コンテンツにスキップ

396. ギャップを埋めよ

ギャップを埋めよ

2025年8月22日

愛するHeartdwellersの皆さん、私たちが私たちの大統領と、この世の救われていない魂たちのために祈る時、断食と献げ物を捧げながら、愛する私たちの主を、絶えず愛で包んで差し上げることができる恵みを、神様が私たちに与えてくださるよう願います。

エゼキエルは、巨大な入道雲と、我が国の穀倉地帯についての幻を見ました。その雲は複数ありましたが、アメリカの心臓部を攻撃し、その地域の収穫の準備ができた農作物を破壊する、巨大な爆発によるものでした。

「主よ、どうか、何が起こっているのか教えてください。」

かつて、よく熟していた麦畑が、今や灰の山となって黒く変わったということです。愛する家族の皆さん、これは、私たちの真摯な祈りと自分を捨てること、そしてできる限りの断食で、十分に防ぐことができるでしょう。

エゼキエルは幻の中で、ミサイルが飛んでくるのは見ませんでした。むしろ、近くの地上から発射されたようでした。

「主よ、最初の攻撃はマイアミにあって、その後は、破壊されるように定められた他のすべての都市だと、おっしゃいましたよね。おお、神様、純粋な人々に慈悲をお与えください、愛する神様、私は言葉を失いました。私たち皆を目覚めさせる何かが、必要だということは分かっています。おお、神様、慈悲をお与えください。」

私は、「慈悲を求める祈り」を捧げるために、していたことを止めました。祈りに使われる箇所は、次の通りです。まず、「永遠の父よ、私たちの罪と全世界の罪を贖う心で、こよなく愛される御子、私たちの主イエス・キリストの体と血、魂と神性をあなたに捧げます。」と祈ります。 

この祈りを一度捧げた後、次の箇所を十回繰り返します。「イエス様の苦しい受難に鑑み、私たちと全世界に慈悲をお与えください」と言いながら、イエス様の十字架の死を黙想します。

そして最後に、私たちは「聖なる神様、聖にして全能なる神様、聖にして永遠なる神様よ、私たちと全世界に慈悲をお与えください。」と言い、これを三回繰り返します。

私たちのウェブサイトには、「慈悲を求める祈り」の黙想バージョンがあります。そこで見つけることができます。ほとんどの祈りより、もう少し長いバージョンです。しかし要点は、主の受難を黙想し、その受難を再び現して神様にお見せし、神様の慈悲を求めることです。

主が話し始められました。「私の愛する者よ。もう本当に、残り時間はわずかだ。」

「主よ、その御言葉は理解できます。しかし、マイアミはどうなるのですか。」

「あなたがたった今、何のカードを引いたか。」 と、主は私に尋ねられました。

私たちには、レーマカードというものがあります。おそらく、今では数千枚にはなるでしょうが、聖書の箇所や主の御言葉のようなものが書かれています。私たちは、その箱を前に置いて祈った後、三枚のカードを引いて、主の御心がどのようなものか、また、私たちが何に集中することを望んでおられるのかについての、主のお考えを把握します。この方法は、本当に驚くほど多くの実を結びます。何をすべきか見当がつかず、どこへ行くべきか分からない人々がいます。そういった方々が、このレーマカードを使い、また、私たちのウェブサイトでランダムにレーマカードを引いてくれるものを使えば、主が望んでおられる方向を、理解することができるでしょう。このすべてのことは、聖霊様と共に行うことです。これは、占いや異端、あるいはニューエイジのようなものではありません。私たちは、聖霊様の助けを通して、主に知恵を願い求めています。そして、これがまさに、12番目の使徒がくじ引きで選ばれた方法です。ですから、レーマカードを使うことには、邪悪なことは全くありません。これは、完全に純粋で、聖霊様を通して行われることです。そして、主が私にくださるものは、時には、私を本当に驚かせます。本当に正確だからです。

さて、続けます。主は私に尋ねられました。「あなたがたった今、何のカードを引いたか。」 私が引いたカードは、「ギャップを埋めよ」でした。ただ、そこにいながら、間に立つこと、すなわち、重要な取りなしの祈りを意味します。

