311. 恵みのために道を清める
恵みのために道を清める
2025年6月23日
愛するHeartdwellersの皆さん、固い決断力と平安で主へと固く集中し、すぐに来られる主と、主の救いが、皆さんと共にありますようにお祈りいたします。皆さんが自分を愛するよりも、主はもっと皆さんを愛しています。そして主はすでに、皆さんのため、天国への避難経路を計画しておられました。その全てのことが皆さんの未来に起こるでしょう。主はわたしたちを愛しておられるので、わたしたちの利益のために全てを計画されました。ですので、その中で安息なさってください。世が混乱と混沌の中にいる時にも、主は、ご自身が何をなさっているのか正確に知っておられます。主は依然として玉座にいらっしゃり、わたしたちに起こる全てのことを依然として主宰していらっしゃいます。アーメン。
私は一人で考えていました。礼拝堂や態度などを変えたい幾つかのことが、私の心の中にありました。だから私は主に言いました。「主よ、私はあまり律法主義者になりたくありません。どうか私を導いてくださいますか?」
主が答えてくださいました。「もしあなたが、あまり律法主義者だとしたら、あなたの炭酸飲料と軽食は何を意味するのか?」
「良い指摘です、主よ。」
「クレア、常に魂にとって最も良いことを行ってほしい。そうだ、わたしは尊敬と畏敬の念を望む。だが親密さを犠牲にしてまでではない。だから、私たちは適切な中間地点を見つけていくだろう。体は要求し、散漫にさせ、あなたにより多くの関心を引き出す。愛するあなたたち、わが子よ、あなたたちへのわたしの心は、霊と真理によって礼拝する自由だ。」
「もしあなたたちの体の欲求が叫び声を上げる時、禁欲のマラソンをしながら、水を一口も飲まなかったり、トイレに行こうと立ち上がらないまま、あなたたちがいかに自制心があるかを証明しようとする、態度のようなことを言っているのではない。そのようなものは本質ではない。あなたたちの体が必要とするものを与えてほしい。もちろん、礼拝や教えのために集まる前に、そのようなことを前もって解決するのは常に良いことだが、時にはそうできない状況もある。そのような時には罪悪感なく薬を飲んだり、水を飲んだり、軽食を食べたりするのがもっと良い。ここは刑務所ではない。ここは、私たちが互いに妨げられずに集中できる場所であるべきだ。」
「正しい態度は非常に重要だ。共同体礼拝や集まりの甘美さを台無しにしないための態度は、必要なものだ。あなたたちは皆一緒にいなければならない。なぜなら、わたしはあなたたちと共にギアを変えているからだ。わたしと共に一人で礼拝していた瞬間に、あなたたちに起こったことが、今やあなたたちの集まりで起こるだろう。これはわたしにとって非常に重要で、あなたたちを保護し、この地に天国の雰囲気を高度に集中させる上で重要だ。これはあなたたちがあなたたちの主の喜びに入れるようにし、主の心の感情を聞けるように、可能にし、保護するだろう。この聖なる雰囲気を維持することにおいては、わたしにとって重要なものがある。共同体として、あなたたちは象徴を与えられた。天使たちと聖徒たちと悪魔たち、そしてこの地の人々が、あなたたちが一つの家族の中に属していることを認める。あなたたちは世の虚栄心を放棄し、わたしに、そしてわたしにとって最も重要なことに集中するために努力してきた。あなたたちは教会改革の真の人物である、聖フランシスコから受けた聖なる服をまとっている。」
(クレアの言葉、中略)
「兄弟姉妹が不幸であったり、病気であったり、弱かったり、散漫な姿を見せることがある。あなたたちがお祈り、教え、礼拝のために共に集まったなら、わたしはあなたたちの集中があなたたち自身ではなく、わたしにあってほしい。どうか、どうか、姿勢や顔の表情であなたたち自身に注意を引こうとしないでほしい。どうか、そうしないでほしい。あなたたちの敵は、あなたたちが自己憐憫に陥り、関心を求めるように仕向けようとするだろう。しかし最も深刻な状況を除いては、兄弟姉妹にあなたたちの平安で落ち着いた態度を示してほしい。それ以外のことをすれば、それはわたしから、そしてその集まりに向けたわたしの意図から焦点を奪い去ることになるのだ。」
「過度な会話、スマホを見ること、互いに邪魔をすること、講演者や他の人が話しているのをさえぎって話すこと、このようなことは礼儀正しい態度ではない。外に留まったり、落ち着きがなかったり、我慢できない様子を見せることも同様だ。このような行動は、わたしの霊がしようとすることに害を及ぼす。我が子どもたちよ、どうか、いつ話し、いつ沈黙すべきか悟ってほしい。もしあなたたちが言いたいことがあるなら、短く話し、詳細が扱われる会議で扱うようにしてほしい。」
「あなたたちは体だけでなく、心と精神においても、あなたたちの敬虔で平安な姿勢でわたしに助けを与える。わたしはこの助けが必要だ。礼拝堂においてだけでなく、常に他の人々に尊敬と尊重と畏敬の念の模範となってほしい。あなたたちの恭しい行動で、互いへの尊敬の念が全ての人に明確に表れるようにしてほしい。最後にあなたたちがこれを考えてほしい。悪魔たちが絶えず注視していることがある。わたしがあなたたちをどのように触れ、わたしがあなたたちといつどのようにコミュニケーションを取り、あるいは時宜を得て本当に必要なものをわたしがどのように注ぐかについて、悪魔たちは注視している。そのような決定的な瞬間に、邪悪な群れはあなたたちを刺激してその場を離れさせよという命令を受ける。家へ帰ったり、寝たり、トイレに行かせたりする。あるいはあなたたちの温かい雰囲気を遮断する、不親切な考えを抱かせたりもする。部屋を去りたい衝動に注意してほしい。概してあなたたちは操られているのだ。この悪い存在たちはあなたたちから恵みを盗み、争いと否定的な考えを吹き込む。彼らはこのように恵みの動きを妨害することに専念している。動物たちでさえ、彼らの提案に従って動くことができるのだ。」