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350. 天国のもう一人の魂、あなたたちの冠のもう一つの宝石

天国のもう一人の魂、あなたたちの冠のもう一つの宝石

2015年3月25日

主の祝福が皆さんと共におられます。YouTubeファミリーの皆さん、今日の夕方、主は教えを与えてくださいました。私たちが残るこの時期のために、さらに多くの教えを与えてくださいました。主はイザヤ書の御言葉を与えられることから始められました。最初はいくつかの節を与えられ、私の記憶を新たにしてくださったのです。

主は話し始められました。「私の鳩よ。私がイスラエルを扱ったように、この悪く邪悪な世を扱わなければならない。あなたたちがイスラエルの残りの者たちについて読んだように、私は私のために人々を救うだろう。私がすべての国々に注がせた怒りを避けるにふさわしい人々、火の中を通って出てくる人々がいるだろう。あなたの子供たちが、その中にいるだろう。あなたの忠誠によって、私はこれを約束し、あなたの信仰によって、あなたが彼らから憎まれるとしても、私はこの約束を行うだろう。彼らの中には、まだ霊が十分に生きて働いている。私はこれを増加させ、彼らのDNAが私に合うように変化させるだろう。」

「あなたたちは彼らの中に私の栄光を見るだろう。彼らは生涯の間、私の道を行くことだろう。あなたたちは彼らの中に大きな喜びを見るだろう。あなたたちの心が傷ついていても、私は癒やし、聖別の油を注ぎ、私の聖なる美しさへと導くだろう。」

「私は私の花嫁の子供たちに恵みを与えないだろうか?そうだ。彼らも恵みを受け、彼らは炉の火で精錬された銀のように輝くだろう。望みがないように見えた多くの者たちが、火の中で精錬され、その顔は私の栄光で輝くだろう。心を強くし、勇気を持ってほしい。彼らも死んだ魂の状態から目覚めるだろう。」

主は彼ら以外にも、他の者たちについても言及されました。私はこれを分かち合いたいのです。なぜなら、主は、ご自身の花嫁たち全員が、確信を持ってほしいと願っておられるからです。主が彼らを天国へと導くために、彼らの代わりに働いておられるからです。それゆえ、この御言葉も心にしっかり刻んでおいてください。

「すでに多くの人々が、過去の私の言葉を心に刻んだように、私は語り続ける。魂に私の言葉を刻んだまことの小羊たちは、なんと誇らしいことか!最後の裁きの日とその時まで、私はあなたたちを祝福し、教えるだろう。」

「はい、主よ、ですが、それがいつなのかは尋ねません。」

「私も言わない。いくつかのことは、言わない方がいい。」

「主よ、『間もなく』という言葉も、その範疇に入りますか?」

「正確だ!私は今、あなたと冗談を言っている。だが、これを言いたい。終わりの時が近づくにつれて、つまり地球の終末が近づくにつれて、すべてのことがますますひどくなるだろう。しかし、私はあなたたちを保護し、養育し、強くするだろう。出産の日はますます差し迫っている。待ってほしい。間もなく、喜びの瞬間が爆発するだろう!」

「私たちの戦争の武器は、肉的なものではなく、霊的なものだ。時代が熟すほど、クリスチャンはますます信仰の試しを受けることだろう。信仰に多くの攻撃が来るほど、希望が近づいているのだ。」

少し止まって、この話をしたいのです。エゼキエルは、今日、非常に大きな攻撃を受けました。このすべての御言葉と関連する、本当に容赦ないほど大きな攻撃を受けたのです。そして、もう一人の友人も、そのような攻撃を受けました。私たちは、悪魔は嘘つきであるため、彼らが言ったことの反対が真実であるという結論に達しました。そして、かろうじてその試しを通過することができたのです。本当に私たちの信仰と希望を試そうとする、継続的な攻撃があることでしょう。

「信仰と希望に対する、さらにひどい攻撃があるだろうが、頭を上げろ!あなたたちは、私があなたたちに言ったことを知っている。私はそれを何度も、何度も確認してやった。あなたたちの命のために、これをしっかりと掴んで、疑わずに進んでほしい。あなたたちの周りでどんなことが起きようとも、これをしっかりと掴んでほしい。」

