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070. ある頑固な罪人への手紙

ある頑固な罪人への手紙

2022年11月23日

愛するHeart Dwellersの皆様、主の祝福が共にあるようにお祈りします。 そして皆さんの祈りに心より感謝申し上げます。

キリストの体の中でよく見られる状況について分かち合いたいです。 姦淫についてですが、主の体である教会の中で、多くの人がこの姦淫の問題について主がくださる警告を深刻に受け止めていないようです。 姦淫する人は天国に行けないという主の警告があり、むしろ魂を失ってしまうこともあるにも関わらずそうです。

イエス様は結婚せずに寝る、ある人に手紙のようなメッセージを話してくださいましたが、その内容を紹介したいです。 主がおっしゃいました。

「もう既に手遅れだから、どうか自分のために生きるのをやめて、私に仕えることに真剣になってほしい。」

この人は結婚して主に仕えるようにコーリングされた人でした。 彼は主の意思を知っていて、主を愛していると言いながらも、結婚することを5年間延ばしています。

「私はあなたのための素晴らしい計画をあまりにもたくさん持っている。 あなたがその計画を知っていれば、時間を無駄にし続けたくないし、本当にその計画を愛するようになるだろう。」

「私の息子よ、あなたの行動に気付かないのか? あなたがこのような姦淫の罪を犯して死んだら、あなたが地獄に落ちることに気づかないのか? あなただけでなく、あなたが見せた手本のために間違って考えるようになった魂たち、相変わらず姦淫をしていながらも、私を救世主として告白したから天国に行けると、あなたを見て思った魂たちも地獄に行くことになるはずなのに、そんな事実に気づかないのか。」

「あなたがいい人になったり、あなたが私を愛していると言ったり、あなたがしていることのために救われるのではない。 あなたは私の恵みで救われるのだ。 その恵みを誠実に受け入れれば、私の教えに対して従順の実を結ぶことになるはずだ。 福音と、私の教えを人生で生き抜くことと、私を告白することと、悔い改めと、絶えず人生を改めながら、あなたの告白を証明する過程を通じて、従順の実を結ぶものだ。 あなたがこのような努力をする時、私の恵みはあなたにあふれるだろうが、自分が罪人だと告白したにも関わらず、罪を犯し続ける人には私が計画しておいた恵みを与えない。」

ちなみにこの人は予定されている女性とは結婚せず、他の女性とも関係を結んでいます。

イエス様が続けておっしゃってくださいました。 「あなたの手本は周りの人たちに、神を愛し、救いの公式を告白すれば、罪を犯しても大丈夫だと教えたのだ。 私の息子よ、あなたが思っているほど簡単ではない。 あなたは私が戒めとして与えたものに従って生きなければならず、あなたのせいであなたの周りの他の人々が罪に倒れないようにしなければならず、その転倒によって魂が地獄に落ちないようにしなければならない。」

(コリントの信徒への手紙一6章9~10節)正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う者は、決して神の国を受け継ぐことができません。

(マルコによる福音書9章42~48節)「わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。もし片方の足があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、片足になっても命にあずかる方がよい。もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出しなさい。両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても神の国に入る方がよい。地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。

「私の本のどこにも、罪を犯してもいいと信じながら、私の名前を告白すれば救われると書かれたところがない。 あなたの心の中でもこの事実を知っているが、あなたの弱さを許し続け、その弱さがあなたを治めているのだ。 もしあなたが情欲をコントロールできなければ結婚しろと聖書に書かれてあるんじゃないか。 そして、あなたが私を本当に愛しているなら、私の言うことに従うとも書かれているのではないのか?」

ちょっとここで付け加えておきたいことがありますが、この問題はよくある問題です。 姦淫と淫乱はクリスチャン教会の中で、あってはならないものなのに、今ではよく見られる問題になっています。 そんなことを犯す人々はそのような行動が大丈夫だと思って、大したことはないと思いますが、主の目で見るには決して大丈夫ではありません。

主は先ほどコリントの信徒への手紙のみ言葉を引用してくださいましたね。

(コリントの信徒への手紙一7章8~9節) 未婚者とやもめに言いますが、皆わたしのように独りでいるのがよいでしょう。しかし、自分を抑制できなければ結婚しなさい。情欲に身を焦がすよりは、結婚した方がましだからです。

主はまたおっしゃっていました。

「あなたが始めたことはすべて失敗に終わったが、それはあなたの罪のためだ。 私の法を尊重せず、罪を犯し続ける者を祝福することはできないからだ。」

ちなみに、この人は財政に於けて、失望する多くのことを経験しました。 たとえ良い目的のためにお金を稼ぎたかったし、貧しい人々に与えることを望んだが、主は彼がしたことに対していかなる祝福もされず、試みたすべてのことが悪い結果を生み、そのような状況が相次いで発生しました。

「あなたは私を後回しにしたので、私はあなたに成功を後回しにした。 なぜなら、あなたは私の王国で仕えるように呼ばれたからであり、あなたは罪から抜け出なければならないからだ。 よく考えてみろ。 この習慣があなたに無益な結果と悲しみだけを私にもたらすんじゃないか。 あなただけでなく、他人の人生にも悲しみをもたらしているのではないか。」

「あなたの魂を失うように計画されたことを私が阻んできているが、私を愛して私に人生を捧げた人々の祈りがあったために、そうしたのだ。 あなたがまだあなたの足を持っていて歩けることさえ、あなたのために祈ってくれた人々に、感謝すべき多くの借金を持っているのだ。 私が痛みを持ったすべての人々を皆、直してあげたわけではないという事実を覚えてほしい。 自分の罪を悔い改めず、悔いも完全に持たなかった人々は直すことができなかった。 癩病や様々な病気の中で、ずっといながら苦難を受けながら自分の魂を救えと私がその病気を許したのだ。 私の愛する者たちに私は罰を与えるのだ。」

