510. 霊的戦い1、敵の戦略と戦術
霊的戦い1、敵の戦略と戦術
2016年7月31日
主の懐におられる皆さん、主の平安が私たちと共にありますようお祈りいたします。この数日間、非常に激しい霊的戦いを経験しました。敵たちはこのチャンネルを大変嫌っており、自分たちが持つ力と権勢を利用してこれらのメッセージを中断させようと、あらゆる手段を講じています。皆さんの祈りに感謝いたします。それらの祈りは状況を本当に大きく変えました。
エゼキエルと私、そして私たちの協力者たちの間の関係は、互いが攻撃にさらされていました。悪が私たちの中へどのように入り込んできたのか、そして主がこの悪から私たちをどのように救ってくださったのかを、私は分かち合いたいと思います。
まず、私は主と共に過ごす時間を持つことによって、一日の時間を始めました。
「主よ、私たちに与えてくださるメッセージがありますか。その前に、私は主に申し訳ないと申し上げたいです。私があのように怒ってはいけなかったのに、怒ったことに対して本当に申し訳ありません。」
主は私におっしゃいました。「怒ることを避けることはできなかったのか。」
「ええと、努力はしたけれど。」
「その努力はあまり効果がなかったのか。」
「はい、効果がありませんでした。」
「あの時、あなたたちは共に祈ったではないか、その祈りは効果があったのか。」
「はい、効果がありました。その祈りは聞き届けられました。」
「そうだ、敵たちはまさにそれが嫌なのだ。」
主は今、悪魔たち、つまり悪霊たちについてお話しになっておられます。
「もしあなたたちが誰かと話す時、間違った道に入り込むようであれば、その時あなたたちは立ち止まり、共に祈るのが良い。このような行動は敵たちが最も嫌うことだ。そしてもちろん、その祈りは確実な効果をもたらす。すなわち、敵は退くしかない。霊的な領域では、夫であるエゼキエルがあなたよりも大きな権威を持つべき理由がここにある。敵たちが退くことになったことと、夫が敵たちを逃げ去らせたことについて、わたしは幸せだ。」
「わあ、私は本当にこれについて聞くべきでしたね。」
「そうだ、その通りだ。これからの数週間の間に、あなたに霊的戦いの様々な側面を開いてやりたい。そしてこれらのことは、あなたたちの祈りをさらに効果的なものにするだろう。敵たちは悪を企むだろうが、わたしはそれを利用してあなたたち皆を教え、あなたたちが経験する数多くの反対に、さらに効果的に対処する方法を教えるだろう。」
「必ず覚えておくべきことはこれだ。おおらかさと赦しが豊かな所に、癒しがあるという事実だ。しかし、論争的で、自分の意志を押しつけ、自分の主張を押し通す所には、傷があるだろう。」
「わたしの愛する花嫁たちよ、敵たちへの門を開いたり閉じたりすることは、あなたたちの行動によって決まるということを覚えていてほしい。あなたたちが柔和で親切で謙遜である時、地獄の火が覆いかぶさってあなたたちを燃やそうとする時に必要な、薪となる木を、あなたたちはほとんど持たないことになるのだ。しかし、論争的な考えが心の中にあると、高慢がゆっくりと蠢き、あらゆる悪がその高慢からあふれ出てくることになる。特に、正しくなければならないという考えと、その尺度で他人を判断し、見下す時にそうだ。これは魂に傷を与える確実な道だ。互いに争い、不和にする道だ。」
主は柔和で親切で謙遜についてお話しになったのですが、これは女性である私にだけお話しになったのではありません。主は私と夫であるエゼキエルに同時に与えてくださる言葉であり、女性にだけ当てはまる言葉ではなく、全ての人に当てはまる言葉です。柔和で親切で謙遜な心を持つこと、これは、確かに何らかの状況が不和と争いに突き進む時に、最も確実な解決策であるに違いありません。
「結婚生活で生じる葛藤と論争は、ほとんどの場合、問題となっているその主題自体に起因するものではない。心の奥深くに抑圧されている相手に対する、否定的な判断と感情、敵意に起因する。そして敵たちは、これらの感情の上でドスンドスンと跳ね回り、踊り、刺激するのだ。互いの会話が止まってしまうまで、互いが深い傷を負うまで、ある人が非常に深い傷を負い、他の人が完全に君臨するようになるまで、敵たちはこのことを続ける。悪の世界には分裂の霊の軍隊があり、非常に特別に訓練された悪魔たちがカップルたちに配置され、分裂を助長しているのだ。」
