コンテンツにスキップ

323. 王にふさわしい器

王にふさわしい器

2025年7月3日

愛する家族の皆さん、皆さんを祝福します。

「主よ、私がここにいます。」

「クレア、私もここにいる。あなたと一緒に働くのは本当にうれしい。あなたと一緒にいるのは私の1日の中で最も大きな喜びだ。Heartdwellers、あなたたち全員にこのことを言っているのだ。あなたたちの努力がたとえやもめのレプトン銅貨二枚のように小さく見えるとしても、私はあなたたちの努力がどれほどうれしいか言葉にできない。あなたたちが私のメッセージを擁護し私の器を尊重する時、この信仰の一滴一滴がどれほど大切か言葉にできない。真に言うが、献身的なこの小さな魂たちの群れと一緒にいるのは私にとって大きな喜びだ。」

「私の愛する者たちよ、私のこの器に対するあなたたちの尊重と信頼について、私の心の奥底から感謝する。あなたたちが示すこのような種類の強靭さと信仰を持って、私は本当に多くのことができる。兄弟愛の他に一つ必要不可欠な資質は、教えを受けられる霊だ。あなたたちHeartdwellersの中には、自分の人生のさまざまな側面で戦っているという事実を、私はよく知っている。真に言うが、私がクレアに油を注ぎ、あなたたちが持つ古い性格的欠陥から、抜け出す助けをするように導いている。きずのある器を使ってあなたたち一人ひとりに私の心と意志を伝えられるのは、驚くことではないか?この器は過去にひどく壊れていて、まだ形づくられている最中だ。あなたたちがクレアに耳を傾けることは、あなたたちが使える、あるいは宿せる恵みよりも、より多くの恵みを受ける資格を与える。クレアはあなたたちを助けるためにここにいるのだ。あなたたちは私のろくろの上で形づくられる土になるのが、どれほど大きな特権なのか全く知らない。彼女は完璧ではない。彼女の完璧ではない姿は、あなたたちも完璧でいられないように許可を与えている。しかし、長くは続かないだろう。あなたたちは形づくられている最中だ。この形づくられる過程で私に協力するあなたたちは、私があなたたちに油を注ぐ賜物で、世を変える機会を得るだろう。あなたたちはすでに世を変えている。しかし、あなたたちが自ら進んで努力するならば、この世ではるかに多くの聴衆を持つように、私があなたたちを準備させている。この地であなたたちに残された時間の間には、やるべきことがたくさんある。永遠もそうだ。ここでも永遠でも、あなたたちは本当にとても忙しくなるだろう。これは単なる始まりに過ぎない。私は千年王国とその以降も、この働きを支える基盤を築くために働いている。」

「私があなたたちに望むのは、ただ誠実に悔い改め、私の手で形づくられることだ。この形づくられるろくろで、自分の考えと意志を差し出さない器は欠陥だらけだろう。どのような種類の欠陥だろうか?空気の泡、土の粒、干し草、そしてきちんと練られていない部分だ。聞くことを拒む者たちには何が起きるだろうか?彼らは他の器たちと一緒に窯の火に入るだろう。硬い器として固められるためだ。彼らのために準備された形づくられる過程に耐えきれなかった者たちは、窯の中で破裂するだろうし、おそらく彼らの周りの他の器たちも破壊するだろう。」

「私の子供たちよ、あなたたちの意見とやり方を固く握りしめることより、あなたたち自身にとってより有害なことはない。自分の意見と自分のやり方はあなたたち自身を破滅させるだろう。そして私があなたたちのために準備したものを失い、あなたたちの運命そのものが失われるだろう。私があなたたちを母の胎内で造った目的もそのようになるだろう。私があなたたちのために用意していた使命は、私と協力し、自ら進んで自分のやり方を認識し変えようとする、他の魂に任されるだろう。自分の魂の中にあるサタンの砦を、私に差し出すことを拒む者たちは、壊れた土の器の破片のようになるだろうし、粉になって後で使われるのを待たなければならないだろう。(詩編 68章6節) 神は孤独な人に身を寄せる家を与え、捕われ人を導き出して清い所に住ませてくださる。背く者は焼けつく地に住まねばならない。壊されることはその当時は楽しいことではない。しかし、その後には大きな報い、すなわち、はるかに驚くべき機会へと進んでいく卒業が続くであろう。」

(テモテへの手紙二 2章20~22節) さて、大きな家には金や銀の器だけではなく、木や土の器もあります。一方は貴いことに、他方は普通のことに用いられます。だから、今述べた諸悪から自分を清める人は、貴いことに用いられる器になり、聖なるもの、主人に役立つもの、あらゆる善い業のために備えられたものとなるのです。若いころの情欲から遠ざかり、清い心で主を呼び求める人々と共に、正義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。

「あなたたちが私の家に住み私に仕えることを望むならば、王が使うのにふさわしい器となるまで、清めの火で清められ、鍛えられなければならない。今日、あなたたちの人生をどのような家で生きるようにするか選んでほしい。自分の意志と努力で作った家なのか、それとも王の民に仕える王の家なのかを選んでほしい。」