032. イエス様の御言葉:携挙後、なぜ黙示録のすべての預言が成就すべきか(11部)
イエス様の御言葉:携挙後、なぜ黙示録のすべての預言が成就すべきか (11部)
2015年3月16日
ユーチューブファミリーの皆さん。今夜、主から受けたメッセージがあります。ヨハネの黙示録の預言がなぜ必ず成就しなければならないのかということです。 難しいです。胸が締め付けられることです。
私が主との時間に入ったとき、美しい音楽がずっと流れていました。 主と踊りながら、私はいつもこの歌の中で道に迷うことがありました。 今夜、主は本当に私と一緒にいるように感じました。とても甘く、親密で、優しく、そして本物でした。 今夜、主は私にとって本当に本物でした。 その曲はテリー・マクアモンの「Jesus, Holy Jesus」だったと記憶しています。サビの部分はこうです。
イエス様、イエス様、イエス様、イエス様、イエス様、私の主。
私はあなたが主と本当に親密になるように励まします。主はあなた方一人一人との親密さを望んでおられます。 私たちのチャンネルが目指すところがまさにそれです。 あなたが私たちのチャンネルの初めに戻ると、「主の中に宿って声を聞く祈り(Dwelling Prayer)」について伝えたことがあります。主とますます親密になることができますよね。 皆さんも天国のように主とつながること! それが私の心の中の願いです。天国で成就したように、地上でも成就させましょう。今すぐです。
とにかく、メッセージに戻ります。 今夜、主は本当に現実的で、しばらくして、主は私に音楽を消すように頼まれました。 この数日間、私は感情の浮き沈みを経験しました。 なぜなら、皆さんもご存知のように、携挙がとても、とても近いと感じていたからです。 そして、突然、その緊迫感を失い、携挙がとても近いと感じることができなくなりました。まるで「ああ、そうか。いつもと変わらない。」みたいな。
ちょっと不思議です。主が私たちが準備を続けるように、主の再臨が近いという感覚を励ますために、主がその感覚を取り除くのか、それとも、そのことがとても近いから、主がそのような方法で私たちに活力を与え、励ますのか、わかりません。 それが私の心の奥底で信じていることです。 しかし、私はすべての答えを持っているわけではありません。
だから、私は今夜、主に尋ねました。
「ああ、主よ、これは何ですか? 時々、私は主がいつでも来られるような感覚を強く感じることがありますが、ある日、その時が遠く感じられ、その感覚が薄れ、いつもと同じように感じることがあります。」
「それは人間の本性だね。」
「でも、私はそれが好きじゃないんです。 いつが本当に苦しいかわからないのは苦しいです。」
「私は自分がしなければならないことを知っていることが苦痛だ。私は黙示録がそのまま実現しないことを願っている。しかし、私が地に再臨して地球を支配するためには、必ず実現しなければならない。このことが成就しなければならないのは私の意志ではなく、父の意志である。たとえ私がこのすべてのことが不可欠であることを知っていても。」
「それにもかかわらず、このすべてのことが必ず起こらなければならないという事実は、私に非常に深い苦痛を与える。しかし、それらはあなたが経験しなければならないことではない。私の愛する者よ、あなたは世の他の人々が感じるように確信する必要はない。私の花嫁たちは私の再臨を待ち、すでに私のそばに集まっている。ヨハネの黙示録は、数多くの欲望と、欲望に目がくらんで頑固で、慢心と傲慢、自分を頼ることと、自己満足に満ちた者たちに、そのまま成就しなければならない。」
ここで少し休憩して話をします。 私が持っている問題を、世の多くの人が持っています。 そのうちのいくつかは、私の子供たちに関するものです。 私は私の子供たちをずっと育てませんでした。 私の元夫が育てました。 私と元夫の結婚は神聖なものではありませんでした。 夫の中に世俗的なものがとても強かったのです。 私の子供たち、彼らにも世俗的なものがやはり強かったのです。 子供たちのうち、おそらく一人を除いてですね。 彼らに、なぜ主が、人々が考える恐ろしいことをされるのかを説明するのは、非常に困難でした。例えば、村のすべての男性、女性、そして子供たちを殺すようなことです。 罪を犯した人々にとって、これは非常に頻繁に言い訳として使われます。 「神様がこれをした、そして神様があれをした。 もし神様が愛であり、善であるならば、神様はそんなことをしないだろうから、神様を信じることはできない。」
そして私は、今夜主がこの問題について私に答えてくださったように、彼らに答えていました。 神は残酷だと思う人たち、あるいは世界を支配しているのは神であるはずがないと思う人たちに。 まあ、一つのことは確かに正しいです。 神はすべてを「支配」しているわけではありません。 神は許すか、許さないかを決めるだけです。 ですから、ある意味ではそれは事実です。 しかし、サタンと人間、つまり人間の意志がそれらのことを起こさせます。ボタンを押すか、ボタンを押さないか。 これは人間の意志です。 さらに、爆弾を作るか、作らないか。それも人間の意志です。
