353. 天上の結婚式
天上の結婚式
2015年3月29日
今日、私が皆さんと共に分かち合いたいことは、実に、実に、栄光に満ちたことなのです!私が主の前に座る前に、すぐに主はその場所に先にお座りになりました。主はまさにそこにいらっしゃいました!私は完全にその方の臨在にとどまっていました。そこには、いかなるもがきもありませんでした。ただ起こったことだったのです。これは恵みでした。神様の恵みでした。主は、白いタキシードに白いカーネーションを飾って、微笑んでおられました。私が詳しく観察すると、主は喜んで笑われました。大きな喜びの波が私の存在を押し流し、私を持ち上げては、床に下ろしました。私たちは踊りましたが、それは明らかに結婚披露宴でした。私はウェディングドレスを着て、ベールをかぶっていました。
私たちはTerry MacAlmonの「彼を賛美せよ」という曲に合わせて踊り、主は私に歌い続けてくださいました。私もまた主へと歌いかけました。私たちはお互いに歌い合っていました。主の目は私に向けられ、あまりにも優しく、愛情のこもった眼差しでした。私に対する主からの愛は、あまりにも明らかでした。主に対する私の心はどうだったでしょうか?その瞬間、私はほとんど立っていることができず、まともに立っていられないほどでした。
この二日間、私は携挙が思ったよりも早く起こらないかもしれないという考えで、言葉が出ませんでした。私は言いました。「主よ、私の足はだんだん冷たくなっているのですか?」(あまりにも恐ろしくて何もできないという意味)
主は答えられました。「違う。冷たい足ではなく、慎重な足だ。」
私が心配すると、主は答えられました。「違う。携挙はここにあるのだ。あなたがこの世と、あなたが持っている全ての期待を、ただ手放してほしい。私の時に全てのことが成し遂げられるだろう。私の完璧な時にだ。しかし今、あなたと私の、全ての花嫁たちのために、しばらくの間、栄光の時があるだろう。クレア、私たちは父の玉座のすぐ前で結婚するだろう。私があなたを私の家に連れて行き、あなたは私と共に永遠に生き、豊かに享受するだろう。」
(私は「abound」という言葉を調べてみましたが、これは「十分な、豊かな、いっぱいの、溢れる」といった意味です。)
「私があなたを私の家に連れて行き、あなたは私と共に豊かに享受するだろう。私があなたを天上の風景へと案内し、いかにして全ての万物を創造したか、その秘密を教えてあげよう。あなたが幼い頃から、あれほど熱狂していたあの宇宙の秘密をだ。あなたは彗星と星々の間で踊り、星雲の光があちこちを動く、まさにその下でも踊るだろう。私に向かって賛美する星々の間でだ。この全て、いや、それ以上があなたのものだ、私の鳩よ。」
その時、音楽が流れ、私は、自分たちが輝く白い大聖堂の祭壇へと持ち上げられていくのを見ました。主は私の手を取り、ご自身の腕に置かれ、私を父に紹介されました。**「この者を私の花嫁として迎えたいと思います。」**私たちが互いにお辞儀をした後、主は私にキスをされました。非常に純粋で優しいキスでした。それから私たちは下の廊下を降りて行き、色紙の破片、米、鳩、旗で飾られた空間を通り、空中へと舞い上がり、白いオープンリムジンに乗って、人々に手を振りながら宮殿へと入っていきました。私たちはそこで螺旋階段を歩いて上り、私たちの部屋へと入っていきました。
私たちがくつろいでいる間、主は私の手を取られました。天井が消え、私たちは空中へと舞い上がりました。いや、むしろ垂直に空中に引き上げられたと言うべきでしょうか。すぐに私たちは宇宙の光の輝きを体験しました。色彩が混ざり合い、非常に繊細で、光が光と調和して合わさっていました。見る角度によって色が変化し、パステル調でした。私たちが宙に浮いているとき、垂直に立った姿勢で、イエス様は手を伸ばして彗星を掴み、私に渡してくださいました。それは単にソフトボールくらいの大きさでしたが、その中から輝きとともに光が溢れ出ていました。私がそれを放すと、それは元の場所へと戻っていきました。驚くべきことでしたね!彗星を手に持って遊ぶなんて!
