013. 環太平洋造山帯の地震とワイオミング州の核事件

環太平洋造山帯の地震とワイオミング州の核事件

2014年11月23日

私たちは多くの夢を見ましたが、そのうちのごく少数の夢だけが聖霊様の痕跡を持っていました。 これは私たちの心の奥底から感じられる悟りと切迫感のようなものでした。長い間、それらの夢はただ警告の夢であったので、私たちは祈りました。 それらの出来事の強度が緩和されたり、あるいは全く起こらないようにと祈ってきました。

ワイオミング州の核爆発に関する予言的な夢

この夢はワイオミングでの核爆発に関する夢です。とても短いです。 私は植物はほとんど見当たらない砂漠に立っていました。 交差点にある大きな駐車場でした。 パニック状態に陥って散らばっている記者、報道機関の車、カメラのようなものを見ることができました。先ほどワイオミング州で核爆発が起こったのです。 この爆発は非常に広い地域を荒廃させたのですが、その場所は今は人の立ち入りが制限されている地域です。ちょうど放送しようとしていた記者も放射能被曝の危険にさらされていました。夢の中で空はとても暗く、季節は冬のようでした。 夢を思い出すと、私はイエローストーン公園とそこでの火山爆発の可能性を考えました。 しかし、夢の中で見た詳細を考えると、これはワイオミング州で起きたある種の核爆発であることがわかりました。私はワイオミング州にまだ解体されていない核貯蔵所があることを知っていますが、もしかしたらそれらに何らかの関係があるのではないかと思っています。

この夢は2007年4月5日に見た夢です。 あなたはワイオミング州にいる人々を守りたいと思うでしょうし、彼らに対する主の慈悲を求め、これらのことが私たちの祈りによって起こらないことを願うでしょう。

環太平洋造山帯での地震と予言的な夢

この夢は2006年12月31日に見た夢です。恐ろしい地震に関する夢です。 火の環(環太平洋造山帯)は、ゼリーで満たされた器のように前後に揺れました。 深い重圧感が私の魂を襲い、祈りが流れ出ました。 そして、とても荒くへこんだ水たまりみたいなところが液体で満たされ、前後に左右に揺れるのを見ました。 主が私の魂を地球上に引き上げられた時、私が見たその形が火の環であることを知ることができます。

私の足元には、サンフランシスコが灰になっていました。私は一人の男が茫然自失の状態で怪我を負ったまま歩いて出てくるのを見ました。 南に向かうと、ロサンゼルスがあった場所には水で覆われていましたが、水面に突き出ている尖った物体、つまり巨大なものが浮かんでいるのを見ました。 私はそれが高層ビルの頂上であることに気づきました。 それが見えなくなるまで、ゆっくりと水中に沈んでいきました。 私は海岸沿いに遠く北にある火山を見ました。 山の右側全体（南東）が溢れ、崩壊しました。西側の海岸全体は、私が全く認識できない形になりました。私の魂は主に向かって「憐れみ、主よ、憐れみを」と叫び続け、悲嘆に泣き始めました。 その時、新しい祈りが遠くから聞こえてきました。 「悔い改めよ、悔い改めよ」「憐れみ、主よ、憐れみを。」