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472. 神の国に失敗者はいない

神の国に失敗者はいない

2016年4月4日

主の胸にとどまる皆さん、天の知恵が私たち皆に注がれる恵みがあります。今夜、主は興味深いメッセージをくださいました。前回のメッセージの時、主は私が「十字架の黙想のお祈り」(Pray the Stations of the Cross)をしてほしいと望まれました。私は従いましたところ、主はこのようにおっしゃいました。

「十字架の黙想のお祈りをしてくれて感謝する。祈る時、わたしが共にいたことを感じたか?」

「はい、初めに感じました。本当にあなたの臨在を感じました。」

「わたしはあなたの祈りの間ずっとそこにいた。あなたが感じなかったけれど、わたしはあなたを支えていた。わたしがあなたを抱いている時が、とても多いことを知っているか?クレア、あなたはとても壊れやすい魂だから、慰めが必要だ。人々があなたを見る時、彼らが見るものは、あなたの力ではなく、まさにわたしの力を見る。」

「主よ、私はその事実を常に信じています。私は常に人々にその事実を話してきました。」

「その通りだ。それが事実だ。わたしがあなたの中に宿り、わたしたちが一つだから、あなたは強いのだ。」

「さて、メッセージを始める。わたしの胸にとどまる者たちよ、わたしはあなたたちを脅かそうとしているのではない。起こっていることすべてが、わたしの統治の下でなされているという事実を、あなたたちに知らせようとしているのだ。わたしが見逃すことは一つもない。しかも、あなたたちの地下室に住んでいるねずみ一匹も見逃さない。わたしはすべての人生を知っていて、すべての行動の進行と結果を知っている。だからあなたたちが見るもの、あるいは聞くもの、あるいはわたしがあなたたちに語ったことについて、動揺しないようになだめているのだ。むしろ、これらすべてがわたしの支配の中にあるという信仰が成長するようにするためだ。」

「わたしに対するあなたたちの従順は、最も重要なことであり、最初から最後までなのだ。毎瞬間にあなたたちが果たす役割は、わたしが決定している。なぜならあなたたちは、あなたたちの人生をわたしに与えたからだ。神の国の最も良い実を結ばせるために、最も適切な時に、最も適切な場所へあなたたちを導く方法を、わたしは知っている。したがって最も必要なのは、あなたたちの従順だ。そして恵みが残りのすべてのことを行う。」

「しかし、あなたたちがわたしの声を非常に注意深く聞いていないなら、あなたたちは従順でいることができなくなる。聞くことがまず必要であり、非常に注意深く分別して聞くことが次に必要だ。あなたたちがわたしと共にする時間が多ければ多いほど、わたしの声を聞く能力が増し、毎瞬間に、わたしがあなたたちを通してしてほしいと願うことを悟る感覚が、高まるだろう。このような過程を通して、あなたたちは神の国の良い実を収穫できるだろう。」

「主よ、私はあなたを本当に明確に聞き、見ることに奮闘しています。あなたが恋しくて、私の心が痛みます。」

「わたしはあなたのそばにここにいる。あなたの中に宿り、あなたの毎日を計画し、導いている。適切な人を適切な時に遣わし、状況を解決している。」

「そうです。今日もそうでした。あなたの指紋の跡が至る所にあります。今日遣わしてくださったその女性は、本当に主に従順な魂です。」

「その通りだ。それがまさに、あなたのためにわたしがしていることなのだ。」

「はい、分かっています、イエス様。そういう点では、全く不満なことはありません。私はすべてをそのまま受け入れます。ただ、私を助けてください。」

「愛する者よ、わたしたちは共に労している。これはわたしの霊の中で共に協力する、ジョイントベンチャーのようなものだ。あなたの心の態度、それがすなわち善いものなのだ。」

「尊い者よ、わたしの教えと矯正に対するあなたの態度が、あなたの霊的な成長を決定するという事実を、知らないのか?あなたの能力が決定するのではなく、あなたの態度が決定するのだ。わたしに対する愛から湧き出る、従順への熱望。このような柔らかな心を、わたしは望む。このような心と共になら、わたしは何でもできる。あなたの心の気質が決定的な違いを生み出す。」

