363. あなたたちの全ての心を私に開け
あなたたちの全ての心を私に開け
2015年4月27日
主は、愛しい家族であるあなたを祝福します。主が今日私たちに与えられたメッセージが、どれほど美しく高貴なものか分かりません。このメッセージを通じて、その方は、かつてない驚くべきものを与えました。
私は何時間も礼拝の最中にいて、聖霊とイエス様と共に、祈り、慕い、礼拝していました。そして、私は皆さんのためメッセージを受け取る時が来たことを知りました。イエス様は、私と共にChrist for the Nationsの「All of me」という賛美に合わせて踊っていました。主は私をとても近く抱きしめていて、主はこのように言いました。「私はあなたの全てを望む、クレア。あなたはためらっている。あなたは完全に全てを捧げていないし、完全な平安にまだ至っていない。あなたはまだ用心深くためらっている。おお、どうか私を全て受け入れてほしい!どうか私の愛を後ろに押しやらないでほしい。どうか私を信じ、信頼してほしい。」
そして、私は主が正しかったことを知りました。私は距離感を感じました。これはまるで、このような考えのようでした。『あなたは神様です、私は一点の塵です、私は距離を保つことと、私の観点を維持することが最も良いようです。』
「しかし、あなたは私の愛を受け入れないことによって、私を傷つける。あなたは後ろに退いているが、その理由は、あなたの目が私ではなくあなたに合わせられているからだ。人々のように考えるのをやめてほしい。私の考えと私の愛と私の知識を受け入れてほしい。私はあなたを抱きしめて連れてきて、私を賛美させるためにあなたを創造した。あなたが私を賛美するとき、私がどうして可能な全ての愛で応答しないことができるだろうか?私はあなたの親密な同伴者になることを願う。あなたにとってとても小さいことであろうと、あなたにとって愚かに見えることであろうと、あるいはあなたが理解できない大きなことであろうと関係なく、全て私に話してほしいと願う。存在するあなたの全てのことに対して、私は開かれた門であることを願っていて、私に会うために事前に予約する必要もない。理解できないのか?あなたが私を信頼しないとき、私は傷つく。しかも、とても小さく愚かに見えることに対して、あなたはこう考えることができる。『おお、あなたは神様です。これらは些細なものなので、あなたに頼む価値もありません。』しかし、このような考えは真理ではない。それらは些細であるかもしれないが、それらは、私がそれほど愛するまさにあなたの考えの中にあるのだ。だから、私はあなたの貴重な頭の中で通り過ぎる全てのものの、一部になりたいと願う。」
「頑固な頭ですら該当するのですか?」
「頑固な頭ですら該当する。あなたが考えるよりもはるかに私がもっとよく知っているからだ。」
「おお主よ、これは私にとって変なことです。私は主を何の条件もなく受け入れました。しかし、私が作り出したこの小さな壁が存在しています。これはまるで人間性の壁のようです。私の人間性と主の聖なること。これらはまるで互いに混じり合わないようです。これは少なくとも私の考えでしょう。」
「もしその考えが事実ならば、青い蝶が私の手首に座って、その羽から青い光を出しながらあなたを楽しませることを、私が面倒に思うと考えるのか?私がどれほどあなたの考えの中に親密に関与しているか、あなたは知らないのか?」
「いいえ。私は知っています。そして、主が私を天国の私の宮殿へ初めて連れて行ったとき、私はうっとりしました。私は、その宮殿の数多くの細かくて複雑なもの、全ての小さなものまでも、主が細かく作業したという事実に圧倒されました。部屋を通り流れる息をのむような巨大な水の滝、主へ完全に委ね、完全に私を全て開くことから避けるこの姿は、私の過ちや間違いなのですか?」
「それはあなたの過ちであり、あなたの恐れだ。そして、私が以前あなたに話したことと同じだ。天国では、肉体的な誘惑のようなものは一つもないだろう。だから、二度とこのような問題に陥ることを心配する必要は全くない。そのような問題が生じる可能性は完全に消え去る。そして、もしこのような兆候がすでにあるならば、これはあなたが悪霊によって試されていることを、あなたは既に知っている。これは確実に私から来たものではなく、これからも決して私から来たものではないだろう。これをあなたは既に知っている。そうではないのか?」
「そうです。私はそれをはっきり知っています。ところで、私が主へ完全に心を開くことに対する恐れを誘発する、他のどんな要素があるのですか?」
「あなたはまだ、あなたの不十分さや過ちという罠にかかっている。このようなものがあなたには醜いが、私がまさにそれらを私の愛で全て燃やし尽くして、痕跡も残していない。あなたが私の愛を完全に受け入れるとき、私はあなたにまだ残っているきずから完全に清めている。その痕跡すら残っていないときまで清めている。あなたがそのきずを探すだろうが、決してあなたはそれらを見つけられないだろう。まさにこのような理由のため、あなたがあなたの内にある全てを私の手に解き放ち、二度と元に戻さないことが、それほど重要なのだ。これがまさに私がすることだ。このような私と共に働いてくれることはできるだろうか?クレア?」
「おお主よ。私はあなたが私を助けていることを知っています。そうです。私は私の心と考えを、私の過ちに置かないように、全ての努力を尽くします。ただあなたに、ただあなたの愛に、ただあなたの栄光にのみ、私の全ての心と考えを置きます。」
