257. 私のために人々を優しく扱ってほしい

私のために人々を優しく扱ってほしい

2015年9月12日

Heartdwellersの皆さん、主の祝福が共にあることを願います。主は今夜、とても励まされるメッセージを与えてくださいました。主は私たちが他の人々に接することに大きな関心を持っておられ、また私たちの周りの人々をどのように扱うべきかについて、いくつか興味深く美しいアイデアを与えてくださいました。しかし、まず主は私たちの親族について語られました。

「主よ、今夜、あなたが選ばれた人々のために伝えたいメッセージは何ですか？」

「私が彼らを愛していると伝えてほしい。毎日、私はあなたたちの苦しみと喜びを共有している。愛する人々について心配しているあなたたち。あなたたちの心がどれほど苦しんでいるか、私はよく知っている。しかし、私が約束したではないか？『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます』と。」使徒言行錄16章31節。

「私があなたたちにその約束をした理由は何だと思う？あなたたちが愛する人々が、一人また一人と私から離れていくのを見て、経験するであろう苦しみを私が予見していなかったと思うか？私はあなたたちが愛するすべての人々のために準備をしている。私は彼ら一人一人を細かく知っており、彼らの心がどのように動くか、そして彼らが私をこれ以上拒否できなくなるように、どのように状況を調整すべきかも正確に知っている。その決定的な瞬間には、彼らの心はすべての混乱から解放され、自分たちの選択をはっきりと見ることができるようになる。心配しないでほしい、私が彼らを守っている。」

「この時代がとてつもなく醜いからこそ、あなたたち全員にもっと深く私を信頼してほしい。あなたたちの愛する人々のことを、一日一日苦しみながら心配することなく、私に委ねてほしい。あなたたちはむしろ、私の子どもたちを世話してほしい、そうすれば私があなたたちの子どもたちを世話する。確かに祈る必要はあるが、続けて苦しまないでほしい。私はずっと前にあなたたちの祈りを聞いていた。このように私に続けて懇願することは無駄なことだ。」

「しかし主よ、あなたがおっしゃったではありませんか。」

「そうだ、私を悩ませてみろと言ったし、私は答えると言った。その意味が、私が深い眠りについていて、あなたたちが私を悩ませることで起こされ、その祈りに答えるために起き上がるということを意味するだろうか？」

「あなたたちの家族や親戚を思いながら祈る、より良い方法は、彼らを私に捧げ、『イエス様、主を信頼します』と言うことだ。そして、心の中に叫びや苦しみを感じないようにし、この祈りが私に届いたということを確信して安心することを願う。私は約束した。『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。』（使徒言行錄16章31節）、そして、『ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。』（ペトロの手紙二3章9節）」

「私に対する信仰と信頼を持っていることと、不安な心で祈ることの間には、すなわち、その祈りがすでに私に受け入れられ、それに適した準備がされていると信じないことの間には違いがある。あなたたちは祈る時、その祈りが叶うことを信じなければならない。信仰とは、この信仰を要求するものだ。」

「あなたたちの愛する人々を私に委ねれば、あなたたちは、救われていない人々、福音すなわち良い知らせを聞いていない人々、優しい手が必要な人々、眠っている心を覚まさせる人々を必要とする人々を、あなたたちの周りに見ることになるだろう。もし、あなたたちが彼らをあなたたちの家族のように世話するならば、私はどれほど早く彼らを私の国へ連れて行くことができるだろうか？」

「あなたたちが私の羊の群れを、あなたの子供のように世話をするとき、あなたたちは真に私の母となるのだ。」

マタイによる福音書12章4８〜５０節。

しかし、イエスはその人にお答えになった。「わたしの母とはだれか。わたしの兄弟とはだれか。」

そして、弟子たちの方を指して言われた。「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。

だれでも、わたしの天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である。」

「あなたたちの多くが、まだ救いを必要とする周囲の人々に心を向けていることに、私は深く感謝している。いくつかの場合、最も反応が遅いと予想された人々にも突破が見られたことでしょう。今は結果が見えなくても、あなたたちは種を蒔き、私は他の人々を送ってそれに水をやるだろう。」