「あなたは過ちと失敗について、あまりにも心配しているが、わたしはそのすべてを用いている。ある時は、わたしが故意にそのようなことを許して、あなたを謙遜にすることもある。壊れた器に、わたしの最も良いぶどう酒を注ぐことはできない。壊れた器とは、他人を裁くこと、荒らし扱い、学ぶ気がないこと、頑固なこと、高慢と自己意志だ。器はまず柔和でなければならない。そうしてこそ、わたしの最も良いぶどう酒を注ぐことができる。」

「この事実を知ってほしい。あなたが転ぶ状況がある前に、あなたが転ぶということをわたしは知っている。そしてすでに、あなたの回復のためのわたしの準備が整えられている。しかし、物事を困難にしているのは、あなたが転んだ後、恥ずかしさのためにわたしから逃げ去ってしまう時だ。あなたが何かをするよりも前に、わたしはあなたがするであろうことを知っていた。あなたを止めようと努力するが、あなたは注意深く聞かなかった。今もあなたに対するわたしのすべての目的は、あなたを回復させ、恵みに導くことだ。」

「転んだ後には、常に悔い改めがなければならない。他に何かをする前に、わたしのところに来てひざまずき、わたしを傷つけたことについて悔い改めてほしい。わたしの貴い魂よ、わたしがそこにいるから、わたしのところに来なさい。慰め、赦すためにわたしがそこにいる。逃げてはいけない。『神は決してそのことをあなたを赦さないだろう』と言う敵の言葉に耳を傾けてはいけない。それは嘘だ。わたしと他人を傷つけたあなたの行動を悲しみ、真実に告白することを、わたしは待っている。」

「あなたたちが罪を犯す時、わたしが反応するのは怒りだと、あなたたちは考える傾向がある。そうではない。実のところ、怒りではなく悲しみだ。わたしはあなたのことで悲しんでいるのだ。なぜならわたしがあなたを愛していて、あなたの魂に負った傷を、わたしが知っているからだ。わたしの最も最初であり唯一の考えは、あなたの回復だ。その通りだ。あなたの傷を回復させ、力強く立ち上がらせることだ。」

「このようなことが起きる時、敵はあなたの耳元で叫ぶ。『あなたに望みはない。あなたは捨てられたのだ。その罪は赦されるはずがない。もう諦めてほしい。あなたは決して全うされることはない。もう分かっただろう。どうせ地獄に行くのだから、残りの人生をただ楽しく過ごせばいいのだ。あなたは決して神様の前で堂々とすることはできない。あなたは失敗したのだ。失敗者だ。』」

「神の国には、失敗者などいない。その代わり、喜んで変化しようとする人と、そのような心がない人だけがいるのだ。心から悔い改める魂を、わたしは決して捨てることはしない。わたしは砕かれて打ち砕かれた小さな破片のような魂を抱きしめ、助けを与え、再び始められるようにする。常にそうする。再び倒れないように、新しい恵みを注ぎ、あなたたちを立ち上がらせる。高慢については、わたしは常に注意するように教える。決して高慢の扉を開けないでほしい。わたしの国には失敗者などいないということを覚えてほしい。ただ自ら進む者と、そうでない者だけがいるのだ。残りはわたしの手の中にある。魂の気質が全てを決定する。」

「喜んで自ら進んでくれる魂と共になら、わたしが成し遂げられることに限界はない。そのような魂と共に、また彼らを通して、限りないことを成し遂げることができる。喜んで自ら進む心がない魂には、いくら多くの恵みを施しても、放蕩に使うだけで、無駄な結果しか生まない。ごく単純なことだ。」

「わたしは弱さについて話しているのではない。あなたたち皆は弱さを持っている。わたしは考え方について話している。『わたしはいつもこんな風にしてきた。わたしは変えるつもりはない。それがあなたのためであろうと、神様のためであろうと、誰のためであろうと、そうだ。』このような魂たちの行く末は、地獄か、あるいは天国の外側の境界にある暗い場所だろう。彼らの信仰と行いは救いを得られるには十分だったが、心を尽くしてわたしを愛したことは決してなかったからだ。彼らは常に自分の望むことだけをしてきたのだ。彼らのためにわたしが持っていた大きく素晴らしいことには、関心がなかった者たちだ。実際、彼らは自分の命を浪費し、実のない人生を送ってきたものだ。」

