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275. なぜ私を探さなかったのか?

なぜ私を探さなかったのか?

2015年9月27日

Heartdwellers皆さん、神の祝福があなたたちと共にありますように。主は本当に私たちと共におり、私たちと共に働いてくださいます。

(周りにこおろぎの鳴き声が聞こえる話と、最近はすべての花嫁が主の声を聞くことに対して主がどれほど真剣かについてのクレアの説明は省略します)

「もし私の子らが私の声に耳を傾けていたならば。私の子らが私の言葉に耳を傾けていたならば、彼らの人生には平安が川のように流れ、行動を起こす時が来たら、十分な休息を取った後にそうしたはずだ。私の子らが私の声に耳を傾けていたら、どれほど良かっただろうか?しかし今、私の声に耳を傾けなかった者たちは混乱し、失望し、さらには幻覚すら見るだろう。そのようなことは本当に必要な経験なのだろうか?いや、全く必要ないと私は言う。」

「平安。このチャネルが伝えるべきは平安と、愛と、真理だ。ここには、操作も、罪悪感を与えるものも、軽蔑するものも、絶え間なく罪を指摘するものもあってはならない。むしろ、ここはすべての人が前に進む準備が十分にできるよう、癒しと赦しがある場所でなければならない。」

「戦いは激しい。そしてあなたたちは何が起こるか分からなければ敗れるだろう。悪口を言ったり、悪い噂を広めないでほしい。私はあなたたちのそばに常に立っているのに、そんな言葉を聞きたくない。あなたたちが話すことを私は聞く範囲にいるのに、あなたたちが悪口を始めるとき、私は耳を塞ぐのをあなたたちは知らないのか?言っていることが事実だとしても、私の子どもがどれほど価値の無い存在か、そんなふうに繰り返し聞かなければならないのか?あなたたちが非難するその人々、その奉仕者たち、彼らが私に仕えようと努力する中で味わう苦しみを、私は見ている。彼らが間違った選択をしたときの涙を、私は見ている。彼らが諦めたくなったとき、私は彼らを立ち上がらせる。彼らの欠点と、それによってもたらされたすべての結果について、私が苦しまないわけがあるだろうか?私がさらに苦しむ必要があるだろうか?私は私の花嫁の腕に抱かれて休みに来るのであって、中傷、虚、人を傷つける歪んだ半分の真実を聞きに来るのではない。」

「いや、私はそんな理由であなたたちと交わるのではない、私の花嫁たちよ。そうしたネガティブな言葉は、私をあなたたちから遠ざけ、あなたたちの心の中にいる私を落ち着かせない。あなたたちの中には、完璧な人はいない。完璧な人は一人もいない。それでも、あなたたちは私が与えた賜物を持った私の器に完璧さを求めている。彼らはその賜物をあなたたちに愛情をもって施しているのに、あなたたちは彼らの生き方や奉仕の中に欠点を見つけ出す。その欠点というのは、ほとんどあなたたちの個人的な意見に基づいたものであり、嘘に基づいたものであり、その賜物をあなたたちが受け取れば闇の王国を打ち壊すことになるので、それを望まない嫉妬の悪魔たちが広めたものだ。そしてあなたたちは、そうした盗人や殺人者たちと肩を並べ、あなたたちの悪しき分け前を投げ捨て、その悪口をペストのように広く広めているのだ。」

「ここにはさらに大きなダイナミクスが働いている。それをプライドと呼ぶが、これは見えない敵だ。そうだ、あなたたちが見ていないところで、あなたたちが注意を払っていないところで、このプライドはあなたたちのうしろに忍び寄ってくるのだ。」

「あなたたちが意図を持って私の望むことに反対するとき、プライドはあなたたちを、狩りの獲物を狙う獅子のように追跡する。あなたたちが彼らの餌食とならず、敵の策略に立ち向かい、高慢に陥らず、しっかりと立っていてほしい。しかし、あなたたちが心と口で他人に罪を犯せば、私はどうしてあなたたちを守ることができようか?」

