494. 主と共に私たちが歩んだ道
主と共に私たちが歩んだ道
2015年7月10日
尊い家族の皆さん、主はあなたたちを祝福しておられます。主は今日、美しいメッセージをくださいました。主の懐に留まり、主の御声を聞く祈りに関する内容で、主の臨在を経験し、その方を愛することについてです。
主はおっしゃいました。「わたしは、すべての者たちを導き、わたしの懐に留まらせ、わたしの声を聞かせたいと思っている。これは、あなたたちの魂の最も安全な居場所なのだ。あなたたちがわたしを見るか見ないかという問題は、重要なことではない。真に、これが最も第一に重要なことではない。最も重要なのは、あなたたちの心の奥底にある意図が、わたしを見て聞く過程を通して、わたしと共にいたいと願うことなのだ。あなたたちの心の中で、わたしを掴みたいという思いがあるかないかが、最も重要な問題なのだ。わたしを見てわたしの声を聞くことはその次の問題で、わたしがそれが必要だと考える時、あなたたちにわたしを見て聞くことのできる恵みを与えるだろう。」
「わたしの愛する者たちよ、この言葉があなたに衝撃だろうか?」
「はい、少しそう思います、主よ。」
「このことに関して、もっと早くあなたに話したかった。しかし今、あなたたち全員がこれを理解する必要がある。真に、結果はそれほど重要なことではない。あなたたちの心の奥底にある動機と意図が、真に重要なのだ。見ないでわたしを信じる者は幸いである。あなたたちの中の多くの者にとって、これは献げ物のようなものだ。わたしは、わたしの僕たち、すなわち花嫁たちに、どのように報いるべきかをよく知っている。そして、わたしがあなたたちに与えたすべてのことについて、あなたたち全員が、非常に敏感に、よく観察し、感謝することを望む。感謝は恵みの門を開く。真にそうだ。あなたたちの状況が困難な時、感謝を捧げるのが難しいことを、わたしはよく知っている。そして、その時、信仰を持ってあなたたちがどのように格闘しているかをよく知っている。その時こそ、あなたたちの傍らに、そしてあなたたちの中に、わたしが共にいるのだ。」
「わたしの花嫁たちよ、わたしがあなたたちに願うのは、霊と真理とをもって献げる真実な礼拝だ。あなたたちの人生で経験したわたしの奇跡、わたしの同情、わたしの憐れみを黙想することを望む。あなたたちにあった非常に驚くべき喜ばしいことを黙想する時、その瞬間、あなたたちは礼拝することによって、わたしの心臓の中に入ってくるのだ。そこに入りなさい。わたしの偉大さを認識しながらそこに入りなさい。わたしがどれほど素晴らしいかを黙想し、深く思いを巡らし、考え、また考えてほしい。そのような心の黙想が、聖なる愛の春風のような道へあなたたちを導くように許してほしい。そのような考えの奥底に根差した心の中で、泳ぎ、飛び、高く舞い上がってほしい。そうやってあなたたち自身をわたしの臨在へと呼び込んでほしい。あなたたちが心を尽くしてこのようにわたしを捜せば、あなたたちはわたしに出会うだろう。」
「わたしは簡単に捕らえられる存在ではない。」
「あなたたち一人ひとりが、どのような種類の愛を持っているのか、どれほどの愛する能力を持っているのかをわたしは知っている。あなたたちの愛の深さがどの程度であるかをわたしは知っている。わたしは深いコーリングで、あなたたちの深いところを呼んでいる。あなたたちに対するわたしの深く深い愛が、わたしに対するあなたたちの深い愛を呼んでいる。あなたたちの心の奥底から、わたしに対する愛が溢れ出すことを望んでいる。この愛は、あなたたち自身もこれまでに決して経験したことのないものを動かしている。幾重にも層をなし、積み重なった沈殿物の中に、この愛は埋もれている。長い年月の苦痛、無関心、世による支配、失望、燃え尽きた夢、あなたたちが理解もできないこと、あなたたちの心に抱いたこともないことなどによって、この愛はあなたたちの中で窒息するように埋もれているのだ。」
「あなたたちの中の多くの者は、わたしがあなたたちのために選んだ道を理解していない。なぜわたしがそのようなことをあなたたちに許したのか理解していない。そして、これからも理解できないだろう。あなたたちがわたしと共に、ここ天国に到達する日、あなたたちが一つの完全な絵として理解する日、その日まで、あなたたちはわたしが行ったことを理解できないだろう。あなたたちが夢見ていたことを成し遂げられなかったことについて、あなたたちは未だに悲しんでいる。すでに大昔に死に、朽ち果ててなくなったものであるにもかかわらず、あなたたちは未だにその過去が流れ去るのを許しておらず、それに執着している。そして、それがあなたたちの中に埋もれて、あなたたちの魂を汚染させているのだ。」
「これらがまさに、あなたたちとわたしとの親密さを妨げているのだ。過去に執着し、現在与えられた目標と美しさを分別できない姿は、あなたたちとわたしとの間を遠ざける。そこにまさに苦い思いがあるのだ。『神様、なぜそれをお許しになったのですか?』許せない心がそこにあるのだ。『一体なぜですか?神様?』深い失望と混乱がそこにあるのだ。『なぜ、なぜ、なぜですか、主よ?』」
