009. エゼキエルが受けた携挙に関する夢 #2
エゼキエルが受けた携挙に関する夢 #2
2015年9月30日
クレア:あなたが覚えている夢は3つだと言いましたね。 いや、4つだったようですね。 では、次の夢を私たちに話してください。
あエゼキエル:うーん。2つ目の夢は、あなたが貨物列車の発着場から貨物列車に向かって歩いている夢でした。
クレア:普通の旅客列車じゃなくて?
エゼキエル:いいえ、私が見たのは貨物列車でした。 私は貨物室を見ましたが、あなたは貨物室に入りました。 私はまるであなたを追いかけているカメラマンのようでした。 あなたの後ろで何が起こっているのか、私は見ることができました。 そこはほこりだらけで、箱や物がありました。 そして、客車につながるドアと思われる端っこのドアもありました。 私たちのような年配の人なら覚えているような、客車につながる廊下へのドアでした。 あなたはそこを通り過ぎました。あなたがドアを通り過ぎると、あなたは多くの座席を見ることができ、ドアが大きく開くとともにキャンディランドが広がりました。(ボードゲームの一種。カラフルな色が広がるボードが特徴。) とてもおかしな話ですが、それは本当にクリスマスのキャンディーランドのようでした。 レモンキャンディーの木、ゼリーの木、チョコレート、そしてアイスクリーム。本当に幻想的なおとぎ話の国でした。 ある場所は、白く、きれいで、明るく、ふわふわしていて、また柔らかくて、寒くなかったです。 別の場所は、春のように緑で、様々な美しい色で満たされていました。
クレア:それなら、きっと貨物列車以上のものだったんですね。
エゼキエル:はい、そうですね、貨物列車は完全に消えました。 とてもスムーズな移行でした。 あなたはドアを通り過ぎただけで、その後はあっという間でした。 そうして、あなたは全く別の世界にいました。 そこでは、あなたはまるで少女のようでした。
クレア:そうです、私が言いたかったのはそのことです。 神様が私に近づいて話しかけられたとき、私はいつも自分が少女のようだと感じていました。 父なる神様と一緒にいるとき、私は神様の膝の上に座っていました。 主の姿を思い描くとき、神様はいつも私のところに来て、私を抱きしめてくださいました。
エゼキエル:あのね、あなたと出会うまで、私はこんな風に神様のことを思う人に会ったことがありません。
自分を神の前に幼い子供と考える人ですね。 主を受け入れてから最初の20年間は、神様を父と思うことが本当に難しかったです。 父親として主を探し始めたのはほんの数年前です。 私の父は暴力的で、怖くて、恐ろしい人でしたから。
クレア:そうなんですね。 あなたの幼い頃…あなたが先ほどの話をした時、私はキャンディランドという描写が携挙であることを分かりました。 聖霊の働きの特徴をその話から発見することができました。 私は感じられました。 最初は少しがっかりしましたが、「キャンディランドって何?」と思いました。
エゼキエル:(笑いながら)ごめんなさい。 神様が見せてくれただけなんだから!?
クレア わかってますよ、私も飴が好きなんですけど、そんなに好きじゃないんですわ! ハハハ。
エゼキエル:とにかく、あなたがレモンキャンディーが好きなのは、今日わかりましたね。 以前は知りませんでしたよ、ハハ。
クレア:そうですね。でも、キャンディランドのイメージって…主が来られるのが嬉しいけど、キャンディランドなんて… ちょっと残念ですね。 これについて考えるとき、天国にいる子供たちのための一種の比喩かもしれないと思うんです。 素敵で、美しいもの。 まるでキャンディランドのような新しい人生、そして新しいもの。6歳の時に初めてキャンディーショップに入って、いろんなキャンディーを初めて見たような感じでしょうか。
エゼキエル: 夢の話を続けたいのですが、主と共にそのキャンディランドに入ると、人々は癒されます。 私の幼い弟についても、私はこのような夢を見ました。 箱の中に小さな男の子がいて、その男の子は私の弟の幼い頃の写真のような姿で、明らかに私の弟でした。主は、弟がうまくいかなかった時、つまり彼が困難な時期に彼を連れて行ってくださいました。 彼は大きな重荷を背負っていて、周りから早く成熟するように強制されていたような状況でした。 主は彼が再び子供になり、完全に成長できるようにされました。 それはとても意味のある美しいことでした。 私ももう一度子供になりたいと思います。
クレア:はい、そうです。 人は幼少期の様々な出来事によって、間違った道を歩んでしまうことがあります。 主はそのようなことをすべて直し、新しくしてくださることを信じています。私たちの正しくなかった行動を直し、私たちを守ろうとするその方の恵みを通してです。それだけでなく、私たちが天国にいるとき、その方は、私たちの内面の奥深くから、私たちを新しく造ってくださるのです。
エゼキエル:そうですね、主はそれぞれの人の心に何があるのか、その人の気質がどのようなものかをすべて知っておられます。 そして私たちは直ちに、まるで主のように完璧な姿に変えられます。携挙の時にそうなるというのは本当でしょう。 その方は一人一人を知っていて、一人一人のための特別な居場所を造っておられると信じています。なぜなら、主は一人一人のための居場所をすでに備えていると言われたからです。 主はあなたが何を望み、何を好み、何を必要としているのか、そしてあなたの願いが何であるかをすべて知っています。 そして、そのすべての願いは叶うでしょう。