「ある人々は単に私に叫ぶ祈りを捧げた。『主よ、彼らを救ってください！』この祈りも実を結ぶだろう。」

「主よ、私は他の人々にあなたを証しするこの部分で、非常に不足していると感じます。」

「クレア、あなたにはあなたの役割がある。その役割はあなたにぴったりだ。あなたの忠実さのおかげで私を受け入れた人々がいる。忠実に行動し続けることで、あなたはあなたなりの方法で実を結んでいる。」

「ありがとうございます、主よ、その言葉が私に安心を与えます。」

「私を信じてほしい。サタンは、あなたたちがあの人やこの人のようにならず、唯一無二の美しさを持つ存在となることを知っているので、あなたたち自身を責めるすべての機会を利用するだろう。あなたたちは自分自身であり、あなたたちに割り当てられた部分に従い、他人の道を真似ることなく歩むようにしてほしい。あなたたち一人一人には特別な贈り物があり、それによって私はあなたたちを非常に特定の人々と接触させる。なぜなら、あなたたちは自分自身の贈り物で彼らを感動させるからだ。人々は自分の本当の感情や感覚をめったに表に出さない。人々は自分自身を守る。彼らは怒りの中で離婚を経験しているかもしれないが、あなたたちが示す一つの優しさが彼らの心を開き、聞く耳を持たせるかもしれない。その後、あなたたちは彼らのために祈り、ゆっくりと私を紹介することができる。そうすれば彼らは少しずつ聞き始めるだろう。心の中で何かが目覚め始めるだろう。だから、あなたたちがやる小さなことにうんざりしないでほしい。疲れる代わりに、どこにでも希望をまくようにしてほしい。『神がおられ、その方はあなたを深く思っていらっしゃいます』という言葉さえも、希望の種をまく。ある魂は、何かにしがみつくことができるものであれば、何でも掴むほどに非常に脆弱な状態にある。」

「あなたたちの多くが、救われていない人々のために使用するように、病気や苦痛を私に捧げ物として提供してくれた。それがどれほど美しいことかわからない。あなたたちは、私のぶどう園で私と一緒に働く協力者だ。ある人々は、虐待的な関係を耐え、その人たちの悔い改めのために苦痛を捧げている。あなたたちの報いは失われることはない。世に影響を与えて、彼らが私に戻ってくるようにすることには、さまざまな方法があるが、あなたたちはその多くの方法に気づいていない。しかし、いつかあなたたちは知ることになるだろう。人に対して何事も軽率に行わないようにしてほしい。すべての人をユニークな個人として扱い、静かでよく考えられた希望の種を与えてほしい。私の霊があなたたちに適切な言葉を与えるように、常に祈ってほしい。『主よ、今日私を使ってください。私を通じて世に光をもたらすようにしてください』という祈りは非常に効果的だ。」

「主よ、先週、私がお医者さんとその祈りを捧げたとき、彼は初めて主が彼のためになさった深遠なことを共有しました。」

「そうだ、彼は死にかけていた。」

「そして、主は彼を癒やされました。」

「私は私の愛を通して魂に感動を与えることが好きだ。ある人がもっと悪いものを受けるに値する罪人であったとしても、私の慈悲と親切が、まさに彼らの石のような心を目覚めさせるのだ。これがまさにこのチャンネルにいる人々に対して私が行なっていることで、つまり、あなたが他の人々に近づくために私が油を注ぐプロセスなのだ。そう、あなたはそのやさしさを感じるだろうし、そのやわらかく確信に満ちた愛があなたの内から流れ出て、一人の魂に向かうのを感じるだろう。それがまさにあなたの内に注がれる私の油注ぎだ。注意してほしい、私は魂を慰めたいと切望している。私だけが人々の心の秘密を知っている。私だけがその秘密とそれに関連するタイミングを知っている。今がその瞬間でなければ、彼らのために祈ってほしい。あなたのチャンスは明日に来るかもしれない。」