「あなたたちの中で、どれくらいの人々が、聖書やその約束を通して、私の啓示を探そうとしただろうか。 あなたたちの中で、何人くらいが私に尋ねただろうか。『これは本当なのですか?今月にはすべてが崩壊するのですか?今月には主が来られるのですか?本当に地球に向かってアステロイドが飛んできているのですか?』 あなたたちの中で、どれくらいの人々がこのように私に直接答えを求めただろうか。私はあなたたちが直接私に尋ねることを望んでいる。 あなたたちは他人に説明してもらうのが好きだと私は知っている。 しかしもしそれらが本当のことではないとしたら、あなたたちは時間を無駄にしているだけではないだろうか。 その時間に、あなたたちは私のところに来て、答えを得ることができたはずだ。」

「あなたたちの人生に関する全ての答えは、直接私から得られるものだ。私はあなたたちにクレアに耳を傾けるように、訓練しているのではない。私はあなたたちに私に耳を傾けるように訓練しているのだ。確かに、私から直接声を聞き、書き、読むことは平凡なことではない。いつかはあなたたちも私のように見え、私のように考えられるようになる必要がある。私から直接声を聞き、答えを得ることは時に退屈で、時に不安になるかもしれない。しかし価値あるものは数回の弱々しい試みで手に入るものではない。そのためには練習が必要だ。失敗し、戸惑い、混乱する経験も必要だ。何より、献身が必要だが、最終的にはあなたたちは上手に私の声が聞けるようになるだろう。」

「しかしあなたたちが他人に欠点を見つけ、批判によってその人々から血を流させるなら、私はあなたたちを耐え忍ぶしかないだろう。あなたたちは私に聞きたがっている。あなたたちは私と交わりたがっている。あなたたちは私と一緒に天国を訪れたがっている。しかしそれには代償がつきまとう。その代償は個人の聖さとも呼ばれる。あなたたちは人々について陰口を叩くこともできるし、他人の陰口を聞くこともできるだろう。そうした者たちの多くは、おそらく携挙の際に地上に残されるだろう。そうでなければ、あなたたちはそうした罪深い習慣をやめ、私の声を分別し、聞く方法を学ぶこともできる。そうした選択をするあなたたちに私は言うが、その日にはあなたたちは私と共に尊い瞬間を迎えることになるだろう。全てはあなたたち、私の花嫁たちにかかっている。本当にあなたたちにかかっているのだ。」

「私があなたたちをここに連れてきたのは非難するためではない。しかしあなたたちが、不義の種を蒔けば不義を収穫することを理解させるためだ。私の全ての僕たちから私の賜物を受け取り、その僕たちについての悪口には耳を塞いでほしい。私が彼らの神であり主であることを認め、彼らを通して働くことを私に許してほしい。そうした悪口の多くは、弱い人々による誤解から生じたものが多い。嫉妬と争いの霊が意図的に配置され、その僕たちに与えられた正当な賜物を信じられなくさせるための、攻撃が浴びせられている。サタンはその僕たちからの賜物が嫌いだからだ。悪魔たちがその僕の一つの欠点を見つけ、それを誇張すれば、あなたたちはそれを信じ、私の尊い器を捨ててしまうことをサタンは良く知っている。」

「あなたたちには分別する能力が著しく欠けている。もし分別力があれば、もっと良く分かっただろう。赤ちゃんを入浴した水と一緒に捨ててしまうことはないだろうか?あなたたちの分別力がよく鍛えられていたら、良いものと悪いものを一緒に捨てたりはしない。あなたたちは私が選んだ器から聞き、その器に与えた賜物を受け取ることができる。彼らの肉からくる誤りがあれば、それを拒否することができるだろう。これがあなたたちに与えられた重大な責任、分別を学ぶことなのだ。あなたたちが私の器の過ちに集中し、それが事実であれ推測であれ、あなたたちは悪魔たちに扉を開いてしまった。そして悪魔たちは尊い物を盗んで逃げ去ったのだ。つまり、あなたたちは悪魔たちに操られたということがはっきりとわかるだろう。少しは賢くなったことを願う。これであなたたちの人生における、山を巡る最後の旅となることを願う。私があなたたちのために用意した約束の地に入れるようになることを願う。そこには果てしない贈り物の山がある。」

「私はあなたたちに、今、聞く耳を持てるよう恵みを注いでいる。あなたたちが罪を悔い改め、生活を改善し、心が私の臨在にふさわしい器になれるよう、恵みを注いでいる。」