音楽は流れ続け、私は雰囲気に浸ってさらに踊りたかったのですが、踊る舞台はありませんでした。そして私は、「ああ、天の川の間をスケートするのは、とても楽しいだろうな!」と思いました。その時、突然私たちの目の前に氷のリンクが現れ、私たちは惑星と月、そして星雲の間で自由にスケートしました。ああ、私の生涯、これほど魔法のようなことを想像したことさえありませんでした!
「そうだ、私はあなたを再び家に戻し、準備させるだろう。そして、あなたは私の花嫁たちがこの天上の祝宴にふさわしいように、準備させなければならない。私が彼らのために備えていると彼らが知った後、彼らが感じる喜びと期待は高く沸き立つだろう。あなたが今感じている大きな喜びは、今後あなたが享受する栄光の始まりにすぎないのだ。ああ、そうだ。あなたの足は喜びのために跳ね、あなたの全身は来るべきことへの思いで、どうしようもない気持ちになっている。』
『そうだ。私たちはデュエットで歌うだろう。あなたが私に向かって歌い、私はあなたに向かって歌うだろう。私たちの声は混じり合い、完璧な和音を創るだろう。これは、私だけが創造できる完璧さなのだ。そうだ。あなたは私の花嫁だ。その日を考えると、あまりにも嬉しい!天の御国が成し遂げられる瞬間で、どうしようもない気持ちになるのだ。あなたは神聖な恍惚へと持ち上げられ、私たちは恍惚たる喜びを享受するだろう!』
「ああ、主よ!これは本当に、おとぎ話の世界をはるかに超える、想像しがたい話ですね!」
**「そうだ、分かっている。」**主は私にキスをされ、私がその方の心臓の中へと消えていくと、主は微笑まれました。
「そうだ、あなたは永遠に私のものだよ。ところで、あなたがこれを分かってほしい。私たちはとても近い間柄なのだ。私たちはとても近い。そうでなければ、私があなたにこのようなことを話さなかっただろう。だから、しっかり捕まえろ。しばらく待てほしい。これを押し退けてはならない。今、あなたが現にいるその場所に留まっていてほしい。」
その言葉は私に安堵感を与えました。なぜなら、正直に言って、この数日間「ああ、すごい!私はここで軽率な行動をしているのだろうか?もしかして、実際にこのようなことが起こる前に、私の心の中でこれがもっと早く起こると私一人で考えているのだろうか?」と、私がこれについて疑問に思っていた時、主はすぐに私の疑念と恐れを扱ってくださいました。ええと、恐れにより深く対処されたのでした。主はためらわずにまさにその部分を指摘し、それを扱われました。そして主は私に言われました。「違う、これは冷たい足ではない。これは慎重な足だ。」ええ、私の考えでは、私たちは主が来られると思っていましたが、来られなかった以来、ずっと用心深かったのです。
だから、私が言えることのすべては、皆さんの舞踏会用の靴とスケートを履いていてくださいということです!そして、準備できていてください。主とともにいるその日を待ち望み、継続的に自分自身を清めてください。さらに深く祈り続けることを継続し、準備しなければなりません。油を準備していた賢い五人の乙女になりましょう。
確かに、準備しましょう。主が皆さんを祝福してくださいます!主と非常に近くにいることを慕いながら、私たちのチャンネルを聞いてくださり、ありがとうございます。本当にありがとうございます。そして、私たちの動画が皆さんに良い影響を与えていることが、非常に嬉しいです。私は、私たちの動画が私にも確かにそのような影響を与えていると思います。主が皆さんを祝福してくださいます!