047. 私はあなたの全心が欲しいと、イエス様が語られる
私はあなたの全心が欲しいと、イエス様が語られる
2015年2月17日
神様がユーチューブファミリーの皆さんを祝福してくださいます。これは2007年10月27日に出版した私たちの本「花嫁の年代記(Chronicles of the Bride)」の導入部分です。
これが私があげた最後の2つのこと、親密さと、主とコミュニケーションすることと、関連があるというのは非常に興味深い事実です。これに対するもう一つの確認は、私が先ほどアップしたバレンタインデーのビデオにあります。私はとても思いがけずこれを思い出しました。 明らかに、再び、聖霊様が読んでくださったのです。
今日、私たちが「花嫁の年代記」を読もうと手に取って本を開くと、このページが開かれました。私たちは、今日も聖霊様が私たちのために私たちが読むべきところを選んでくださることを信頼しました。 聖霊様はそうしてくださり、私たちが主の声をはっきりと聞くことができるように助けてくださる、何かを見せてくださいました。
一方、私は、かたき縛り付け祈りが即座に効果を発揮したという二人の証しを聞きました。 彼らの一人は、主の声を聞くこと、見ることに関してすごい戦いをしていましたが、かたき縛り付け祈りをすると、直ちにそれを突破しました。 これが聖霊様からのものであるならば、聖霊様は何をすべきかを知っておられるのです。 聖霊様は、悪魔が何をするかを知っておられるのです。
私が今日礼拝に入る時、私は隅に悪魔がいるのを見ましたが、その悪魔は唸りながら怒っていました。それは大きな悪魔で、嫌な顔をしていて、縮小された模型のサタンのようで、大きな頭を持っていました。 その悪魔は私にとても怒っていました。私はなんとかイエス様の名前を口に出すと、悪魔は消えました。悪魔が私の礼拝に入ることに、腹を立てたのですから、まあいいことですね。
それでは、このメッセージを始めましょう。
イエス様は言われました。
「私を信じなさい。私の子供たちよ、私はあなたたちと親しく話したい。霊たちを試すことは良いことであり、賢明なことですが、よく知っている関係では、もっと多くの時間を持って、自然な時間を過ごすことが重要だ。その時、あなたたちは快適に私の友情の慰めを楽しむことができるだろう。私はあなたたちとこのように一緒にいたい。これが私がすべての私の子供たちと一緒にいたい方法だ。」
「まだあまりにも多くの人々が、さまざまなことに追われている。世俗的な心配事や誘惑的なものたちは、私との交わりを妨げる壁を非常に素早く築き、その壁のために私は人々と距離を置いてコミュニケーションするようになり、環境を通してのみ話すようになった。多くの人々は、私が私の記録された言葉を通して話していると思っている。他の多くのものと同様に、私は聖書を教訓と善行のために与えたが、私の子供たちの真理に対する心が堅固になるようにするためにも与えた。人々は弱く、迷う心と肉体によって容易に導かれることを私はよく知っている。ある人が他の人に話すように、私のしもべモーセと私は親しく話すことができたが、残りの民は私の感動で書かれた聖書の中で私の声を聞かなければなかった。」
私は主が言われたこの言葉をこう信じています。聖書は教えと教訓のために不可欠であり、主はその聖なる御言葉を通して私たちと共におられると信じています。 しかし、創世記に神様がエデンの園でアダムと一緒に歩いていた時、記録された御言葉は不要でした。 神様とアダムは毎日会話を交わすことができたからです。天国でもやはり、私たちは神の言葉である聖書を尊重し、大切にしますが、私たちは再び毎日主と親しく会話を交わすことができるようになります。 なぜなら、私たちの心が親しみやすさ、聖さ、主の完全な意図から外れるようにしたり、妨害する世の中の物もない状態に変化されるからです。
イエス様は続けて言いました。
「だから、あなたたちは、カーテンで覆われた場所でお互いを見ずに会話する客となりたいか、それとも一緒に見聞きし、簡単に会話できる友人となりたいか、どちらがもっと欲しいのか? 何がもっと欲しいのか?私は私と私の弟子たちの間に障壁を設けなかったが、彼らはしばしば私たちの間に障壁を置いたままだった。私が彼らを心から愛し、大切にするように、私をもっと知るために親密に近づくすべての人たちにも、私はそうする。このような恵みのために祈ってほしいが、そのためには高価な代償を払わなければならないことを知っておかなければない。あなたたちは心から、あなたたちの生き方を変えて、私に近づく生活に適応する心があるか? それはほとんどの人にとって深刻な変化を意味するだろう。あなたの生き方から心の混乱を招くすべてのものを取り除き、私のためのスペースを喜んで作れるか? 友達、本、楽しみなど、多くのものを捨てることがほんとうにできるだろうか?」
私はこれが私にとって闘争であったと言いたいです。 私を魅了したものの一つは、携挙についての理解だったと思います。 携挙が本当に起こることだということを知る前は、私は少しずさんな態度をとっていたと思います。私が携挙が事実であることを知ったとき、私は今、私に残された時間をどう生きるべきかについて、真剣に考えるようになりました。例えば、大きな確信を持っているとき、私は楽しみのために買い物に行くのをやめるようになりました。 あるものを見るとき、私の心の中にあった問題を捨てました。 そのような問題を完全に捨てました。 そのようなことをする代わりに、おそらく一年に一回は、そのようなものをすべて捨てていました。 私は今、楽しみのための買い物は全くしません。 それは高価な代償を払う必要があり、難しいことですが、その分、大きな報いがあります。
「私は創造した魂、全てのためにここに存在する。変わることも、眠ることも、休むこともない。常にあなたたちを見ており、待っていて、一緒に時間を過ごすことを熱望している。あなたたちに私の心を伝えたいと思っている。あなたたちに求めることは、勇気を持って努力することだけだ。もしあなたたちの努力が、自分たちの先入観のない心から出たものならば、私は確かにその努力に応えるだろう。あなたたちの意志と知性を私に委ねてほしい。また、幼子のように祈ってほしい。平安に私を待ち、忍耐してほしい。そうすれば、あなたたちの想像を超えた方法で私が現れるだろう。」
「私だけのための空間を作り出すことを望む。あなたたちの全心を求めている。あなたたちが真摯で、私だけを追求する切望を持つことを望んでいる。私はあなたたちに豊かな恵みを与える。このような関係のために献身できるだろうか?」
これが主のメッセージの最後です。
だから私は、皆さんと私、そして私たち全員が、継続的に世を私たちの外に置くことを祈ります。 そうすれば、私たちは主のための親密さの空間を増やし続けることができます。主と交感することができる沈黙の時間と貴重な空間を作れます。主があなたたちを祝福してくださいます。ユーチューブファミリーの皆さん、私たちの放送を聞いてくださってありがとうございます。