だから、私は、主が私たちに降りかかった災難の直前にどれだけ多く介入されたかを知っています。状況によって、人間の意志を打ち砕くことさえあります。しかし、今はヨハネの黙示録がそのまま成就しなければならない、時期に来ています。主が再臨して治めることができるように。 これが主が今夜、少しお話しする内容です。
ですから、神様は残酷だと思い、そのやり方を理解していない人たちにとって、今日のメッセージはそれを理解するのに役立つでしょう。 ここで主がおっしゃることは、主の花嫁たちの注意を集中させるためには、主は黙示録を成就させる必要はないということです。なぜなら、主の花嫁たちはすでに主のそばに集まっていて、主に従う準備ができているからです。 しかし、傲慢と、自分を頼る心で満たされた残りの世の人々、世界を支配する者、支配エリートなどの者たちの場合はそうではありません。 彼らは自分の利己主義と、自分の考えの結果を見なければなりません。 これはこれからも続くでしょう。
「ああ、主よ、彼らを納得させなければならないのですから、これはきっと主にとって大変なことでしょう。」
「恐ろしい動物たちを飼育させたり、伝染病や疫病を広めて、世界を支配するために地球の暗い内部を利用した者たちには、深刻な態度の矯正が必要だ。私が計画したものに及ばない、他の選択肢は彼らに何の効果もないだろう。」
「父と私が他の選択肢を熟考し、最も害の少ないこと、最も痛みの少ないこと、最も被害の少ないことを、私たちが考えなかったと思うか? 最も痛くないこと、最も被害の少ないことを?」
「はい、主はそうされたと思う。それが主の性質だから。神として、そのように熟考する必要はなかったにもかかわらず、確かにそうしたと思います。」
「そうだ。父と私はそういう方向で話をした。私たちは本当にそうした。考慮すべきことはたくさんある。ほんの一例を挙げてみよう。数十年前、私は彼らにクリーン技術を与えた。しかし、彼らは何かについて戦えるものを選んだ。彼らの中には利己的な野心が非常に強く、自分たちや、自分の子供たちのために何が良いのかさえも、目隠しされている。世界の多くの問題は資源を中心に回っているが、彼らはお金のかからないエネルギーというクリーン技術という贈り物を、受け入れることができなかった。むしろ、彼らは資源で戦争兵器を作り、何かを破壊する目的で使用するために、その贈り物を受け取るのを阻止しなければならなかった。彼らは私が与えた、お金のかからないエネルギーを通じて人々が享受できる恩恵を奪ったのだ。彼らがどれほどおかしいかわかるか?」
「はい、主よ。しかし、無実の人々が苦しめられなければならないのは残念です。」
「人類はそんなに無実ではない。最も高い者から最も低いところにいる者までだ。ポルノ、奴隷労働、性売買、ほとんど持っていない貧しい人々を搾取すること、貧しい者がお互いのものを奪い合う姿。下から上まで全てが腐敗している。これは神によって統治されなければならない人間の利己的な性質だ。人間は腐りやすく、非常に弱く、自分の利益のために正しくないことに簡単に妥協してしまうから、人間が人間を支配することはできない。」
「だから、わかるか? 必ずこうならなければならない。必ず私が行って全地球を新しくしなければならない。人間が自ら作り出した腐敗と堕落、汚染と悪化を破壊しなければならない。この仕事は長くはかからないだろう。よく耐えてほしい。私の愛する者よ、これは長くはかからないだろう。」
「認めざるを得ません。 私は本当に、本当に主が今夜来て、私が主と一緒にいることを切望していました。 私はただ座って、私の小さな祈りの祭壇で、数分間泣いていました。 なぜなら、私は本当に主が恋しくて、主と一緒にいたいと切望していたからです。 この世はとても混乱しています。 ですから、主が「長くはかからない」と言われたとき、それは少し慰めの言葉でした。」
「主よ、まるで永遠のように感じます。私は毎日、ふけり、至る所で見える堕落の急増に、ますます幻滅しています。」
「わかっている。しかし、私があなたに活力を与え、今までそうしてきたように、あなたはこれらすべてに耐えることができるだろう。私はあなたを倒したり、崩れたりさせない。私があなたを抱きしめている、私の愛する者よ。」
「では、今夜、話したいことは何ですか?」
「来るべき結果の必然性だ。」
「非常に多くの者が、人間とサタンを責めるべき事柄について、私を責める。」
「それは正しくない!」
「わかっている。しかし、地球上のすべての人々が来るべき結果にどれほど責任があるのかについて、彼らは何らかの理由で自分自身を責めることができない。それはまるで、自分の問題を抱えて他人を責める、酔っぱらいの姿と同じだ。実際、その問題が自分自身によって、生じた問題であるにもかかわらずだ。こういう人たちにとっては、問題を起こした本当の犯人を捕まえるよりも、私を責める方が簡単なことになっている。」