「あなたたちが兄弟愛の心がガタガタするのを感じる度に、これは間違いなく敵たちへの門が開いているのであり、その門の後ろには悪魔たちがあなたたちの中に入り込んで台無しにするため、あなたたちの許可を待っているのだ。これは確実だ。あなたたちはこれらの門があることをよく知るべきであり、開かれた門を通して入ってきた悪魔たちが残忍に殺戮しておいた、あらゆる肉の塊をきれいに片付け、悪魔たちを底なしの淵へと追い出さなければならない。そうだ、あなたたちは彼らを追い出すことができる。わたしはあなたたちに、わたしの名とわたしの血によってサソリを踏み潰す権威を与えた。悪魔たちからあなたたちを守り、悪魔たちを追い出すことができる最も強力な方法は、わたしの名とわたしの血を使用することだ。しかし、あなたたちが徳をもって行動しないなら、彼らはすぐにまた戻ってくるだろう。」
ここで少し、私は付け加えたいことがあります。いったんその開かれた門が閉じられると、主は悪魔を底なしの淵へと送りになります。私が疑問に思うのは、私たちが悪魔たちを底なしの淵へと追い出すことができるのかが、少し明確ではありません。今この文章は、主のメッセージを全て書き留めた後に書き入れている部分です。後で主にお伺いしようと思います。
「今日クレアは被害を被り、深い悲しみを経験した。エゼキエルも以前そうだったし、あなたたちの中の多くの者がすでに経験したことだった。あなたたちにはっきりと話してやりたいのは、わたしがこのような苦難を許したのだ。これは他の魂たちの救いのために必要だった、あなたたちの助けだった。今、中東の地では、言葉にできないほど多くの魂たちがわたしの元へと帰ってきている。間違った道を歩んでいた者たちがわたしの元へと帰ってきており、この立ち返りは真実な立ち返りなのだ。だからあなたたちが彼らのために十字架を負う必要があるのだ。」
「不平不満と悲しみは、あなたたちの賜物を発揮し、あなたたちに与えられた責任を果たすことを妨げる、非常に強力な障壁となる。これは、あなたたちの内部から来たものではなく、外部から来たものであるかもしれない。あるいは、あなたたちが他の人の意志に従うことで、譲れることをしないために生じたアッパーカット、つまり、あなたたちが意地を張ることで、あなたたち自身の顔面を殴るパンチである可能性もある。あなたたちがこのような不平や不満の感情を感じた時、その事の内外をよく見てみるだろうが、明確な理由が見つからなければ、悪魔たちが配置されて、このような事を助長した可能性があると、疑ってほしい。また、これはあなたたちの心の中に、悪魔たちへと開かれた門があるかを調査しなければならない、非常に良いヒントになる。もしかしたら批判的な考えを抱いていないか。もしかしたら無礼な、あるいは軽蔑する考えを抱いていないか。もしかしたら感謝する心を失ったのではないか。批判、無礼さ、感謝しない、このような心の態度が、パン種のように小さな種であり、あなたたちの魂の地中に、非常に速く根を張り、より深く、そして広く広がっていく。」
「あなたたちは、直ちに謝罪し、悔い改めることで、このような不満や悲しみの感情を清めるべきだ。もし直ちにこのような事をしないのなら、その種は根を張ることになる。あなたたちはその考えを繰り返し、心の中に抱き、さらには自己憐憫に陥ってしまう。癌細胞が細胞を食い荒らし、健康な組織に浸潤するように、この感情と思考は、魂の中を癌細胞のように食い込む。やがてあなたたちの魂の中には、悪が支配する悪の駐屯地が生じ、悪魔たちが自由に出入りする開け放たれた門を作ってしまう。」
「敵たちは残忍で悪辣な存在だ。彼らはただ一つのことに集中する。あなたたちの中の善いものすべてを破壊すること、あなたたちの美しい関係を破壊することにのみ集中する。敵たちのこの悪しき罠にかからないためには、大きな知恵と決心が必要だ。不和の種があなたたちの魂の中に蒔かれないようにするためには、真に完全な知恵と決心が必要だ。あなたたちは他の人の意志に譲り、自分自身を低くすることもできる。しかし、あなたたちが長い時間の間積み重なった、隠された非常に深刻な怒りを持っているのなら、自分をその人の前で低くする譲歩は難しいだろう。あなたたちがどれほど多く罪を告白し、謝罪したとしても、あるいはその人があなたたちにどれほど多く罪を告白し、謝罪したとしても、長年凝り固まった深い傷のために、容易に再び深い感情の痛みを経験することになるだろう。結局、これが再び命に属する善いものを悪魔たちの手に渡すことを許すことになるだろう。」
他のメッセージで、主は敵たちが命に属する善いものを私たちから奪い取っていくことについて、説明してくださったことがあります。感情、感覚、エネルギーの領域に存在する命に属するもの、つまり生命力に関するものです。敵たちはこれらを集めていますが、私たちからそれを強奪して奪い取っていきます。