ここで主は携挙とマイアミについて言及しておられます。

「覚えてほしい、あなたたちの冠に、毎日、宝石が加えられるだろう。」

「おお主よ、私はそれが何を意味するか分かります。冠は苦難と克服を意味しますよね。」

「人々の蔑視と侮辱の態度によって、失望しないでほしい。ただ、それを受け入れ、対処してほしい。ある者たちは、そのような心を抑制しながら表面下に隠すこともあるが、これは、あなたが見た通り、ただ礼儀のためだろう。もし、そのことがあなたたちの前に起こるなら、これを個人的な敵として受け取らないでほしい。彼らは弱く、あなたたちを試し、弱らせ、混乱させるため、かたきによって利用されているだけだ。これを許さないでほしい。私の鳩よ。彼らに親切にし、彼らを回復させて正しい道へと導いてほしい。」

「私が将来再臨する前のこの時期に、私はあなたたちの冠に宝石を加えている。あなたたち全員に、だ。あなたたちは栄光から栄光へと至るだろう。私はあなたたちの試みと苦難を断食の献げ物と見なし、受け入れるだろう。あなたたちが多くの魂を救うだろうからだ。」

「私のすべての忠実なクリスチャンたちには、蔑視と侮辱と迫害が待っている。このすべての試しを、成功裏に通過してもいないのに、私がどうして報いを与えることができるだろうか?そして、携挙の後に残された者たちを助けるための教えが来るだろう。すべてのことには目的がある。どんなに些細なことであっても、だ。それを造り上げるための試しとして受け、また別の断食の献げ物と見なしてほしい。これがあなたたちが純粋で感謝する態度を持つようにさせ、あなたたちが苦い心を持たないように守ってくれるだろう。」

「この国の背後で起こっていることどもは、本当に恐ろしい。あちこちで象徴的な事柄が起こっている。(ジョージア州で斬首刑が合法化されたように)大迫害のための基礎作業が継続して進んでいる。あなたはこのようなことに巻き込まれることがないだろうから、落ち着いてほしい。水平線の上に、私がはっきりと現れるだろうし、あなたが恐れないことを願う。」

「主よ、私がすでに恐れで反応したことを告白いたします。」

「わたしはもう一度言うが、あなたは首を切られることはないだろう。あなたはその時、この場所にはいないだろう。わたしはあなたに、これを二度と言うことが決してないように願う。わたしはあなたがこれについて平安であることを願う。しかし、ここに残された者たちのために、わたしは彼らと共にいて、彼らはしばらくの間、恐れを感じるだろう。しかし、わたしが約束する、彼らが瞬く間にわたしと共に天国にいるだろう。そして天使の軍勢に迎えられるだろう。多くの殉教者たちは苦痛を感じなかった。なぜなら、わたしが十字架で既にそれを担ったからだ。そうだ。殉教の恐れが襲いかかってくるとしても、あまりにも弱い者たちのために、わたしが自らこれを担ったのだ。慈悲はわたしの本質だ。彼らに必要な勇気をわたしが各人に与えるだろう。彼らは一人で死を迎える必要はない。わたしが彼らと共にいるだろう。」

「主よ、わたしは臆病者です。」

「わたしはあなたが素晴らしいと考える。あなたは異なる種類の多くの殉教を経験した。自分を過小評価してはならない。あなたがわたしのために受けた屈辱は、殉教と同じものだ。特に、あなたが迫害者に出会ったが彼に許しと慈悲の心を持っていた時、そうだったのだ。」

「わたしとの親密さが完全さの秘訣だ。世との妥協はサタンと彼の悪魔たちに門を開け放つものだ。あなたが罪を犯す時、それがどんなに小さな罪だとしても、小さなキツネたちがブドウ園を荒らすのと同じだ。門が少し開いて、ひとたび痩せこけた悪魔が入ってくると、その次は門が広く開かれて、罪に重ねられた罪はその門をさらに開け放つ。これがあなたたちが最初から世と妥協してはならない理由だ。もしあなたたちがこれが悪化するのを許すか、隙間を修理しなければ、あなたたちの状況があまりにも大きく悪化して、ますます苦しくなるだろう。全ての波が揺れ動き、あなたたちの体全体を打ちつけ、取り巻くことになるだろう。わたしの子供たちよ、これがあなたたちが最初から敵に立ち向かわなければならない理由だ。古いことわざに、時宜を得た針一本が九度の縫い物を省くと言われている。これは記憶するに値するものだ。」

「兄弟たちの間での深刻な誤解には気をつけなければならない。陰口、暗示、誹謗、短気、彼らに害を与えようとする動機と解釈すること、見下すことのようなものは、兄弟を離反させ、お互いを孤立させる道を作る。あなたも知っているように、森の中で孤立した羊は死んだ羊だ。常に目覚めて、最初から誤解のしるしがあるなら、これを修正してほしい。より忍耐し、より愛し、より謙遜であってほしい。これらは癒しの道具だ。あなたはいつでもこれを使用できるように準備されていなければならない。」