「それが、まさに私が待っていた姿だ。それが、まさに私がお願いすることだ。私の愛に完全に降伏し、ひざまずくこと。この過程を通して、私は、世の性質に支配されている、内なる気質からあなたを完全に救い出すだろう。その気質は、ただ燃やし尽くされ、煙のように消え去るだろう。すべての人間は真実の愛を熱望する。だが、この世ではごく小さな愛しか経験しない。しかし彼らは安息のためのファンタジーへと向かい始めるのだ。彼らは、食べ物と外見の美しさと人間関係から楽しみを感じている。問題はここにある。こうしたものは、私が供給すべきものを、何一つ伝えられないものなのだ。人々は私の愛をあまりにも多くねじ曲げてしまい、他のものに楽しみを見出している。すべて無駄なことだ。何一つ満たされるものを与えない。彼らは人生で望むすべてを手に入れれば、空虚さを満たせるだろうと考えるが、そうした考えが結局、魂の中に挫折と失敗だけを積み重ねてしまう。」
「彼らは、夢見ていたすべてのことを成し遂げ、手にしながら、達成し得る最高の地点にまで到達する。しかし、それでも彼らの内面はひどい空虚さを感じているのだ。数えきれないほどの金持ちが幸せではない理由は、まさにこれなのだ。彼らは自分たちのライフスタイルに縛られ、私と共に自由に舞い上がれていない。彼らのライフスタイルは、彼らの神なのだ。そして、やはり空虚な内面は満たされないのだ。だから、この空虚さを隠そうと、より多くの娯楽、より多くのもの、より多くの人間関係を追い求めるのだ。こうした努力は、彼らが絶望の最高潮に達する時、そして彼らの人生の完全な失敗を自ら痛感する時まで続くのだ。彼らはこう考える。『私はすべてを手に入れたのに、なぜそれでも幸せではないのか?』そうだ。彼らは私を受け入れるまでは、決して幸せになれない。」
「私の愛する者たちよ、私があなたたちに望むのは完全な従順だ。完全な信頼と、あなたたち自身のすべてを解き放ち、私の信仰と愛の手にあなたたちを完全に委ねることなのだ。なぜなら、私はあなたたちを優しく完璧に、その魂の最も深いところにまで愛しているからだ。どうか私に近づくことを恐れないでほしい。あなたたちはこの親密さのために創造されたのだ。これがあなたたちの終着点であり、あなた方の家なのだ。すべてを諦め、私の信頼できる腕に移すのだ。そして、全能なる神の安息に入り、休むのだ。あなたたちは完全を知るだろう。そうだ。あなたたちは平安を発見するだろうし、満足、満ち足りること、そして希望に満ち溢れていることを発見するだろう。あなたたちは良いものの中で、不足するものは何一つなくなるだろう。」
「私のところに来なさい。ありのままに私のところに来なさい。もし泥沼で転げ回っていたのなら、私のところに来なさい。私があなたたちを洗い清め、きれいな服を着せるだろう。もしあなたたちが自分たちの肉体の中で転げ回っていたのなら、私のところに来なさい。失ってしまったものは、私が再び回復させるだろう。もし、人々が成功と呼ぶこの世の財産や物事に疲れているのなら、私のところに来なさい。私がその縛り付けているものを断ち切り、あなたたちを自由にし、私と共に舞い上がり、天へと連れて行くだろう。あなたたちには必要なビジョンを与えよう。このビジョンは、あなたたちが創造された時に、あなたたちに向かって目的とされたものなのだ。人々が語るビジョンではない。もしあなたたちが愛によって打ち砕かれ、拒絶された状態にあるのなら、恐れないでほしい。私の心はあなたたちのために十分な愛を持っている。私は傷ついた骨の一本一本、刺された箇所すべてを癒し、癒しの軟膏をその上に塗って、完全に回復した存在として十分に養い、我々の愛のぶどう酒が溢れ出るまで、満たしてあげよう。」
「気づかないのかい?私が近づき、あなたたちを満たし、完全なものにしているのだ。私が近づき、世からあなたたちを引退させ、あなたたちを天にまで高め、神の義と平安と喜びをあなたたちの命のうちに回復させているのだ。私があなたたちを純真な子供たちのように変えつつあるのだ。おお、神に不可能なことなど何一つないのだ!あなたたちが求めたすべてのことに、私がすべて応えているのだ。私はあなたたちが望むすべてのものを持っている。貧しく、盲目で、裸の者よ、私のところに来なさい。富や良い服で身を飾ることをやめ、私のうちに生きる命の美しさに目覚めてほしい。重いあなたたちの罪の中で、もはや歩き回らないでほしい。身をかがめもしないでくれ。尊厳と謙遜の中で歩み、行動するのだ。なぜなら、あなたたちは私のうちにいるからだ。」
「これらすべて、そしてそれ以上のものを、私があなたたちに与えよう。私が望むただ一つのことは、あなたたちが深い悔い改めを通して、その汚れた服を脱ぎ去ることだ。過ぎ去ったあなたたちの道から離れ、私の前に出るのだ。ヒソップで清め、私の血で救おう。私の足の歩みに合わせて歩み、私の手と共に伸ばし、私の心で愛するのだ。これこそがあなたたちが見出す安息となり、あなたたちの幸福、そして永遠の喜びとなるだろう。私の恵みがあなたを通して川のように流れ行く時、あなたたちを通して飢えている者たちが命の水を飲むだろうし、見放された者たちに愛が流れ、愚かな者たちに知恵が注がれ、捨てられた者たちが神を発見するだろう。だから、私の花嫁よ、私と共にこの親密さに留まることを恐れるな。あなたたちが失うものは、ただあなたたち自身を拒否すること以外にはなく、今から永遠に、あなたたちはすべてを得るのだ。」
「私はあなたたちを愛している。私のところに来なさい。私のところに来なさい。」