328. クリスマスの季節に私の名誉を守ってほしい
クリスマスの季節に私の名誉を守ってほしい
2015年12月1日
愛する家族の皆さん、私の弱さと主の素晴らしい優しさを、皆さんに隠すことはできません。
今日はサイバーマンデー(感謝祭明けの月曜日で、オンラインショッピングのセールが行われる日)の翌日です。この数日間、私は本当に必要ではないものに、お金を使う誘惑に駆られていました。戦って戦いましたが、結局負けてしまいました。このような愚かなことをしている間、黒い豹が私の首を絞めていることを知りながらも、自分の欲望に耽溺するために、ただただ自分の好きなようにしました。
誰が聖書の約束を、別の版で5冊も持っている必要があるでしょうか? 「1冊2、3ドルしかしないじゃない!」と自分に言い訳しました。私は「主よ、これの中から私に一番合っているものだけを大切にします。残りは他の人に差し上げます」、と自分に言い訳しました。
そして服もありました。ロッキー山脈のあるここタオスは、朝がとても寒く、高すぎる暖房費を節約しながらも、暖かく過ごす方法を見つけるのは、簡単ではありません。だからといって、インターネットで何時間も無駄にして、フリースライニングのパンツを見つけました。しばらくして、私は何枚も必要ないという確信が湧き、注文を取り消して出費を抑えました。しかし、私が無駄にした時間は、何物にも代えがたいものでした。その時間を愛する家族のために使っていたらよかったのに。どうかお許しください。
私の夫のエゼキエルはとても敏感な人で、素晴らしく賢明なカウンセラーであり、抱き締めてくれる人です。彼は数日間、私の様子を見て悲しみを感じており、ついに私の黒い豹について私に話しました。私は本当に罪悪感を感じました。夫と主を傷つけたことを知っていたからです。私が皆さんに教えた処方が、私にも役立つと思い、私は祈りに入りました。「あなたが倒れたとき、私から逃げないで、私に逃げなさい」という言葉に従いました。そこで私は祈りに入りましたが、その時、主はすぐ目の前にいらっしゃいました。しかし、主は泣いておられ、その姿が私の心を重くしました。ショッピングと欲望の過剰な耽溺が、主にこのような苦痛を与えていたからです。時間も無駄にしました。
「主よ、私の弱さと罪について、本当に申し訳ありません。あなたとエゼキエルを傷つけたこと以外には、言うことはありません。」
すると、主は私に答えられました。「私の鳩よ、この時期になると、あなたも他の人と同じようにしてしまうのだね。悲しいことだが、事実だ。貧しくて余裕がなかった過去は、もっと簡単だった。しかし、他の人のために金を使うことは私の心を喜ばせる。その点では、私はあなたを誇りに思う。しかし、あなたはまだ工事中なのだ。」
ちなみに、寄付金が入ると、他の人のために一定の金額を別途確保して基金を設けています。そして、場合によっては、皆さんが特定の目的のために、寄付金を送ってくださることもあります。皆さんのご支援に本当に感謝しています。これらの支援が、私たちのコミュニティに大きな変化をもたらしています。
一か月に300ドルでやっと生きていける時でさえ、私は黒い豹との戦いに勝利したと思っていました。しかし今、少し余裕ができたら、自分がどれほど弱いのかがわかりました。女性は、とてつもない誘惑に遭うまでは、自分が潔白だと思う傾向があるようです。そうすれば、自分がどれほど弱いのかを正確に知ることができるのでしょう。主が私たち全員を助けてくださることを、願うばかりです。
「主よ、エゼキエルが悲しみ、あなたが泣いていらっしゃるのを見ると、私の心はとても痛みます。誘惑が私の前に来るまでは、自分がどれほど弱いのか、分からなかったように思います。」
「強迫観念にとらわれた私の愛する花嫁たちよ、この時期は、熊の足を捕らえる罠のように、あなたたちを捕らえて借金に陥らせ、長い間その借金を返済するために、苦労しなければならない重荷を負わせるもので、あふれていることを理解してほしい。」
「サタンはその背後にいる。肉の欲望によって犯されるすべての罪の中に、彼がいるように。クリスマスに私を祝うという名目で、あなたたちが借金を抱えることを、私は喜ばない。むしろ、あなたたちがクリスマスのシーズンを、非常に質素で単純に過ごし、私の誕生の意義に集中する姿を見たい。私の誕生を記憶に残る行事にするために、あなたたちの子供たちと一緒に、小さなことをするのを私は喜ぶ。これを罪の機会に変える、淫婦と手を携えることのないようにしてほしい。」
「クリスマスの時期について、非難する人たちに耳を傾けることなく、この時期を正しく、正しい心で扱うならば、天から多くの恵みが豊かに注がれる。貪欲と欲望が入ってこないようにすれば、いいのだ。たとえば、教会で再現される劇は、クリスマスの真の意味を伝えるのに非常に良い。あなたたちは知っているか? 私の天使たちがそのような行事に出席して、甘美さと確信を与え、それは子供たちが決して忘れることのない記憶となる。大人たちでさえも、私に導かれるのだ。ああ、人たちが私の受肉を考えて、心を変えていく様子を見るのは、なんと栄光に満ちていることか!」