ここで、悪魔たちが主の御言葉を歪めることや、意図されていた通りに聞けないように妨害していたことについて、私とエゼキエルは本当に真の証人であることを告白します。今主がおっしゃっているのは、敵が進軍してきていて、対人関係においてより多くの誤解を引き起こしているということなのです。それゆえに私たちは本当に本当に私たちの人生で進行している人間関係について、注意を払わなければなりません。

私は自分のレーマボックス(聖書の御言葉が書かれたカードを保管するプラスチックの箱)に行ってカードを手に取りました。そのカードにはこのように記録されていました。「たとえどんなに些細なことでも、神様のために苦痛を受けるなら、神様はこれをただ見過ごしなさらない。真の勝利を得たいなら、善い戦いを戦う準備をしてほしい。その戦いなしには、忍耐の冠を受けられないだろう。」

今主は私たちの冠に加えられる宝石について、お話しになっています。

「続けよう。あなたたちは慈悲と許しによって裁かれるだろう。罪人たち、そして特にわたしがあなたたちに送る者たちに、心を広く開いてほしい。彼らを愛と許しで抱擁し、彼らの救いのために祈ってほしい。彼らは真に哀れな者たちだ。わたしがあなたたちに送る者たちの中で、多くの者たちはこの地球上で彼らのために祈ってくれる人が、誰もいない者たちだ。わたしはあなたたちがそのことをやり遂げることを知っている。彼らがあなたたちの道を発見するようにと。わたしを失望させてはならない。愛する者たちよ。わたしはあなたたちの人生の中にいるやっかいな性格を持つ者たちのために、あなたたちの祈りが必要だ。」

少しお話しするならば、私はこのようなことがその人々の心を変えるだけでなく、私たちはこれを通して忍耐と徳、そして謙遜を積み重ねられるということを知りました。そしてこれは本当に値付けできないことなのですね。あまりにも貴重なものなのです。

主は続けておっしゃいました。「わたしはあなたたちの人生の中にある多くの不快な事柄を遮断している。これはあなたたちが挫折しないようにするためだ。しかし、あなたたちがわたしと親密になるほど、わたしはあなたたちの徳を試す事柄をより多く許すだろう。それにもかかわらず、あなたたちが耐えられる以上の水準では決してないだろう。概してあなたたちの人生の中で、このような緊張は増え続けるだろう。挑戦は続くだろうが、あなたたちは恐れる必要はない。あなたたちの心を尽くしてわたしを頼り、決してあなたたちの賢さを頼ってはならない。そうすれば、わたしがあなたたちの道を教え示し、あなたたちを救うだろう。」

「わたしはあなたたち一人ひとりを皆愛している。あなたたちはわたしの可愛らしい花嫁たちだ。わたしがあなたたちの手を掴み、あなたたちと永遠に共にいることをどれほど切望しているか、計り知れない!」

「このような教えが、あなたたちがこの地でより長く留まるからといって与えられるものだと、少しも考えてはならない。断じてそうではない。あなたたちがより多くの魂たちが天国に来るように祈っている間、わたしはあなたたちの冠に宝石を追加で飾りつけながら、その冠が最高に美しいものとなることを願う。わたしがあなたたちの祈りに応えるだろう。私たちは救いの働きにおいて一つのチームとして働いている。その結果はあなたたちが想像していたもの、それ以上だろう。あなたたちの謙遜を保護するために、わたしは隠れて働いている。」

これがこのメッセージの終わりでした。私はこのメッセージに一つ付け加えたいと思います。キリストの花嫁がどのような姿なのかというテーマに関して、もう少し詳しく述べたいと思います。花嫁は蔑みと侮辱の王冠をかぶっています。主が蔑みと侮辱の王冠をかぶられたように。そしてこれこそが、皆さんが本当に本当に真のキリストの花嫁を見分けることのできる方法です。花嫁は蔑みと侮辱によって苦痛を受けましたが、悲痛な心を持つことなく、いまだ愛の心を持ち、自分を迫害し試す者たちのために祈ります。

主は皆さんを祝福なさいます。来るべき試しの時のために、互いのために祈りましょう。私もまた、末世にこのような試練があるのを見ており、他の兄弟姉妹たちからも同じことを聞きました。したがって、これは真に主からの警告です。主はあまりにも多くの試練から私たちを保護してくださっていますが、敵は明らかに私たちの前に挑戦を増やしています。

神様は皆さんを祝福なさいます。YouTube家族の皆さん。私共のチャンネルをお聞きくださり、私共のために祈ってくださり、ご支援くださり、感謝いたします。心より感謝いたします。