「あなたたち自身の考えと意見に囚われているこのような状態を、あなたたちが手放さなければ、わたしはあなたたちを癒すことはできない。栄光の存在の光によって、あなたたちの極めて限られた理解がどれほど無価値であるかをあなたたちが理解するまで、わたしはあなたたちを癒すことはできない。わたしはあなたたちを癒したい。しかし、あなたたちはわたしの栄光について深く考えるべきだ。あなたたちの意見がどれほど無価値であるかをあなたたちが悟るまで、わたしの栄光について深く黙想すべきだ。そのようなあなたたちの意見と考えが、あなたたち自身に何の価値も与えないことを悟るまで、あなたたちは失望の中に沈んだままであり、あらゆる種類の質問を浴びせかけるだろう。そのような質問が、あなたたちの心の中で、まるで死体が腐っていく時に腐敗したものが死体を汚染させるように、あなたたちの魂を汚染させるのだ。」
「私の愛する者たちよ、このようなあなたたちを、わたしは自由にしたいのだ。あなたたちがわたしと共に、いと高きへ飛翔することを望んでいる。しかし、あなたたちはまず、わたしの知恵、わたしの行い、あなたたちに対するわたしの完全な誓約を信頼しなければならない。あなたたちの最も善いことを成し遂げるために、わたしが最も良いものだけをあなたたちに与えていることを、信頼しなければならないのだ。あなたたちの中で多くの者に言うが、もしあなたたちが望むものをわたしが与えたなら、それによってあなたたちの魂を失うことになっていただろうと、わたしは言うのだ。あなたたちのためにわたしが十字架で成し遂げたわたしの達成の中に、あなたたちの価値を見つけるべきなのに、あなたたちは、あなたたちが成し遂げた達成の中に、あなたたちの価値を見つけようとする傾向があるのだ。」
「まことに、まことに、わたしは言うのだ。人の真の価値とは何だろうか。その人の所有物、富、家族、名声だろうか。わたしがあなたたちのために自ら進んで耐え忍んだわたしの情熱に、このようなものがいったい何の価値があるというのだろうか。理解できるだろうか。神様の体と血が、あなたたちのために十字架の上で殺されたのだ。あなたたちが成し遂げたどのような達成が、カルバリで成し遂げたこの達成に、付け加えることができるだろうか。そのようなあなたたちの達成は、ただ地の塵のようなものではないだろうか。ある一瞬には石の記念碑としてあることもできるだろうが、別の日には、ただ砂のようになってしまうのではないだろうか。あなたたちの考えがいかにむなしいか、理解できるだろうか。」
「あなたたちの人生の中で、大きな目標として設定してきた考えを、手放して流れに任せることをわたしは要求するのだ。あなたたち自身の知恵を捨て、あなたたち自身を十字架に打ちつけられたわたしの足の上に重ね、あなたたち自身を明け渡すことをわたしは要求するのだ。ただわたしだけが、あなたたちの人生の栄光ある意味と偉大な意味についての、鍵を握っているのだ。わたしの前であなたたち自身を明け渡してほしい。そうすれば、わたしがわたしの知恵とわたしの理解であなたたちを満たす。あなたたちの魂が、わたしにとって言葉では言い表せないほど、途方もない価値を持っていることを知っているわたしが、その価値であなたたちを満たすのだ。あなたたちがわたしにとってどれほど尊いか、あなたたちは知らない。あなたたちのためにわたしがカルバリの丘を千回でも行かなければならないなら、わたしはそうする。あなたたちはわたしにとって、それほどまでに尊い存在なのだ。だから、あなたたちの浅い人間の知恵を手放し、あなたたちの価値について抱いている極めて限定的な理解を手放し、感謝をもってわたしを抱きしめてほしい。あなたたちの人生の中で、わたしが許したすべてのことについても、感謝をもってわたしを抱きしめてほしい。そして、わたしにこう言ってほしい。『主よ、どうか私をお許しください。私の人生の中で、あなたが計画されていたこと、あなたが許されていたこと、そのすべてが、私が夢見て切望したどのようなものよりも、はるかに価値あるものです。まさしく、その通りです。あなたは、はるかによくご存じです。どうか私をお許しください。』」
「わたしとまだ真に結びついていないあなたたちのため、わたしが望む姿は、まさにこのような姿だ。わたしは、あなたたちがあなたたち自身の考えを空にし、あなたたちのすべての知恵が、あなたたちの創造主である神様の前では、本当に取るに足らないものだという結論に至ることを望んでいるのだ。私の子供たちよ、わたしはこれを愛する心であなたたちに言うのだ。なぜなら、わたしがあなたたちをあまりにも優しく愛しているからだ。あなたたちの心の中に、まだ完全に手放していないものがあるために、耳障りな言葉に聞こえるかもしれないが、この過程が必ず必要なのだ。この過程を経て、わたしたちは共に手を取り合って次の道を歩んでいかなければならないからだ。」
「あなたたち自身を放棄してほしい。およそ、自分の命を保とうとする者は失うだろう。しかし、わたしのために自分の命を捨てる者は得るだろう。この言葉を、あなたたちの理解に今適用してほしい。わたしの尊い者たちよ、わたしたちの間に置かれていた障壁は崩れ落ちるだろう。」
「わたしはあなたたちを優しく愛している。わたしはあなたたちを待っている。」