そして、主は続けておっしゃいました。「それが、あなたにすべてを物語っている。私の愛する伴侶よ、祈ってほしい、休むことなく祈ってほしい。」

私が「慈悲を求める祈り」を捧げたり、異言で祈ったり、あるいはロザリオの祈りを捧げたりする時を除いては、ということです。なぜなら、聖母様は天国におられる仲介者であられ、私たちは、ロザリオの祈りを捧げる時、聖母様の取りなしの祈りに訴えるからです。聖母様は、崇拝の対象ではありません。その方は、神様ではありません。その方は、神様の御子を身ごもるように選ばれた女性であり、与えられた事柄に、最初から最後まで忠実でいらっしゃいました。ですから、聖母様は仲介者であられ、私たちのために祈ってくださいます。

Jesse Duplantisが天国を訪れた時、ダビデが彼を天国のあちこちへ案内しました。彼が天国を去ろうとする時、ダビデがJesseに言いました。「Jesse、私があなたのために祈っています。」さて、これは天国にいる人々が祈ることができないと考える人々の意見に、真っ向から反論するものです。そして、その偉大な「雲のようにおびただしい証人の群れ」は何をするでしょうか。耳に親指でも入れて立っているだけでしょうか。それとも、皆さんが困難に陥っているのを見る時、祈るでしょうか。当然、祈るでしょう。彼らはまさにその場所、天国で主と共にいます。もし皆さんが天からこの地を見下ろして、何が起こっているのかを見たら、そのような状況で祈らないでいられるでしょうか。本当にただ立って、何もしないでいられるでしょうか。当然違います。それは全く理にかなっていません。そして、主は私たちの偉大な大祭司です。しかし、私たちがこの地の人々に、私たちのために祈ってほしいと頼むように、私たちは天国の人々にも、私たちのために祈ってほしいと頼みます。そして、彼らは聖霊様を通して、何が起こっているのかを理解する偉大な命令を受けているので、私たちの祈りを聞きます。聖霊様がその願いを彼らに伝えられます。ですから、皆さんの中で天の証人たちの取りなしの祈りについて、問題にする方がいらっしゃるなら、もう真実を受け入れていただきたいです。

続けてお話ししますと、私が引いたカードは、ただその場に立って間に立つこと、すなわち取りなしの祈りで隔たりを埋めることでした。そして主がおっしゃいました。「それが、あなたにすべてを物語っている。私の愛する伴侶よ、祈ってほしい、休むことなく祈ってほしい。」

「主よ、それこそが私がしたいことです。」

「あなたは、あなた自身の肉体の弱さを感じている。私はそれを、これらの悲劇の中で死ぬことになる魂たちのための、あなたの継続的な献げ物として受けている。私の愛する者よ、あなたは金曜日ごとに、あなたがどう感じるかを知っている。」

「主よ、どうか私をお許しください。不平を言って申し訳ありません。ただ私が打ち勝てるよう、主の力をください。どうか、告白しますが、私は苦痛が好きではなく、疲れました。」

「あなたは、あなたに必要なまさにその善い恵みとエネルギーを受けている。しかし、私があなたから苦痛を少しでも多く取り除いたなら、それは私が必要とする生け贄にはならないだろう。」

「はい、主よ、理解しています。」

「そのように働いてくれるか。私のために。」

「はい、主よ。」

「今この瞬間に計画された、とてつもない攻撃に関しては、多くのことが祈りにかかっている。Heartdwellersたちよ、心を尽くして祈り、断食と犠牲を捧げてほしい。祈り、祈り、また祈ってほしい。これから起ころうとすることのかなりの部分は、どれだけ多くの忠実な勇士たちが、この攻撃に立ち向かって祈るかにかかっている。私があなたたちに話したマイアミやニューヨーク、そして他の攻撃対象都市についてのことは、変わりがない。この忌まわしいことは、食糧の収穫を破壊するために計画された。愛する者たちよ、祈ってほしい。この攻撃を和らげるために、慈悲を求める祈りをたくさん捧げてほしい。私は私の花嫁たちの祈りに、耳を傾けて聞いている。どうか私をがっかりさせないでほしい。」