(ヘブライ人への手紙12章6~7節)なぜなら、主は愛する者を鍛え、子として受け入れる者を皆、鞭打たれるからである。あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。

「あなたの魂を地獄から救えるように、私が選んだ女性をあなたのところに連れてきた。 私がこれを言う理由は、あなたが滅びかねない深刻な危機の中にあるからだ。 また、真の使徒的なクリスチャンの人生を生きる機会をあなたに与えるために、それであなたの美しい心を持って、魂を愛する機会を与えるためにそうしたのだ。 魂を救うし、失った弱い魂に慰めをもたらし、人々を永遠の人生に導き、ただ言葉だけでなく汚れのない人生の手本を見せながらそうしろと、その女性をあなたに連れてきたのだ。 私がすでにあなたのために施したのは、この地でのクリスチャンとしての、人生のための夢のようなものだった。 しかし、あなたは立ち止まって質問をし続け、私に悲しみを与えている。」

「彼女がすでに耐えている苦労をあなたは理解していない。 なぜなら、あなたが彼女のパートナーとして私が選んだ者だと、私が彼女に言ったからだ。 私の聖なる意志のために彼女は自分の人生を捧げ、十字架を背負って行っているが、あなたを滅亡から救うためにもそうしている。 その十字架には彼女の心と共に、私の心もつけられている。」

「息子よ、今まで言ったことをもう一度あなたに言う。 あなたは非常に薄い深さの人生、自分自身を中心に生きている。 ただ、空しい情熱にふける自由にだけ関心があり、経済的に豊かになろうとする試みだけに関心を持っている。 他の人たちはどうか知っているか。 自分が持っている少ないお金も私に捧げ、自分の人生の小さなものも私に捧げているが、私はその見返りとして豊かさを彼らに与えている。 私はあなたが施そうとする心を持っていて、他人のために何かをしようとする心を持っていることを知っている。 その一方で、あなたは自分が望むものを選び続け、そうしながら多くの時間と資源を無駄遣いしている。 あなたの破産した財政について謙虚に考えなさい。 その原因が何なのか考えてみてほしい。 私の意思を受け入れることに固執し、私を信頼しながら前進することを拒否し、あなたに望む私の計画を適切な時と方法で、あなたが順調に従うべきだったのに、それらをすべて断ったからだ。」

「あなたが私を拒絶し続ければ、私は彼女に他の男を与える。 もっといい男、忠実な男、献身的な男、彼女のような妻を見つけたい男を与える。もしあなたが悔い改め、私の言葉を実行に移さなければ、そうするだろう。 私の息子よ、私は本当に真剣に話しているのだ。 あなたの人生から罪を取り除く時が来たのだ。 すでに数年前からあなたがすべきだった、すでにあなたも知っているそのことを実行に移すことを願う。」

「あなたが思っているのとは違って、あなたは聖書のすべてを知っているわけではない。 あなたは間違いを学んだので、全体のストーリーを学んだのではない。 そのエラーのため、聖なるものになり得る、すべての助けを持つわけではなくなった。 あなたの罪を通じて、あなたが間違いの中にいることを悟ることができるだろう。 実を見てその人を知るように私がすべての人に教えた。」

(マタイによる福音書 7章16~20節) あなたがたは、その実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。良い木が悪い実を結ぶことはなく、また、悪い木が良い実を結ぶこともできない。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。このように、あなたがたはその実で彼らを見分ける。

「息子よ、失恋した女に残るのは悪い実だ。 父なき子は悪しき実だ。 傲慢と自分の義があなたに聖書のより深いところに入ることを防いでいるので、1世紀の初代教会の信仰について学ぶことができなくなる。 多くの宗派があるが、聖書のある部分は教え、ある部分はわざと避けることがある。 私の教会はすべての真理を教える。 決してカフェテリアスタイルのクリスチャンではない。 これがまさにあなたが罪を止められない理由でもある。」

「あなたは不道徳なライフスタイルを持っているので、私が許した多くの呪いの中であなたが動いている。 あなたを助けられる他のものがたくさん存在しているのに、あなたはそれらに気付かないまま生きている。 私が私の人々をあなたに送った理由も、まさにその無知を悟るためだ。 私が心からあなたに望んでいるのはこれだ。どうか私の羊飼いになってほしい。 あなたが従うべき明確な道をあなたの前に提示した。 しかし、そうしてくれるだろうか。」

「もうあなたはすべての話を聞いた。 そしてあなたは私の前にいる。 選択があなたの前に置かれている。 私があなたを創造したとき、私はあなたにとても特別な恩恵を与えた。 ほとんどの人が持っていない恩恵を与えたのだ。 今まであなたはあなたの熱情のためにその恩恵を費やしてしまったが、今私があなたを呼んでいる。 選べと呼んでいる。 私に仕えるか、あなたの肉体に仕えるか。 あなた次第だ。 私は誰も強要しない。 ただ、私が愛する者を責めて正すだけだ。 私が極めて愛する私の息子よ、あなたに天の王国を与えたい。 この王国を手に入れるために、あなたは喜んであきらめるべきことを諦める気があるのか? 大きな犠牲を払ってこそ、この王国を得られる。 私の十字架の苦難という大きな犠牲であなたが救われたようにだ。」

「息子よ、この日を決めて、私に仕えるか決めてほしい。 そしてどんなことがあっても私があなたをいつも愛するということを知ってほしい。」

これが主のメッセージの終わりでした。