ここで少し、あなたたちと共有したいことがあります。30年前のクリスマスのシーズンに、テレビでナザレのイエスの誕生の場面が放映されました。フランコ・ゼフィレッリ監督の映画でした。私がイエス様を信じる前の5か月前でした。その時、私はニューエイジに深くはまっていましたが、この映画を見て、私の中の何かが変わるのを感じました。私はイエス様にとても惹かれ、神が私の心を引き寄せているのを感じました。その時、私はイエスさまを知りませんでしたが、その映画を通して、その恵みの力を感じることができました。その映画は油注がれていた映画で、30年前当時は知られていなかった、主の優しい面を描写していた映画でした。
その後5か月経って、主が私を探し出してくださるという、経験をしました。その時、本当に主が私の心を引き寄せられるのを感じました。
しかし、私は嘘と闇に深くはまっていたので、何が何だかわかりませんでした。5月5日、私の人生を永遠に変えた、素晴らしい出来事がありました。聖霊さまが天から降りてこられ、45分間、私を聖なる火の中で留まらせられました。私は銅でできたピラミッドの下に座って、マヤのタロットカードを眺めながら瞑想していました。そのくらい、私は闇の中にいました。
私は真理と真の信仰を求めて、全身全霊で真理を求めていました。目を閉じていると、突然、黒い空が割れ、光を放つ鳩が天から降りてきて、私の心の中に入ってくるのが霊で見えました。45分間、私の全身に火がつきました。その光はとても強烈で、私の夫は「どうしたんだ? あなたの体が光っているよ!」と言うほどでした。そして、聖霊さまが誰なのかも知らなかった私に、神は知識を注ぎ込まれ、私が聖霊様の訪問を受けていることを、知らせてくださいました。
そこで、私は夫に「これは聖霊様が来られたのです!」と言いました。その時、聖霊さまが私の中に来られた時、私は私の罪を深く悔い改めました。ニューエイジには罪という概念がありません。ただの誤った選択をしたのだと教えられます。その時、主の愛が私を抱きしめてくださり、赦してくださっているのを感じながら、私は私の罪を深く悟り、川の流れのような涙を流して悔い改めました。主の愛が私を圧倒したのです。私の罪を見た時、下水溝の排泄物よりも汚い、自分を見たのに、そのような私を抱きしめてくださり、愛してくださるのを感じました。
その時、私はイエス様の姿を見たのではなく、その方の愛の抱擁を感じただけでした。本当に素晴らしいことでした。私は詩篇51篇が何なのかも知りませんでしたが、その時、詩篇51篇の一部を、口にし続けていました。これが私が覚えている部分です。
「神よ、あなたのいつくしみにより、わたしを憐れんでください。あなたの豊かなあわれみにより、わたしの罪をぬぐってください。わたしの罪をことごとく洗い、わたしをきよめてください。わたしは自分の犯した罪を認め、いつも自分の罪を心にとめています。私の内に堅固な霊を新たにし、あなたの前から私を捨てないでください。どうか、決してあなたの前から私を追いはらわず、あなたの聖霊を私から取り上げないでください。私を支えることができるように、自ら進んでする心を与えてください。あなたの道を教えてください。神よ、あなたの恵みに従って私に恵みを施し、あなたの豊かな憐れみに従って私の罪をぬぐい去ってください。」
私はただ座って、これらの言葉を何度も繰り返しました。そして、後でそれらの言葉が詩篇51編、悔い改めの詩篇であることを知りました。
結論として、主は、その日に生まれたかどうかに関わらず、主は、暗闇の中に座っている失われた人類に、ご自身を認識させるために、その日を利用されるということです。もちろん、サタンは貪欲と欲望とパーティーで、その季節に飛び込んで来て、彼の仕事をしますが。
そこで、主は再び語り始められました。
「よく言った。それがまさに今、特にこの世俗的で神のない時代に、起こっていることである。人は自らを神とし、もはや私を必要としなくなった。だからこそ、このまれな機会を利用して、子供たちが私に導かれるように、私の誕生に焦点を当てようと思う。しかし、今もサタンは、私の誕生とその意味を、クリスマスから取り除こうと、昼夜を問わず努めている。だからこそ、あなたの国では、飼い葉桶を見せることさえ犯罪だと、烙印を押されるほどになったのだ。」
「そして、クリスマスについて否定的なことを言う者たちよ、このクリスマスの時期がサタンにとって、脅威となることは明らかであることを覚えておいてほしい。もし脅威でなければ、サタンはこのクリスマスを世の中から消し去ろうと、これほどまでに熱心に努力することはないだろう。」
「あなたたち、私の花嫁たちよ、私のいと高き者たちよ、この時期に私の名誉を守り、世にのめり込まないでほしい。ショッピングや、あなたたちを物質主義に陥れるよう、意図的に用意されたセールに、駆り立てられる衝動に負けてはならない。あなたの働きや、他の人々を助けるためのいくつかの必要なもの、またはいくつかの個人的な物々しいもののための、謙りあるリストは問題ない。しかし、あなたが個人的な負債に陥り、身動きが取れなくなる罠に、はまってしまうことはしないでほしい。愛しい子供たちよ、私の名誉を守ってほしい。」
「あなたが貧しい人々のために行うことは、永遠に記憶され、あなたの功績となるだろう。私の恵みの中に留まり、あなたを縛り付け、あなたの心を私から引き離そうとする、汚れた霊の衝動に留まってはならない。クレア、あなたの罪を許す。今から行って、もう罪を犯さないでほしい。」