「主よ、そういう人たちはいつもイスラエル人が約束の地を占領するとき、主がすべての男と女と子供を殺せ、と言われたことを話す。」
「そうだ、なぜなら、彼らは悪魔が女性と性行為をしたこと、赤ちゃんが彼らの神モロク、つまりサタンのための鉄の大釜に捧げられるのを見ていなかったからだ。彼らはその小さな新生児たちが恐怖と苦痛で叫んでいるのを見なかったからだ。彼らは彼らが持っているすべてのものがサタンに捧げられるのを見なかったからだ。彼らは不治の、霊的な病気がすべての男、女、そして子供と動物に植え付けられたのを見なかったからだ。しかし、無実の子供たちは今、私と一緒に天国にいる。もし彼らがその状態で育ったならば、彼らもまた、無実の子供たちを拷問し、残酷に殺害したために、残りの家族と一緒に地獄にいるだろう。世の中が知らないことがとても多く、そして世の中はこれらのことを理解しようとしない。」
「むしろ、神のせいにし、罪深い生活を続けながら、神は公平ではないと言い、神の言葉は聞くに値しない、従うに値しないからだと、自分の選択を正当化する方がはるかに簡単だからだ。誰もがこのような心構えを持っているわけではない。一部は義にかなった生活を送っている。しかし、彼らも宗教的な戦争のようなものによって、私を非難する。彼らも実際に、このような誤りを操るものが何であるかを理解していない。」
「しかし、私を愛する者がいる。彼らは私を愛している。彼らは善と悪を区別する。彼らは私についての知識も多く、もし私がある集団の人々を裁くなら、それは彼らがサタンのために生きることを決意し、そのような邪悪な生き方を広めているからだと信頼できるほど、私をよく知っている。」
「それにもかかわらず、イスラエル民族も異教徒のやり方を受け入れ、さらにはそれらを私の神殿に組み込んだ。だからイスラエルは滅びたのだ。」
ここで少しコメントすると、ソロモン神殿にいくつかの秘密の部屋があることが発見されました。「いとうべきことが行われる場所」です。 まさにソロモンの神殿にあるそれらの部屋で、いとうべきことの祭祀が行われていたのです。
「あなたがたは善と悪を混ぜることができない。善と悪は互いに対立する。パリサイ人が不正直であったので、滅亡はきめらられたのだ。お金と名誉のために、ソロモンと他の人々は、彼らの神に仕えるために秘密の部屋を作ることを許した。ソロモンが最初に異邦の女を妻にしたとき、すでに破滅は始まったのだ。これをあなたがたの教訓としてほしい。一個の腐ったリンゴがどのように箱の中のすべてのリンゴを台無しにするかについてだ。女性の美しさと慰めに匹敵するものは何もない。それは歴史の流れを変え、多くの文明の没落の原因となった。」
「したがって、世界の悪によって私が非難されるとき、それは人々の無知と傲慢からくるものである。人間は自分がしたことを知らないし、理解していない。そして人間は挫折したり、矯正されることを望まず、諭しの棒を蹴ってしまう。人間は私を非難し、自分の続く罪深い生活を正当化する。私の愛する者よ。これが私が黙示録の預言を必ず成就しなければならない理由だ。人間は自分自身に何をしたのか、そしてその事柄が自分たちをどこへ導いていくのかを見なければならない。」
「人間が自己の内面で怒りを感じるとき、何も私の怒りから出てくるものはない。人間にとって、このようなことは報復に過ぎない。しかし、私にとってこれは苦痛な教育である。しかし、人々が必ず経験しなければならないことでもある。それにもかかわらず、非常に衝撃的であったであろう事柄を、私は非常に多く防いできたし、私の慈悲によってそれらの事柄は無効化された。天国では多くのことが明らかになるだろう。結局、あなたがたは多くのことを理解することになるだろう。」
「ですから、ただ、これから来るものについて理解していてほしい。これは私の選択ではなく、彼らの選択だった。これは私の報復ではなく、彼らの行動の結果だ。これは人間に対する私の憎しみから出たのではなく、私の愛から出たものだ。彼らが正気を取り戻せるような、私の愛なのだ。私が行うすべてのことは、その動機が愛だ。何も他の理由で行われることはない。」
「地獄に集まっている魂たちもそうだ。そこに行くことになったのは、彼らが望んだことであり、彼らが選んだことだ。私が誰の自由意志を打ち砕くか。その選択の結果、彼らは幸せではないだろう。天国で享受する幸せが彼らには一つもないだろう。私は人間が善と悪を、天国と地獄を、自由に選択できるように、その権利を与えた。人間は善を選ぶことも、悪を選ぶこともできる。私がそれ以上にできることがあるだろうか?」
「何もありません、決して何もないのです。 目が見えなくなり、すべての問題の原因が主ではないことを見ることができない人々が哀れです。彼らはサタンの助けによって生きているのです。」
「だから今、私たちはすべてのものが再び正しく矯正されなければならない、歴史の決定的な瞬間に来ているのだ。慢心と傲慢は明らかにされなければならず、腐敗は取り除かれなければならず、人間は正しくないものから正しいものを選べる、新しい機会を与えられなければならない。」
「私が行っている。今がその時だ。」