127. あなたたちが私の心をどれだけ慰めてくれるか
あなたたちが私の心をどれだけ慰めてくれるか
2015年5月2日
ご家族の皆さん、おはようございます。
昨夜、私はTerry MacAlmonの賛美「Jesus, Holy Jesus」を聞きながら主に礼拝をしましたが、主が茨の冠をかぶっているのを見ました。 ちなみに私たちのチャンネルのリスナーの一人が病院にいますが、彼女は極度の苦しみの中で手術をしました。 私たちは彼女のために祈っていて、彼女のことを心配しています。 本当に難しい手術でした。
私は彼女を主に捧げ、すべての求めを捧げました。 そして皆さんをも主に捧げながら善い決心と答について求めました。 しかし、私が見た主の姿は苦しむ姿でした。 主は本当に苦痛の中にいました。 その様子が手術中の姉妹のことなのか、今この世のことなのかはよくわかりません。 この世の暗さによる苦痛を主が受けていることを皆さんはご存知だと信じています。 主は明らかに茨の冠をかぶっていて、苦しんでいました。
一般的に、私にとって茨の冠は非難と軽蔑を意味します。 ですから、私は茨の冠を軽蔑の冠とも呼んでいます。 しかし、他のことを意味することもできるでしょう。 主は涙も流していましたが、涙が彼の頬を伝って流れ落ちました。
そんな主の姿にもかかわらず、賛美音楽は流れ続け、主と私はゆっくりと踊り始めました。 音楽に合わせて優しく前後に振る程度でした。 私は主と甘い夢想の中に徐々に浸かり、私の額は彼のあごひげにもたれかかりました。 時々、私は頭を上げて主と目を合わせました。 その時、主は平和で落ち着いてきました。 賛美が流れ続け、主の苦痛がますます和らぐのを見始め、顔を覆っていた苦痛も徐々に消え、しかも主の目に喜びの光が見えさえしました。
私はエスゲルに私が見たことを話しましたが、エスゲルはこう答えました。 「主が私たちのためにどれだけ苦しんでいるのか、どれだけ頻繁に涙を流しているのか、私たちには分からないようですね。」エスゲルがこれを言った後、主は私に話し始めました。
「あなたがあなたの神を慰めることに隠された力を決して過小評価しないでほしい。 私が毎日受けなければならない苦痛と傷心をあなたは知っているだろう。 そして私があなたの心の中にある私の王座に入る時、そこで私を待っているあなたを発見し、ただ私と一緒にいることだけを願うあなたの姿を見つかるということ。 あー、そんなあなたの姿が私の心をどれほど明るくするか、あなたは想像すらできないだろう。」
「私の花嫁たちよ、この地であなたたちがまだ完全ではないからといって、あなたたちから私が慰められることのないと思わないでほしい。 敵の激しい拷問の中にいる魂、そして私に完全に背を向けて生きている魂のために、燃えるように苦しむ私の心をあなたたちの優しい愛が撫でて痛みを減らす。 毎日、私はこの2種類の極端にいる魂に苦しんでいる。 この二つの極端は私の敏感な心を引き裂く」 。
「しかし、私が私を待っている花嫁の家に入る時、その心の中には他のものは求めずに私を慰めてくれることだけを願う心がある時、徐々にしかし確実にその日の私の苦痛は消え始め、花嫁の胸の中で私は喜びを感じるようになる。 私は花嫁が自分のアジェンダなしに、ただ私の言うことだけを聞くため、私の臨在に住むため、私を礼拝するため、私のそばに静かに座っているため、私のところに来ることを切望している。 私の花嫁の心はさわやかな水のようで、庭に囲まれた流れる小川で、私に歌い、周りの空気を柔らかく香りよくする。 その賛美と愛の考えは甘い香りで、私を囲んで空中で踊る。」
「私たちは静かに流れる水辺に一緒に座り、その日の疲れを洗い流す。 私の花嫁は私を撫でて、私も彼女を撫でて答える。 彼女の顔は私に慰めを与え、私の顔も彼女に慰めを与える。 私たちは一緒に愛の香りに満ちたストレスのない領域を飛び回る。」
「ああ、私の花嫁たちがこの場所、この平和な場所、優しさと喜びに満ちた庭、そしてその日のビジネスや醜いものはすべて振り払い、私の頬と優しいキスがある場所、交響曲も表現できない美しさがある場所に入ってくることを、私がどれほど望んでいるか分からない。」
「私の花嫁であるあなたたち、私に対するあなたたちの献身、私に対するあなたたちの渇望、世と世の中が与えるすべての誘惑を心から除去してしまうあなたたちの姿によって私は深い感動を受ける。 世は人々の行動と考えによって食われたが、あなたたちは他の星にある珍しい庭園のような存在であり、人によって損なわれていない場所だ。」
「これがアダムとエバの後に私があれほど切望して探し回ったところだ。 善いすべてを台無しにする者が最初の人を堕落させるために浸透して入ったまさにそこだ。 しかし永遠では、これ以上悪の痕跡は何も残っておらず、勝利を手にした私の被造物、他のすべてよりも私を選択した私の被造物、さらには自分の生命よりも私を選択した私の被造物を私は持つことになる。」
「私の息子と娘たちよ、どうかこのように私の臨在の中に入ってくることに躊躇わないでほしい。 あなたたちの心を私が休める空間として与えてほしい。 私が人々の冷たい無関心を忘れることができるように、私に憐れみの持つ優しい目つきを送ってほしい。 私をあなたたちの心の庭に連れて行って、私の傷を撫でてほしい。 私がこの地でしなければならないことをあなたたちが理解できるまでは、私の痛い心を治してくれるあなたたちの愛の力にあなたたちは決して気づかないだろう。 その時になれば、レプトン銅貨二枚を捧げたやもめの献金のように捧げたあなたたちの愛と犠牲が、どれほど巨大な違いを作り出したのか理解することになるだろう。 その時まで、礼拝しながら私の臨在の中に入ってきて、あなたたちの心臓から出る香りで私を慰めてほしい。 あなたたちは私のもので、私はあなたたちのものだ。 この事実は永遠だ。 あなたたちが私の国で作り出す違いを見られる目を持てるように、今あなたたちを祝福する。」