことばかり考えがちだったからです。私の周りにはもっと助けを必要とする人々がたくさんいたのに、それらのことを十分考えてこなかったのです。

高齢者のことも見つめ直しましょう。雪かきの手伝いが必要かもしれませんし、買い物や教会、病院への付き添いが必要かもしれません。病人を訪ね、収穫の畑で主の働きをする人々のために祈りましょう。柔和な心で、私たちを攻撃する人々を赦し、特に家族を赦し、うるさい隣人を赦し、未婚の母のために祈り、彼女たちの貧しさを和らげる手助けをしましょう。私が3人の子供を一人で育てていた時、食料を買うお金がありませんでした。ある日曜日、教会で、私の後ろの席の人が100ドルを私に渡してくれました。私たちは、その日のことを決して忘れません。ですから、天の父のように慈悲深い心を持ちましょう。

そして、どうか私のためにお祈りください。私が再び自分勝手になったり、勝手なことをしないよう気をつけなければなりません。本当に、私のために祈ってください。皆さんの祈りが、私をここに留め、メッセージを伝えられるようにしてくれます。主は、皆さんの祈りが私たちをここに留めさせる力であると、はっきりとおっしゃいました。ですから、敵は私たちの祈りが散漫になり、祈りの最中に妨げられ、祈ることができなくなるよう仕向けています。これは今、神の民に対する意図的な攻撃です。そうすれば、私たちは必要な守りを得られず、コミュニティとして失敗し、メッセージを正しく伝えられなくなるのです。

愛する皆さん、これは敵の意図的な行動だと理解してください。私たちはこれらのメッセージのために攻撃を受けているのです。このメッセージが敵にとって非常に不快なものだからです。敵が最も望まないのは、あなた方が主と美しく親密な友情を持つことを見ることです。このチャンネルのすべてのメッセージは、まさにこの親密な関係に関するものです。YouTubeでこのメッセージを始めた最初の日から、私は想像を絶する攻撃を受けました!当時、私は思いました。「このメッセージにいったい何が問題なのだろう?この話は誰をも侮辱するものではなく、彼らが狂ってるわけでもないのに、理解できない。」しかし後に、私は気づきました。実のところ、このメッセージは本当に重要なものだったのです。

主との親密さは、サタンが最も嫌うものの一つなので、それを教える者は祈りの守りがなければ大きな打撃を受けるでしょう。あなた方が私を美しく守ってくれたからこそ、私はいまだここにいられるのです。

これに関連して、もう一つ申し上げたいことがあります。人々は常に説教する者を見て、「あの人はなんと素晴らしい説教者なのだろう」、「あの人は本当に神の恵みの中にいるに違いない」と評価しがちです。しかし前にも申し上げたように、皆さんの心からの祈りこそが、このメッセージが魂の心に深く刻まれる力なのです。皆さんがHeartDwellersと私たちのために捧げる祈りこそが、魂を主のもとに導く力なのです。そして、その魂のゆえに天国で大きな報酬を受けることでしょう。ですからどうかおぼえていてください。私たちのために祈ることは非常に重要なことであり、特に私のためには祈りが必要なのです。私は多くの誘惑に直面しているからです。

皆さんの祈りと支えに、心から感謝します。私たちは皆さんを深く愛しており、主のメッセージを皆さんと分かち合えることを心から喜んでいます。