002. 私の花嫁のための預言のメッセージ
私の花嫁のための預言のメッセージ
2014年9月1日
主は御自分の花嫁たち、そして準備された花嫁たちに悔い改めるように言われます。 彼女たちはまだ携挙の準備ができていません。 主は彼女たちが準備されることを望んでおられます。私が以前お話ししたように、経済が低迷している理由の一つは、主がそれを許可されたからです。 主は主の花嫁たちが世から主のもとに戻ることを望んでおられます。主は花嫁たちの心を世の中から引き離し、主のもとに引き戻すために、この状況を許されているのです。
皆さんもご存知のように、この国には繁栄を追い求めるクリスチャンがたくさんいます。 彼らは繁栄について話します。もしあなたが成功に対する信仰を持っていないクリスチャンなら、あなたは真のクリスチャンではないというメッセージを彼らは伝えます。このような教えほど真理から離れた教えはありません。 なぜなら、繁栄とお金は新約聖書で言及されているものの中で最も重要でないものだからです。 旧約聖書では、これは神の祝福と見なされることもありましたが、新約聖書では主が新しい基準を立てられました。
主は王や王子として、あるいは王や王子のように生きることを選ばれませんでした。 主はシンプルな生き方、偽りのない生き方を選びました。 この地に根付かない生き方を選びました。主は彼に似た花嫁たちを探しておられます。私は主の前で毎日自分の心を点検しながら、自分の足りない部分を気づきます。 このような部分についても、皆さんに告白します。 なぜなら、私たちは自分自身に気づき、お互いについて分かち合うことで、互いに助け合うことができるからです。
主が私に下さった言葉です。
「世間の目から見た美しい人々のグループは私の花嫁ではない。低いところにいて、嘆き、献身的な者たちを私は探している。義のために献身する者たち。私に似た者たちを探しているのだ。このような姿が私に似た花嫁たちの姿である。私は低いところにいて、疎外されている者たちに大きな希望を与えたい。まさにこのような者たちが私の愛である。これらこそ、この世で私に最も似ている者たちである。しかし、残念なことに、あまりにも多くのクリスチャンがバビロンの女王に似ていたり、あなたの時代のハリウッドの姿に似ていたりするのよ。」
「このような話を聞くのに疲れるだろうが、私がいるところは天国であって、ハリウッドではない。天国の霊たちは、あなたたちが地上で良いものとみなすそのようなものには、何一つ似ていない。」
“私の花嫁たちよ、だから悔い改めなさい。世間の基準で見栄えのする人々が、決して私の花嫁になれないと言うわけではない。しかし、内面的にも個人的な生き方においては、必ず私に似ていなければならない。釘付けにされ、拒絶され、無視され、侮辱される者たち。人々の冷たい侮辱による傷に耐える者たち。私の心はこのような者たちに向かう。聖なる威厳を持ってその苦痛に耐える者たちに私の心は向かっている。外見からは、あなたたちは彼らを全く認識できないだろう。しかし、これらの者たちが私の選ばれた者たちである。小さく、衰弱し、拒絶され、疎外された者たちだ。」
「私が何度も繰り返し言っていることを知っている。しかし、これはとても重要な問題である。」
「私の花嫁になる者に私が望むのは、よく整ったクリスチャンのように見える姿ではない。むしろ非常に小さな部分である。自分が私の冠をかぶる資格がないと思う者たちを私のもとに連れて来たいのだ。彼らは私のものであり、価値のある者たちだという考えを彼らに植え付けたい。彼らは私の花嫁である。彼らは私の選ばれた者たちである。」
「私に雇われるのを待っている者たちは、私にとってとても大切な存在だ。彼らは最初に選ばれた者たちのように扱われるだろう。」
これが主が主の花嫁と教会に与えられるメッセージです。誰が主の花嫁であり、携挙される者たちの属性がどのようなものであるかを明らかにしてくださる聖霊様に私は頼ります。 なぜなら、携挙される彼らがまさに主の真の花嫁であり、主を真に似た者たちだからです。
それまで、神様の祝福があなたと共にありますように、祈ります。