「誰かが頭痛や関節炎に苦しんでいるのを見て、彼らに祈ってもいいかどうか尋ね、彼らが同意すれば、あなたたちは大げさな祈りをする必要はありません。ただ優しく手を置いて、私があなたの腕と手を通して彼らに届くように祈ればいい。このように尋ねることもできる。『イエス様が人を癒すことを信じますか』そして、『イエス様がクリスチャンの中に住んでいることを信じますか』、『私を通してイエス様があなたを癒してくださるように祈るんですが、あなたはイエス様が癒してくださることを信じますか？』そう、私が彼らの苦しみや試練を知っていること、私が彼らに触れたいと思っていることを彼らが認めるだけで、心の氷を解くことができる。」

「この祈りは特別なものである必要はない。長い祈りや情熱的な騒々しい祈りではない。これは私の優しい手のひらであり、私の小さな声であり、劇のようなものは何もない。単純な信仰が知恵と優しさの中で活動するのだ。この方法でどれほど多くのことを成し遂げることができるか、あなたは知らない。治癒の贈り物は常に私の中で活動している。私が治癒できない瞬間は決してない。あなたたちの心からの真摯な叫びは、この治癒を活性化する鍵だ。」

「私の子どもたちよ、あなたたちは私から得られるものに十分期待していない。私が苦しむ魂たちにどれほど切実に憐れみを感じ、あなたたちが理解できないほどの燃えるような愛で、彼らを慰めたいと思っているか、あなたたちは知らない。あなたたちが誰かに対して微細な感情や思考を感じるとき、私はその人に対して深い愛と苦悩を抱いているのであり、その時あなたたちはその人と私との間の橋となり、私を紹介することを切望しているのだ。その時、あなたたちは天の権威を持ってその橋となるのだ。あなたたちが信仰で応答し、その小さな声に従えば、私は彼らがほとんど理解できない感情や感覚で、その魂を貫くことができる。これが私が苦しむ魂、心配する魂、混乱して迷っている魂たちに近づく、私の方法だ。」

「あなたたちの目は、私の霊が出る窓だ。あなたたちの目は、私の優しさと心配を反映する。その目には自我や力の罠が決して存在してはならず、恐れや不信も決して存在してはならない。代わりに、傷ついた者を慰めるために、私の愛があなたを通して流れるようにインスピレーションを受けることを願う。多くの場合、祈りという理由で言葉が介入する。多くの人々が、魂に優しく手を置く代わりに、実際には必要なく、見栄えがあり、浅はかで、心からではないように見える祈りをすることがある。」

「これらは、あなたたちが他の人々に祈り、私の愛を伝えるために出かけるときに、知っておくべきいくつかのことだ。私がしるしを与えることに敏感に反応してほしい。日中に私があなたに何かを知らせたいときがたくさんあるのに、あなたたちが注意を払わないために、それらの機会が通り過ぎてしまう。あなたがある魂に対して私の心を感じ始めたとき、レマの言葉で確認し、もしあなたが『聖霊』や『導き』を受けるなら、それは私がその魂の中で働いていることの確認になるのだ。」

「愛する者たちよ、私を広い道や小道に連れて行ってほしい。あなたたちが働く場所、買い物をする場所、旅行する場所、列に並ぶ場所に私を連れて行ってほしい。私と一緒にいて、私の声に耳を傾けてほしい。」

「私はあなたたちに新しい認識を祝福する。私があなたたちを通じて、他の人々に触れることについての新しい認識を、あなたたちに贈り物として与え、祝福する。今週、その霊感に従い、どのように周りの人々が私とあなたたちの触れ合いを受けて喜んだかを、このチャンネルで共有してほしい。」