「このメッセージを聞いているあなたが、まさにこのような種類の人間であるなら、あなたに向けたわたしの声を聞いてほしい。これが救いを得られるためのあなたの最後の機会になるかもしれない。わたしのために心からの決意と、あなたの命をわたしに捧げられる最後の機会になるかもしれない。次にあなたがわたしを見るなら、それは偉大な白い御座の裁きの座の前だろう。その時、あなたは、わたしの誘いを拒み続け、わたしの恵みを捨てた人々が行く場所へ行くことになるだろう。」

「わたしはあなたを愛している。あなたのためにわたしはここにいる。あなたを赦すだろう。しかし、まずわたしのために生きるという決意をしなければならない。あなた自身のために生きてきた人生について、今、決意しなければならない。今日、あなたがわたしの声を聞くなら、あなたの心をかたくなにしないでほしい。」

ここまでが主のメッセージです。この時、私の心の中に御言葉が思い浮かびました。

(ヨハネの黙示録 20章11~15節) わたしはまた、大きな白い玉座と、そこに座っておられる方とを見た。天も地も、その御前から逃げて行き、行方が分からなくなった。わたしはまた、死者たちが、大きな者も小さな者も、玉座の前に立っているのを見た。幾つかの書物が開かれたが、もう一つの書物も開かれた。それは命の書である。死者たちは、これらの書物に書かれていることに基づき、彼らの行いに応じて裁かれた。海は、その中にいた死者を外に出した。死と陰府も、その中にいた死者を出し、彼らはそれぞれ自分の行いに応じて裁かれた。死も陰府も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。その名が命の書に記されていない者は、火の池に投げ込まれた。

主の胸に留まる皆さん、私は皆さんに勇気を与えたいです。今日、主のお声を聞くなら、心をかたくなにせず、その方へと方向を転じてください。

そして、心から努力し、労苦している方々にお伝えしています。このメッセージの恐ろしい部分は、あなた方のためではありません。ですから、恐れないで、無駄な罪悪感に苦しまないでください。このメッセージは、神様と本当に敵対している人々、神様と協力していない人々のためのメッセージです。そして、このメッセージは弱い人々のためのものでもありません。私たち皆は弱い点を持っており、つまづきます。もしつまづいたなら、ただ立ち上がればいいのです。このメッセージはこのような人々のためのものではありません。主と主の意志と主の声に関心がない人々のためのメッセージです。彼らは自分たちがしたいことだけを続けている人々です。このような人々が白い御座の裁きの座の前に立つだろうという、主のメッセージの警告に耳を傾けるべきなのです。皆さんの周りにこのような方々がいるなら、どうかその方々のために祈ってください。

そして、私は皆さん共にこの祈りをすることを願います。もしあなたが頑固であったり、あるいは常に自分の望む道だけを行く人生を送っていたり、あるいは主の恵みを退けてきたのであれば、それがまさに主を傷つけ、攻撃したことになります。どうか私と共にこの祈りをしてほしいです。

詩篇 51篇 お祈り

神よ、わたしを憐れんでください、御慈しみをもって。

深い御憐れみをもって、背きの罪をぬぐってください。

わたしの咎をことごとく洗い、罪から清めてください。

あなたに背いたことをわたしは知っています。

わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。

あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し、御目に悪事と見られることをしました。

あなたの言われることは正しく、あなたの裁きに誤りはありません。

主の血でわたしの罪を払ってください、わたしが清くなるように。

わたしを洗ってください、雪よりも白くなるように。

喜び祝う声を聞かせてください、あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。

わたしの罪に御顔を向けず、咎をことごとくぬぐってください。

神よ、わたしの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください。

御前からわたしを退けず、あなたの聖なる霊を取り上げないでください。

御救いの喜びを再びわたしに味わわせ、自由の霊によって支えてください。

主の御名によってお祈りいたします、アーメン。