「あなたたちは、感情的、精神的、物理的に、あなたたちを傷つけるこれらの事柄から抜け出している。もしあなたたちが心の霊的な状態を目で見ることができたなら、その様子はこうであるだろう。深い傷によって肉が裂けて大きく開いていて、ひどい打撃や擦り傷によってあちこちがひどく擦りむかれて傷ついていて、砕け散った心臓のようになっていて、泥水が飛び散ってかぶったようにあちこちが汚れていて、川や海に漂うゴミや工場の廃水のようにあちこちで漂っているような様子だ。」
「このような様子は、あなたたちと葛藤を抱えている人々から来た結果ではない。これは、あなたたちを分裂させ、踏みつけ、治めようと遣わされた敵たちから来たものだ。敵たちがこのような事をし終えて去る時、彼らの汚い糞をあなたたちの心の中に残していく。この糞はあなたたちの完全さと尊厳を損ない、今後、よりひどい傷と心を傷つける事のために、あなたたちを縛り付けてしまう。しかし、あなたたちはこのような真実のありのままの姿を見ることができず、その根本原因が何であるかを知らないために、相手を非難し始める。これは判断と責めを別の新しい門を開いて、敵たちが再び容易に入ってくることができる入り口を作ってしまう。あなたたちの力になるように遣わされた大切な関係は、このようにあなたたちを墜落させるものに変わってしまう。」
「おお、敵たちは非常に賢い。関係を破壊することに、あまりにも習熟していて、とても賢い。彼らに尊厳というものは見当たらず、ただ卑劣で卑怯極まりない。ベルトの下を殴る卑劣なボクサーと同じだ。このような悲劇的な状況をあなたたちが避け、敵たちが逃げ去るようにできる教えを与えたい。しかし、まずあなたたちは、心の中に、罪深い態度や行動によって開かれた門があるかを見つけ出さなければならない。」
「この教えは、わたしに仕えることについて真剣で真実な人々のためだ。あなたたちの結婚生活に喜びがあるようにと、この教えを与える。しかし、この教えに従うことは決して簡単なことではない。多くの苦労と努力を払う必要があり、あなたたちだけでなく、あなたたちの配偶者も参加しなければならないだろう。」
「あなたたちが戦うべき敵たちは、決してあなたたちの友人や配偶者ではないという事実を覚えていてほしい。葛藤を引き起こしたその問題は、非常にしばしば、一つのグループの悪魔たちが互いに連合して引き起こすものだ。彼らはあなたたちとあなたたちの配偶者を一つにまとめ、それぞれの頭の上で同時にジャンプしながら、踏みつけ、刺激し、衝動を与えて、その問題に巻き込ませる。あなたたちが疲れた時、疲れ果てた時、病気の時、あるいはあなたたちがしていた仕事で挫折した時、つまり、あなたたちを攻撃する完璧な機会をうかがいながら、彼らは列をなして見張り、待っているのだ。その機会が来た時、彼らは小さな亀裂と隙間を生み出す。この時、もしあなたたちが直ちにその亀裂を敏感に見抜き、対処しないのなら、その小さな隙間は、やがて広く開かれた門に変わってしまう。」
ここで、主がおっしゃったことにもう少し付け加えさせていただきます。敵は私たちの心の中に不満を生じさせ、これはすぐに、判断、憤りや怒り、忍耐心の喪失へと私たちを導いていきます。私たちがこのような心の状態に陥る時、すでに私たちは門を開けてしまっているのです。そのため、主は私たちにこれを要求なさっているのです。心の中にこのような小さな隙が見えたら、それらにうまく対処するよう、主はおっしゃいます。不満や苛立ち、判断、憤りや怒り、耐えられない感情が感じられたら、止めてください!Stop!そして、分裂の霊たちを叱責してください。その感情の流れが止まるようにして、自分の心の中の態度を詳しく見つめ、悔い改めてください。
「私の愛する花嫁たちよ、あなたたちが戦場の真ん中にいること、そして敵の目的があなたたちの喜びを奪い去り、あなたたちを破壊することにあることを、必ず覚えていてほしい。この事実を心に刻みつけ、あなたたちの心を聡明にして、あなたたちの心の流れと、あなたたちの言葉と行動をよく見張って過ごしてほしい。あなたたちの心の中に、何らかの罪深い態度が見えるなら、私に告白し、それに関連する門を固く閉ざしておいてほしい。もし、あなたたちが倒れ、つまずいたなら、すぐに悔い改めてほしい。許しを求め、敵を追い出す祈りをしてほしい。真に、あなたたちのすべての問題の根源は、あなたたちの配偶者から来るのではなく、敵から来るのだ。必ず覚えておいてほしい。あなたたちは、自分たちの態度によって門を固く閉ざして過ごすことができる権威を持っているのだ。」
「あなたたちの心と魂を純潔に保ってほしい。親切さに満たし、兄弟愛の小さな炎を灯し、あなたたち自身を愛するよりも相手をさらに愛してほしい。そうすれば、敵は入り口を見つけることはないだろう。それゆえ、あなたたちの心と魂を清めてほしい。愛に満たし、耐え、忍耐し、長く耐え忍んでほしい。心の奥底から誠実に互いに愛してほしい。これが、敵と戦う際に最高の保護となる。」